
どこかわかるかな?
カルガリーのダウンタウンにある日本領事館〔大使館の分館?みたいなところ)です。
ドアを開けるとそこは日本。貼ってあるポスターも置いてある絵本も新聞も日本語、職員のみなさんももちろん日本人。
やっぱり目に入ると同時に意識しなくても何が書いてあるか読める、集中して聞かなくても何を言っているのかそのまま耳に入ってくる母国語はいいなぁ~とソファに座りながら思ってました。
私のこちらでの運転免許証に必要な書類手続きと、主人の用事を済ませて、またドアを開けると英語の世界。また少し気合入れて頑張りますか。って思えたほんの数分の日本パワーチャージでした。

ジュリ、私の顔を見て「マミィ、じぃじとばぁばのトラックだよ!」 ほんとだ、きたきた!日本からの月一小包!
ジュリは待ちきれなくて、勢い良く椅子から飛び降りて玄関のドアを開けてお兄さんを「ハローハロー♪」と迎え入れ荷物を受け取ると早く開けろと大騒ぎ。
中から出てくる本やお菓子、お洋服に喜びの悲鳴。よかったね~!
かわいいサンリオのアクティビティブックにはジュリだけでなく私も悲鳴。だって、やっぱりこうやって離れてみて見ると、サンリオのみんな、とってもかわいい。原色か濃いピンク&濃い紫だらけのキャラクターが多い北米のとはやっぱり何か違う、全然違う。品があるのかも?パステルカラーで優しい雰囲気のサンリオのみんなはある意味日本の誇りだなぁと思いました。

ジュリはビーバーを探すと言って大張り切り。運が良ければうさぎやりすはもちろん、鹿や熊まで見れちゃうと言うこの公園。
りす以外の動物には遭遇しなかったけれど、川でカワセミを見ました。水が相当きれいなんでしょうね。

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