Tuesday, January 20, 2009

happy everyday

今日は朝から1日中オバマさん就任式でテレビも盛り上がっている中、ジュリと私はいつも通りのんびり暮らしています。

昨日は大好き日系会キッズクラスの日。また1時間思いっきり楽しんできたジュリ。何でもマミィとやりたくなくて、1人でやっていたくて、私とは手もつないでくれないし、1人で先生の横とかに紛れ込んで先生と手をつないでいたりするけれど、とっても嬉しそうで私も嬉しい。
クラフトでは紙コップとお米を使ってマラカス作り。作ったマラカスでリズムをとりながらお別れのお歌とご挨拶。帰りの車の中でも家に帰っても、マラカスをシャカシャカ鳴らしてちょっと自慢げなジュリでした。
This is a maraca Juliett made at kids class at the Japanese centre. We thank Nana, she drives us to Japanese kids classes, and library story time. Juliett loves these classes very much and she has so much fun with other kids.
新聞の発表によると、おとといは最高気温が過去のその日の記録を超えた暖かさ(14度!)だったらしく、ここ数日で雪もどんどん溶け、「芝生よ、久しぶり。」という感じにあちこちで芝が見えて、りすが木の実を食べている姿も散歩中何回か見ることができました。ただ、日中は暖かくなるけれど、夜はマイナス10度くらいまで下がるので、溶けた雪が夜に凍り、除雪されていない細道や歩道なんかはぼこぼこ道になって、歩きにくいったらありゃしない。硬いし、すべるし、泥と溶けた水でべちょべちょだし。
小さかったかまくらに毎日少しずつ雪を乗せていって、とうとうジュリが入れる大きさになりました。
なかにブランケットを引けば結構暖かくて、お菓子で釣れば、ちょっと嫌がっていたジュリも中に入ってモグモグ。

今日は図書館でストーリークラスがありました。
9月に行って、すごく楽しそうにしていたので、今年も応募。
前は13ヶ月から23ヶ月
のよちよちクラスだったけれど、今回は2,3歳のクラス。なのでお部屋にたくさん集まっていた子供たちの中では2歳2ヶ月のジュリは下のほう。やっぱり2歳半や3歳キッズのボキャブラリーは豊富で、先生の質問にもすぐに答えられる。ジュリは両方の言葉をかじりかじりだし、ちょっと大変かなぁと思ったけれど・・・、始まってみればそんな心配全くなし。なんだか良くわかっていなくても大声で歌ってるし、まねして踊ってるし。お話を読んでもらっている時は、みんなが座って聞いているのに、またもや前に一人立つ。「座りなさい」という私の合図に気づくと、「NO!」。見かねた先生がひざの上に乗せて読んでくれました。

帰りの車で、ナナに「どんなお話、読んでもらったの?」と聞かれるとちゃんと「Duck」と答えていてちょっと驚きました。もしかしてナナの言ってることもわかるようになってきた?私が最近ジュリとスムースに会話(日本語)ができるようになってきていると嬉しく感じているのと同じように、もしかしたらナナ・パパ・主人も感じ出しているのかもしれない。
外遊びから帰ってくると、家の前に大きな郵便局のトラックが。
じぃじ・ばぁばからの小包が届きました。選んで入れてもらったピアノの楽譜、アマゾンで注文しておいた編み物の本、絵葉書のジュリには大好きなラムネ(こちらでは子供用ラムネを見かけない)いっぱいと塗り絵(これまたこちらのかわいくないから日本から持ってきていたのをコピーして使ってたので嬉しい!)、それに三島大社のお守り、実家に届いた年賀状、そしてきれいな赤のワ
ックスペーパーに包まれたプレゼントが。

透けて見える美しいお花とラッピングについているお店のタグから、それはあのル・ベスベからのものだということはすぐにわかってドキドキドキドキ。
開けてみると、あまりの美しい表紙に、それを持ち上げた両腕に鳥肌が!


以前にも高橋郁代さんのアレンジをプレゼントしてくださった方が、私がLEEの1月号カレンダーを日本から送ってもらったことを知って、今年のル・ベスベのダイアリーをプレゼントしてくださったとのこと!感激です。
その写真集のようなダイアリーは、見開き左側にはお花の写真、右側はダイアリーになっていて、1週間ごとにページが変わります。これは、ダイアリーとして使うにはあまりにもステキ過ぎるし、ヒマすぎてあまりページが埋まらないのも申し訳ない。さらにきったない私の字のちょこちょこした予定の書き込みなんてとんでもないので、バースディーブックとして使わせてもらうことに決めました。そうすれば、ずっと使っていられる。大切な友達・知り合い・親戚や家族の誕生日、そしてカナダでこれからたくさん出会いたい新しい友達の誕生日も書き込めますように。そんなことを願いながら眺めています。

先週はポストをのぞくと日本から年賀状やお手紙も着ていたりして、ジュリも私も郵便屋さんが来るのを見るのがとっても楽しみ。
みんな、どうもありがとう。

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