今週は楽しいことがどんどん続きます。
今日は比較的近くに住んでいるお友達に誘ってもらって遊びに行ってきました。
朝10時から遊びに行って、4時まで子供たちも昼寝もせずに思いっきり遊んできました。
3人集まったママはそれぞれ昼食の主食・おかず・デザートを持ち寄り。私はデザートで、朝ちょっと早く起きてお庭からルバーブを10本取ってきてルバーブとオレンジを使ったルバーブクランブル(ジェイミーレシピ)にバニラアイスクリームを添えるのと、子供たちにはライスクリスピー(シリアル)を溶かしたマシュマロで固めるお菓子を作っていきました。
あと少しで3歳になる男の子が2人、1歳の女の子とつかまり立ちが上手になった男の子と一緒にジュリはおもちゃの車や電車で遊んだり、歌を歌ったり、お外で砂で遊んだり。私もいつもキッズクラスでちょこっとおしゃべりしたり、メールのやりとりしたりでなかなかたくさん話せる時が今までなかったので嬉しかったしすごく楽しかった。
旦那さまも日本人のママは、話してみたらなんと私たちより約1週間早くカルガリーに越してきたという同じ新米同士。でも、旦那さんや家族のためにほぼ毎日和食を作っているとのことで、今日はなんと手打ち冷やし中華を持ってきてくれました!!!!!! 食べたいものがカナダに住んでいるという都合で食べれないと悲しいから作れるものは頑張って作ってるという彼女。麺も粉から、つゆも手作り。努力に感動しました!そして、なんということ。。。同じ時期に越してきた私はそういう努力もせず、ホットドッグやシリアル、サンドウィッチにスープ、そんな生活をそういうもんだと疑いもなく送っていました。。。反省。
手作り冷やし中華のお味は最高!遊びにつられて半分残したジュリの分もぺろりと平らげてしまいました。だって、本当に本当に本当に食べたかった、冷やし中華。つい先日も「あぁ。。。何が恋しいかって冷やし中華だよね」って主人と話していたところでした。(だから主人はすごく今日うらやましがっていた。)
おかず担当のママのワンタンでカレーをはさんであげたのも、すっごくおいしくてこれまた一人でかなり食べてしまった。揚げ物なんてまぁ同居ってこともあってやったこともなかった。2人のおいしいお料理に刺激されました。自分のキッチン持ったら絶対頑張るぞ!
ジェイミーレシピのデザートもなかなかおいしかったし、帰り際には手作り黒ごまプリンももらってしまって、なんともなんとも幸せな1日でした。
たくさんおいしいものをいただいたので、運動も兼ねて一応持ってきたベビーカーにジュリを乗せて家へ歩いて帰ってみることに。ひたすらほぼまっすぐ進めばいいので、道には困らなかったけれど、真剣に歩いて1時間かかりました。いい運動!いい運動!それにこんな広いカルガリーで歩けば会える友達がいるって嬉しい!
帰り道もルンルンなジュリと私でした。
Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Monday, June 29, 2009
Happy Birthday, Papa!
今日はパパのお誕生日でした。
ジュリとナナとチョコレートケーキを作って、夕食は厚い(本当に厚い)ステーキでお祝いしました。
It was Juliett's best friend(she always says so!), Papa's birthday today.
Papa takes Juliett for a walk almost everyday for about 2 hours. She loves walking with him.
Juliett drew a picture of Papa and herself walking together on a birthday card which said "to my special friend".
After a big birthday meal, she helped opening cards and gifts. Nana made a yummy chocolate cake(Papa's request) and she gave him a really good suitcase which had a lifetime insurance! Juliett wanted to jump into the suitcase(the photo). Papa's friend came over and had the cake together at the patio. We had a great time. Happy Birthday, Papa!
ジュリに 「ジュリの親友はだぁれ?」と聞くと決まって 「パパ」と答えるジュリ、「マミィは?」 「ノー」、「ダディは?」 「ノー」という返事。
毎日ジュリをたっぷり散歩に連れて行ってくれて、苦手な野菜までも一緒に食べようとおもしろいゲームを考えてくれたり、自然のことや楽しいことをたくさん教えてくれたり、何にでも根気良くジュリに付き合ってくれるパパ、親友に選ばれて当然です。
私が主人と結婚した時に日本語を習い始めてくれて、この7年で挨拶、色、数、形容詞や動詞、いろんな言葉を覚えてくれました。毎年日本語クラスが開設される時に 「あなたはなぜ日本語を学びたいのですか?」と言う質問をされるようですが、今期は「孫と日本語で話がしたいため」と答えたそうです。
「パパとジュリのお顔を描いてあげてね」とカードをジュリに渡すと、ジュリは自分からパパとジュリがお散歩をしている絵を描きました。カードは「私の特別なお友達」と言うのを選びました。
主人と私からはバーベキュー用のお肉のデジタル温度計(いかにも北米な商品?お肉に太い温度計を指しておくと100フィート(ってどんな距離?)先に居てもお肉が何度でどんな焼き具合かなんかを教えてくれる優れもの)、あと秋に旅行に行く国の歴史の本をプレゼント。
パパはお庭のしゃくやくとあやめがとても好きなので、折り紙であやめを折って茎や葉もつけて花束にして手作りのカードと一緒に贈りました。
ナナからはなんと一生保障付きの超高品質のスーツケース。布製なのに、私たちのそこそこいいハードスーツケースの2倍の値段!
親戚や家族、友人からたくさんのバースデーカードが届いていて、とっても嬉しそうなパパでした。
写真は頑丈なスーツケースに自ら(ここ重要)入りたいと言うジュリの願いを聞いて、そうさせてくれたパパとジュリ。2人でびっくり箱ごっこして遊んでました。
チョコレートケーキには火を灯すと音楽が流れるキャンドル。それに合わせて誕生日おめでとうの歌を歌いました。
さて、2日後にも大切なお誕生日があります。誰のお誕生日でしょう。。。142歳になるのだそう。
ジュリとナナとチョコレートケーキを作って、夕食は厚い(本当に厚い)ステーキでお祝いしました。
It was Juliett's best friend(she always says so!), Papa's birthday today.
Papa takes Juliett for a walk almost everyday for about 2 hours. She loves walking with him.
Juliett drew a picture of Papa and herself walking together on a birthday card which said "to my special friend".
After a big birthday meal, she helped opening cards and gifts. Nana made a yummy chocolate cake(Papa's request) and she gave him a really good suitcase which had a lifetime insurance! Juliett wanted to jump into the suitcase(the photo). Papa's friend came over and had the cake together at the patio. We had a great time. Happy Birthday, Papa!
ジュリに 「ジュリの親友はだぁれ?」と聞くと決まって 「パパ」と答えるジュリ、「マミィは?」 「ノー」、「ダディは?」 「ノー」という返事。
毎日ジュリをたっぷり散歩に連れて行ってくれて、苦手な野菜までも一緒に食べようとおもしろいゲームを考えてくれたり、自然のことや楽しいことをたくさん教えてくれたり、何にでも根気良くジュリに付き合ってくれるパパ、親友に選ばれて当然です。
私が主人と結婚した時に日本語を習い始めてくれて、この7年で挨拶、色、数、形容詞や動詞、いろんな言葉を覚えてくれました。毎年日本語クラスが開設される時に 「あなたはなぜ日本語を学びたいのですか?」と言う質問をされるようですが、今期は「孫と日本語で話がしたいため」と答えたそうです。
「パパとジュリのお顔を描いてあげてね」とカードをジュリに渡すと、ジュリは自分からパパとジュリがお散歩をしている絵を描きました。カードは「私の特別なお友達」と言うのを選びました。
主人と私からはバーベキュー用のお肉のデジタル温度計(いかにも北米な商品?お肉に太い温度計を指しておくと100フィート(ってどんな距離?)先に居てもお肉が何度でどんな焼き具合かなんかを教えてくれる優れもの)、あと秋に旅行に行く国の歴史の本をプレゼント。
パパはお庭のしゃくやくとあやめがとても好きなので、折り紙であやめを折って茎や葉もつけて花束にして手作りのカードと一緒に贈りました。
ナナからはなんと一生保障付きの超高品質のスーツケース。布製なのに、私たちのそこそこいいハードスーツケースの2倍の値段!
親戚や家族、友人からたくさんのバースデーカードが届いていて、とっても嬉しそうなパパでした。
写真は頑丈なスーツケースに自ら(ここ重要)入りたいと言うジュリの願いを聞いて、そうさせてくれたパパとジュリ。2人でびっくり箱ごっこして遊んでました。
チョコレートケーキには火を灯すと音楽が流れるキャンドル。それに合わせて誕生日おめでとうの歌を歌いました。
さて、2日後にも大切なお誕生日があります。誰のお誕生日でしょう。。。142歳になるのだそう。
Sunday, June 28, 2009
What an exciting day!
と~っても楽しい1日でした!
お昼から大きな公園で行われた日系人会の運動会、気温が25℃を超えた今日、キッズクラスから多くのお友達が参加してすごくすごく賑やかな運動会になりました。
We had Sports Day with Japanese society at Bowness Park this afternoon.
We had so much fun there. Juliett didn't join races last year, but she made lots of friends through the year and she tried many races with them today.
My mother-in- law and I sang "the gift of love" at the church as a Duo this morning. I was very nervous at the beginning, but I wanted to express of thanks to all the people in the church.
After the service, many people came to me and said that they enjoyed listening to us. That made me so happy. I was so glad to have a chance to do something special with my mother in Canada! Thank you, Mom!
初めはラジオ体操。
「音楽聞くとふだん全然やってなくても体が覚えてるのよね~♪」 なんてママたちと言いながらみんなで元気に体操。
そして競技開始。ジュリは初めからやる気満々で「レース、レース!」と言いながらテニスボールをラケットにのせて走る競争や競歩、お友達と一緒にどんどん積極的に参加していきます。
玉入れ競争は「ジュリ、マミーズ レッド!」(ジュリは私が赤が好きなことをすごく気にしていてくれて、どこに行っても赤を見ると私に教えてくれます) と言いながら赤チームに参戦。ゲームが始まったけれど、かごが高すぎてボールが全然届かない、見かねたダディたちが2歳児を肩車して、2歳児は肩の上から参戦。
こういうの、すごく楽しいな~!
そして飴食い競争ならぬ、ジュース食い?競争。
チューブに入ったジュースが水の入った大きな入れ物にたくさん浮いていて、子供たちは手を使わずに浮いているジュースを口で取るゲーム。ジュリ、ルールがわかると結構上手にジュースの入れ物の端を噛んで嬉しそうにゴールに向かいました。
他にも借り物競争みたいのや、二人三脚、縄跳び競争なんかもあって、応援したり、お友達としゃべったり、本当に楽しかった。
去年は引っ越してきて割とすぐにこの運動会があって、知り合いもおらず緊張しながら行ったのを覚えています。約1年たった今、友達がたくさんできて、運動会をすごく楽しみにしていた私たちがいて、なんて幸せなんだろうと思いました。またカルガリーを去って新しいところに越すことになるだろうけれど、人見知りだとかそんなこと言っていないで、出会いを大切に楽しもうと思いました。
最後は(と言うか、まだまだ続いていたけれどダディが仕事があったので途中退散)、待ちに待ったパン食い競争。去年はジュリを肩に乗せながらダディがメロンパンをもらいました。今年はジュリは自分で参加。一生懸命走って、ルールなんて気にせず思い切り手でパンの袋をもぎ取り、口にくわえてゴールしてきました。
食べてみたらクリームパン!おいしいぃぃ~!って食べてました。頑張ったね~!(写真のジュリ、スタートラインでやる気満々。)
そして、今年は私もママたちと参戦。本気で行ってきましたよ~!本気で走って、パンの袋をガブッと噛んでゴールへ。ダディと応援していてくれたジュリはいつもと違う私を見たように立ちすくんでいて、帰りの車でも家に帰っても、みんなに運動会のことを聞かれてもまず話し出すのは 「マミィが、パンをがぶっした!がぶって!がぶっ!がぶっ!がぶっ!」。相当、私、ガブッとしてたんでしょうか。。。
大人はあんぱん!ひょ~っ!久しぶりのあんぱんにかなり感動してしまった。おいしかった~!
今日はジュリと私おそろいのキャミソールを着て行きました。ジュリはサイズ100、私はサイズ160(キッズ)。
とってもとってもとっても楽しかった運動会でした~!
そしてワクワクしたもうひとつのイベント。
それは、午前中の教会で、なんと私、お義母さんと2人でステージに立って賛美歌を歌ったんです。
今回から9月初めまで夏休みに入ったクワイア、だけど夏の間の教会の歌も絶やすことなく有志で歌ってくれる人があったらお願いしたいと言う指揮者の話を聞いて、お義母さんが「デュオってみる?」と声をかけてくれたのは今月の初め。
2人でたくさんの楽譜の中から歌を選んで、家でも、教会の空き時間も、夏の有志たち用の練習日も練習してきました。
選んだ曲は "The gift of love" 結婚式などでも歌われたりする賛美歌のアレンジです。
1番はハーモニー、2番は2人で同じ旋律、3番はお義母さんが先に歌って私が追いかけるようなアレンジ。
スタンディングマイクを使うということで、発音をクリアにするために昨日の夜も主人の前で何度も練習しました。
さて本番。サービスの区切りで名前が呼ばれて前に出ました。昨日からそれまでずっと緊張していたけれど、ステージに上がって前を向いたら、今までいつもクワイあの席から歌いながら見ていた中のいい老夫婦や何人かのクワイアのメンバー、それに主人やお義父さん(ジュリは託児ルーム)、近所のお友達、この半年で私たちに声をかけてくれるようになった人たち、みんながすごく優しい顔で見ていてくれて、なんかそれで安心して、みんなにありがとうの気持ちを込めて歌おうって思ったら緊張が吹っ飛んですごくリラックスして歌えました。発音の心配も息継ぎの心配も吹っ飛んで気持ちよかった。
普段、サービス中にはクワイアの歌にもゲストソロの歌にも拍手は多分禁止なんだけれど、歌い終わったらみんながすごく拍手をしてくれてびっくりした。良かった、みんなが喜んでくれて。席に戻ってお義母さんが「すごく上手に歌えたじゃない」って言ってくれたのが1番嬉しかったかな。
サービスが終わると、みんなが来てくれて、たくさんたくさんハグしてもらった。「一生懸命練習したのがちゃんと結果に通じたわね。」と空き時間に一緒に練習してくれた元音楽教師の方、いつもは感想もOKしか言わない主人も「まぁ、ちょっと感動したかも。」って言ってくれたし(これはかなりの褒め言葉)。
挑戦してみて良かったな、またひとつカナダ生活の自信につながったかもしれないなと、機会をくれたお義母さんに感謝しました。一緒に歌えて嬉しかったよ。
そんなんで朝からイベント尽くしの楽しい1日でした。カナダの夏、万歳!
お昼から大きな公園で行われた日系人会の運動会、気温が25℃を超えた今日、キッズクラスから多くのお友達が参加してすごくすごく賑やかな運動会になりました。
We had Sports Day with Japanese society at Bowness Park this afternoon.
We had so much fun there. Juliett didn't join races last year, but she made lots of friends through the year and she tried many races with them today.
My mother-in- law and I sang "the gift of love" at the church as a Duo this morning. I was very nervous at the beginning, but I wanted to express of thanks to all the people in the church.
After the service, many people came to me and said that they enjoyed listening to us. That made me so happy. I was so glad to have a chance to do something special with my mother in Canada! Thank you, Mom!
初めはラジオ体操。
「音楽聞くとふだん全然やってなくても体が覚えてるのよね~♪」 なんてママたちと言いながらみんなで元気に体操。
そして競技開始。ジュリは初めからやる気満々で「レース、レース!」と言いながらテニスボールをラケットにのせて走る競争や競歩、お友達と一緒にどんどん積極的に参加していきます。
玉入れ競争は「ジュリ、マミーズ レッド!」(ジュリは私が赤が好きなことをすごく気にしていてくれて、どこに行っても赤を見ると私に教えてくれます) と言いながら赤チームに参戦。ゲームが始まったけれど、かごが高すぎてボールが全然届かない、見かねたダディたちが2歳児を肩車して、2歳児は肩の上から参戦。
こういうの、すごく楽しいな~!
そして飴食い競争ならぬ、ジュース食い?競争。
チューブに入ったジュースが水の入った大きな入れ物にたくさん浮いていて、子供たちは手を使わずに浮いているジュースを口で取るゲーム。ジュリ、ルールがわかると結構上手にジュースの入れ物の端を噛んで嬉しそうにゴールに向かいました。
他にも借り物競争みたいのや、二人三脚、縄跳び競争なんかもあって、応援したり、お友達としゃべったり、本当に楽しかった。
去年は引っ越してきて割とすぐにこの運動会があって、知り合いもおらず緊張しながら行ったのを覚えています。約1年たった今、友達がたくさんできて、運動会をすごく楽しみにしていた私たちがいて、なんて幸せなんだろうと思いました。またカルガリーを去って新しいところに越すことになるだろうけれど、人見知りだとかそんなこと言っていないで、出会いを大切に楽しもうと思いました。
最後は(と言うか、まだまだ続いていたけれどダディが仕事があったので途中退散)、待ちに待ったパン食い競争。去年はジュリを肩に乗せながらダディがメロンパンをもらいました。今年はジュリは自分で参加。一生懸命走って、ルールなんて気にせず思い切り手でパンの袋をもぎ取り、口にくわえてゴールしてきました。
食べてみたらクリームパン!おいしいぃぃ~!って食べてました。頑張ったね~!(写真のジュリ、スタートラインでやる気満々。)
そして、今年は私もママたちと参戦。本気で行ってきましたよ~!本気で走って、パンの袋をガブッと噛んでゴールへ。ダディと応援していてくれたジュリはいつもと違う私を見たように立ちすくんでいて、帰りの車でも家に帰っても、みんなに運動会のことを聞かれてもまず話し出すのは 「マミィが、パンをがぶっした!がぶって!がぶっ!がぶっ!がぶっ!」。相当、私、ガブッとしてたんでしょうか。。。
大人はあんぱん!ひょ~っ!久しぶりのあんぱんにかなり感動してしまった。おいしかった~!
今日はジュリと私おそろいのキャミソールを着て行きました。ジュリはサイズ100、私はサイズ160(キッズ)。
とってもとってもとっても楽しかった運動会でした~!
そしてワクワクしたもうひとつのイベント。
それは、午前中の教会で、なんと私、お義母さんと2人でステージに立って賛美歌を歌ったんです。
今回から9月初めまで夏休みに入ったクワイア、だけど夏の間の教会の歌も絶やすことなく有志で歌ってくれる人があったらお願いしたいと言う指揮者の話を聞いて、お義母さんが「デュオってみる?」と声をかけてくれたのは今月の初め。
2人でたくさんの楽譜の中から歌を選んで、家でも、教会の空き時間も、夏の有志たち用の練習日も練習してきました。
選んだ曲は "The gift of love" 結婚式などでも歌われたりする賛美歌のアレンジです。
1番はハーモニー、2番は2人で同じ旋律、3番はお義母さんが先に歌って私が追いかけるようなアレンジ。
スタンディングマイクを使うということで、発音をクリアにするために昨日の夜も主人の前で何度も練習しました。
さて本番。サービスの区切りで名前が呼ばれて前に出ました。昨日からそれまでずっと緊張していたけれど、ステージに上がって前を向いたら、今までいつもクワイあの席から歌いながら見ていた中のいい老夫婦や何人かのクワイアのメンバー、それに主人やお義父さん(ジュリは託児ルーム)、近所のお友達、この半年で私たちに声をかけてくれるようになった人たち、みんながすごく優しい顔で見ていてくれて、なんかそれで安心して、みんなにありがとうの気持ちを込めて歌おうって思ったら緊張が吹っ飛んですごくリラックスして歌えました。発音の心配も息継ぎの心配も吹っ飛んで気持ちよかった。
普段、サービス中にはクワイアの歌にもゲストソロの歌にも拍手は多分禁止なんだけれど、歌い終わったらみんながすごく拍手をしてくれてびっくりした。良かった、みんなが喜んでくれて。席に戻ってお義母さんが「すごく上手に歌えたじゃない」って言ってくれたのが1番嬉しかったかな。
サービスが終わると、みんなが来てくれて、たくさんたくさんハグしてもらった。「一生懸命練習したのがちゃんと結果に通じたわね。」と空き時間に一緒に練習してくれた元音楽教師の方、いつもは感想もOKしか言わない主人も「まぁ、ちょっと感動したかも。」って言ってくれたし(これはかなりの褒め言葉)。
挑戦してみて良かったな、またひとつカナダ生活の自信につながったかもしれないなと、機会をくれたお義母さんに感謝しました。一緒に歌えて嬉しかったよ。
そんなんで朝からイベント尽くしの楽しい1日でした。カナダの夏、万歳!
Saturday, June 27, 2009
Saturdays
今月全ての土曜日の午前中はガレージセール巡りでした。
今月はあちこちの地域でパレード オブ ガレージセールが行われていて、新聞・口コミ・ネットで情報を得ては朝9時から昼頃までジュリも連れて見に行って来ていました。(写真は健気にたまごを守っているロビンちゃん。あと1週間でひながかえるはず)
目的は家具。いい感じの木の家具を探していました。
例えばソファとか、布つきの椅子とか、そういう元使用者の空気をすごく感じるものは絶対に買わないのがルール。食器でもタッパーウェアとかも見かけるけれど、私の勝手な食器に関してのルールは、陶器やガラスはいい、タッパーウェアやプラスチックはだめ。
そんな4回のガレージセールで木製のダイニングテーブル&椅子セット、コンピューター用デスク、椅子、シェルフなどを見つけることができました。この夏はペイントしたり、やすりをかけたり、加工して自分たち好みに仕上げるのが楽しみです。
そんな風に家具も見つつ、私は細々としたものをせっせと見ては宝物はないかとウキウキしていました。ジュリも一緒にウキウキ。みんな飽きたおもちゃや大きくなって使わなくなったおもちゃを売っているので、ジュリにとっても宝探し。おもちゃやさんよりもおもしろいおもちゃがあることも(海外のだったり、古かったり)。
日本ではガレージセールってなかったから、見ず知らずの人のお古を。。。って聞くと、汚く?貧しく?聞こえるかもしれないけれど、多分リサイクルやドネーションがもう少し定着している(と思われる)こちらでは、ちょっとだけ感覚が違うのかもしれない、と思います。(もちろんちゃんと家に帰ってから、きれいに洗うなり拭くなり消毒するなりしてますよ~♪) お小遣い稼ぎに子供たちが呼び込みしてやっているところもあるし、自分たちのものを売ってもうけたお金をガン支援や何かの基金に寄付するというお家もあります。あとは遠くに引っ越すから家の中の不要なもの(新品もお古も)一斉に売るよってところも。カナダだけではなく、そこにはいろんな国の背景がミックスされているから売っているものもおもしろかったりします。
今日見つけた細々としたものはこちら。
見つけたとき、「こ、これは。。。!」ってドキドキしてしまった。レシピボックス!
こちらに来てからいろんなお宅のキッチンで見かけるのがレシピボックス。中は前菜、肉料理、魚料理、サラダ、デザート、スープ、。。。などなど仕切りがあって、ちょっと厚手で罫線の入ったカードがたくさん入っています。いいなと思ったレシピを書き留めてこのレシピボックスの中に入れておくようで、ナナのレシピボックスにもパーティやポットラックなどでおいしかったレシピがいっぱい入っています。
紙製、缶、いろんなデザインがあって、何度かガレージセールで見かけていたけれど、どうもすごく気に入るのがなかったけれど、今日とうとう見つけました、かわいい赤のレシピボックス。しかも缶です♪ 持ち上げた時に重かったから、売っている人のレシピがたくさん入っているのかなとのぞいてみると、新品のカードが入っていました。それはそれでラッキー!
あと、パイレックスのレフも蓋がないけれどすごく好きな柄「アーミッシュバタープリント」を2つ見つけました。水色がかわいい~!!!
グラスベイクの赤がこれもかわいい軽量カップも。前にも書いたと思うけれど、こちらは250ccが1カップなので、こちら版も持っていたほうがレシピをみながらいちいち計算しなくていいかなと思って。
ジュリは子供たちがお庭で売っていたお家で、ドクターズセットを買いました。自分で25セントコイン(22円くらい)をお姉ちゃんに渡して嬉しそう。
お医者さんごっこが大好きだったから道具が手に入って本格的に楽しんでます。私たちは何度もすぐ病人にさせられて疲れちゃうけれど。。。
しかも自分のことを「ドクターブーブ」と呼んでいるのがおもしろい。
買い物つながりで昨日、私にとっては初のビルケンを買いました。(これはセールじゃなく靴屋さんで。)
主人が高校生の時から好きで好きで何回かデザインを変えては履き続けているビルケンシュトック。カナダに越したら買ってあげるよとの約束を守ってくれて、まずは歩きやすいサンダルを選びました。とっても履きやすい~。カナダの夏には持って来いのサンダルになりそうです。
(私は足のお母さん指がすごくすごく長くて、自由に伸ばしたらなんと24.5とお店の人に言われ、38を買うことに!今までお母さん指を曲げて24や23.5を履いてて、指よ、本当にごめんよ~と思いました。)
今月はあちこちの地域でパレード オブ ガレージセールが行われていて、新聞・口コミ・ネットで情報を得ては朝9時から昼頃までジュリも連れて見に行って来ていました。(写真は健気にたまごを守っているロビンちゃん。あと1週間でひながかえるはず)
目的は家具。いい感じの木の家具を探していました。
例えばソファとか、布つきの椅子とか、そういう元使用者の空気をすごく感じるものは絶対に買わないのがルール。食器でもタッパーウェアとかも見かけるけれど、私の勝手な食器に関してのルールは、陶器やガラスはいい、タッパーウェアやプラスチックはだめ。
そんな4回のガレージセールで木製のダイニングテーブル&椅子セット、コンピューター用デスク、椅子、シェルフなどを見つけることができました。この夏はペイントしたり、やすりをかけたり、加工して自分たち好みに仕上げるのが楽しみです。
そんな風に家具も見つつ、私は細々としたものをせっせと見ては宝物はないかとウキウキしていました。ジュリも一緒にウキウキ。みんな飽きたおもちゃや大きくなって使わなくなったおもちゃを売っているので、ジュリにとっても宝探し。おもちゃやさんよりもおもしろいおもちゃがあることも(海外のだったり、古かったり)。
日本ではガレージセールってなかったから、見ず知らずの人のお古を。。。って聞くと、汚く?貧しく?聞こえるかもしれないけれど、多分リサイクルやドネーションがもう少し定着している(と思われる)こちらでは、ちょっとだけ感覚が違うのかもしれない、と思います。(もちろんちゃんと家に帰ってから、きれいに洗うなり拭くなり消毒するなりしてますよ~♪) お小遣い稼ぎに子供たちが呼び込みしてやっているところもあるし、自分たちのものを売ってもうけたお金をガン支援や何かの基金に寄付するというお家もあります。あとは遠くに引っ越すから家の中の不要なもの(新品もお古も)一斉に売るよってところも。カナダだけではなく、そこにはいろんな国の背景がミックスされているから売っているものもおもしろかったりします。
今日見つけた細々としたものはこちら。
見つけたとき、「こ、これは。。。!」ってドキドキしてしまった。レシピボックス!
こちらに来てからいろんなお宅のキッチンで見かけるのがレシピボックス。中は前菜、肉料理、魚料理、サラダ、デザート、スープ、。。。などなど仕切りがあって、ちょっと厚手で罫線の入ったカードがたくさん入っています。いいなと思ったレシピを書き留めてこのレシピボックスの中に入れておくようで、ナナのレシピボックスにもパーティやポットラックなどでおいしかったレシピがいっぱい入っています。
紙製、缶、いろんなデザインがあって、何度かガレージセールで見かけていたけれど、どうもすごく気に入るのがなかったけれど、今日とうとう見つけました、かわいい赤のレシピボックス。しかも缶です♪ 持ち上げた時に重かったから、売っている人のレシピがたくさん入っているのかなとのぞいてみると、新品のカードが入っていました。それはそれでラッキー!
あと、パイレックスのレフも蓋がないけれどすごく好きな柄「アーミッシュバタープリント」を2つ見つけました。水色がかわいい~!!!
グラスベイクの赤がこれもかわいい軽量カップも。前にも書いたと思うけれど、こちらは250ccが1カップなので、こちら版も持っていたほうがレシピをみながらいちいち計算しなくていいかなと思って。
ジュリは子供たちがお庭で売っていたお家で、ドクターズセットを買いました。自分で25セントコイン(22円くらい)をお姉ちゃんに渡して嬉しそう。
お医者さんごっこが大好きだったから道具が手に入って本格的に楽しんでます。私たちは何度もすぐ病人にさせられて疲れちゃうけれど。。。
しかも自分のことを「ドクターブーブ」と呼んでいるのがおもしろい。
買い物つながりで昨日、私にとっては初のビルケンを買いました。(これはセールじゃなく靴屋さんで。)
主人が高校生の時から好きで好きで何回かデザインを変えては履き続けているビルケンシュトック。カナダに越したら買ってあげるよとの約束を守ってくれて、まずは歩きやすいサンダルを選びました。とっても履きやすい~。カナダの夏には持って来いのサンダルになりそうです。
(私は足のお母さん指がすごくすごく長くて、自由に伸ばしたらなんと24.5とお店の人に言われ、38を買うことに!今までお母さん指を曲げて24や23.5を履いてて、指よ、本当にごめんよ~と思いました。)
Thursday, June 25, 2009
Riley Park
今日は朝から気温がぐんぐん上がって予報では最高気温は27℃に。
風がとっても強かったけれど、暑いくらいのいい天気になりました。
午後にジュリを連れて車で大きな水遊び場のある公園へ。
この公園へは去年の夏に来たことがなかったからジュリも私もウキウキ。
行ってみると、こんなに広い子供用のプールがありました~!
ジュリはもう大興奮、あわてて水着に着替えて水の中に飛び込んでいきました。
写真には写っていないけれど、6月の平日でプールの周りの芝の上はピクニックしつつ子供を遊ばせつつの家族連れで混み混み状態。ジュリが遊び始めた頃がちょうどピークを過ぎた頃だったようで、プール内はだんだん空いてきて自由に思いっきり遊べました。でも、7月8月はもっともっとすごいことになるんだろうなぁ。。。
強い風で折れた小枝や葉の束がどさっと水の上に風に飛ばされて落ちてくるのが楽しいようで、ジュリは周りの子供たちが持ってたような浮き輪や水用のおもちゃを何にも持っていなかったけれど、葉っぱでたくさん遊びました。
帰り道においしいと聞いたことのあるジェラートショップへ。
30種類以上のおいしそうなジェラートやシャーベットがあって、悩みに悩んでロッキーロード(これはいつも決まってる)といちごのシャーベットを。ジュリと半分こです。。。のつもりがかなりジュリにとられてしまったけれど、おいしかったです♪
風がとっても強かったけれど、暑いくらいのいい天気になりました。
午後にジュリを連れて車で大きな水遊び場のある公園へ。
この公園へは去年の夏に来たことがなかったからジュリも私もウキウキ。
行ってみると、こんなに広い子供用のプールがありました~!
ジュリはもう大興奮、あわてて水着に着替えて水の中に飛び込んでいきました。
写真には写っていないけれど、6月の平日でプールの周りの芝の上はピクニックしつつ子供を遊ばせつつの家族連れで混み混み状態。ジュリが遊び始めた頃がちょうどピークを過ぎた頃だったようで、プール内はだんだん空いてきて自由に思いっきり遊べました。でも、7月8月はもっともっとすごいことになるんだろうなぁ。。。
強い風で折れた小枝や葉の束がどさっと水の上に風に飛ばされて落ちてくるのが楽しいようで、ジュリは周りの子供たちが持ってたような浮き輪や水用のおもちゃを何にも持っていなかったけれど、葉っぱでたくさん遊びました。
帰り道においしいと聞いたことのあるジェラートショップへ。
30種類以上のおいしそうなジェラートやシャーベットがあって、悩みに悩んでロッキーロード(これはいつも決まってる)といちごのシャーベットを。ジュリと半分こです。。。のつもりがかなりジュリにとられてしまったけれど、おいしかったです♪
Tuesday, June 23, 2009
our flower princess
うちのなりきりプリンセスです~。
毎日サッカーボールを蹴って、大きな声で歌ってどんなところにもよじ登って、足もあざと擦り傷だらけ、まるで男の子のようだけれど、「はいっ、プリンセスのティアラだよ。」とシロツメクサのティアラを頭にのせた途端、うっとりとしたお顔に。声を1,2オクターブもあげて「ジュリ、プリンセスよ♪」と人が変わったようにかわいらしく、くるくる回ったりお辞儀したり演技をするのでおもしろくて、とったりのせたりして大笑いしました。
毎年作っているシロツメクサのティアラ。 2007年はこちら 2008年はこちら
こうやって比べてみると本当に大きくなりました。
そんなジュリさん、最近の彼女の中での流行りの言葉は「おなら」。自分でおならをするたびににこっと笑って「おなら。」と言います。言葉の響きがおもしろいのかなんなのかわからないけれど、もっと別の言葉をしっかりおぼえてくださ~い!と思ってしまう母です。
お庭のお花もどんどん咲いています。
アイリスはすごく和風に見えるけれど、こちらでも人気の花のよう。パパとナナのお庭にもありました。
ハートが並んでいるようなとってもかわいいお花、ジュリといつもかわいいね~♪って言っていたんだけれど、先日パパから聞いたその花の名前がなんとも。。。
ブリーディング・ハーツ(血が流れている心臓。。。) まぁ確かにつぼみの状態はハート、咲き出すとハートが割れてしずくが出ているように見えるけれ。。。ちょっとというか大分、見たまま過ぎないか?この名前。かわいい花なんだからもうちょっとロマンティックな名前はなかったのだろうか。。。と思いました。
ちなみに和名はケマンソウと言うそう。
毎日サッカーボールを蹴って、大きな声で歌ってどんなところにもよじ登って、足もあざと擦り傷だらけ、まるで男の子のようだけれど、「はいっ、プリンセスのティアラだよ。」とシロツメクサのティアラを頭にのせた途端、うっとりとしたお顔に。声を1,2オクターブもあげて「ジュリ、プリンセスよ♪」と人が変わったようにかわいらしく、くるくる回ったりお辞儀したり演技をするのでおもしろくて、とったりのせたりして大笑いしました。
毎年作っているシロツメクサのティアラ。 2007年はこちら 2008年はこちら
こうやって比べてみると本当に大きくなりました。
そんなジュリさん、最近の彼女の中での流行りの言葉は「おなら」。自分でおならをするたびににこっと笑って「おなら。」と言います。言葉の響きがおもしろいのかなんなのかわからないけれど、もっと別の言葉をしっかりおぼえてくださ~い!と思ってしまう母です。
お庭のお花もどんどん咲いています。
アイリスはすごく和風に見えるけれど、こちらでも人気の花のよう。パパとナナのお庭にもありました。
ハートが並んでいるようなとってもかわいいお花、ジュリといつもかわいいね~♪って言っていたんだけれど、先日パパから聞いたその花の名前がなんとも。。。
ブリーディング・ハーツ(血が流れている心臓。。。) まぁ確かにつぼみの状態はハート、咲き出すとハートが割れてしずくが出ているように見えるけれ。。。ちょっとというか大分、見たまま過ぎないか?この名前。かわいい花なんだからもうちょっとロマンティックな名前はなかったのだろうか。。。と思いました。
ちなみに和名はケマンソウと言うそう。
Monday, June 22, 2009
Robin laid an egg.
さて、数日前に書いたロビンの巣。
あれから丸1日以上ロビンが姿を消してしまって、主人やパパの話だと巣が気に入らなかったり、いい環境じゃないなと思ったら、たとえ巣を作ったとしても他のところにまた巣を作りに移動してしまうことがあるとのことで、すごくすごく心配していました。
ところが、昨日の朝ロビンが帰ってきていて、巣にほぼ1日中座っています。
嬉しい予感。。。♪ (写真は巣に座ってるところ)
夜、そのロビンが食べ物を探しにか、飛び立ったのを窓から確認して、主人とはしごを使って家の屋根に登りました。そして、巣のあるライラックの木へ一番近いところまで行って(それでもまだ遠いんだけれど)、覗き込んでみると。。。
!!!水色のたまごが見える!!!
やったぁ!主人と屋根の上で小躍りです。
カメラのズームを最大限に使っても距離があるのでかすかにしか撮れなかったけれど、それがこの写真。
真ん中に水色が見えると思います。本当にきれいな色だ~。
メスがひとりで巣を作って卵を産んで暖めているので、オスは全く何をしてるものかと思っていたら、どうやら巣からそんなに遠くないところにいつもいて見張っているそうです。家の裏庭にいつもとまって歌を歌っているロビンがいるからもしかしたら彼が旦那さんなのかも。雛がかえったらメスオス協力してえさを運び、敵から守るのだそう。
このロビンは英国のロビンとは別のアメリカンロビン。ウィキペディアのサイトはAmerican Robinで検索すると見つかります(英語)。
ジュリは。。。キウイフルーツの皮むきをどうも虫眼鏡と思っているよう。頭にボウルをかぶって完全に自分の世界。あちこちのぞいては、ひとりでなにやらペラペラお話していました。
今日は今期最後のキッズクラス。
クラスの後で天気が良かったら近くの公園に移動してみんなでピクニックってことで楽しみにしていたけれど、あいにく雨ではないけれど風が強くとても寒い曇り空。
それでも公園に移動して、プレイグラウンドで子供たちを遊ばせて、さささっと持ってきたお昼を食べて、短めのピクニックをしました。寒かったけれど楽しかった!今週日曜日は日系人会主催の運動会があります。どうか晴れますように。。。
(写真はキッズクラスで作ったメダル。ほとんど毎週楽しく通いました!)
あれから丸1日以上ロビンが姿を消してしまって、主人やパパの話だと巣が気に入らなかったり、いい環境じゃないなと思ったら、たとえ巣を作ったとしても他のところにまた巣を作りに移動してしまうことがあるとのことで、すごくすごく心配していました。
ところが、昨日の朝ロビンが帰ってきていて、巣にほぼ1日中座っています。
嬉しい予感。。。♪ (写真は巣に座ってるところ)
夜、そのロビンが食べ物を探しにか、飛び立ったのを窓から確認して、主人とはしごを使って家の屋根に登りました。そして、巣のあるライラックの木へ一番近いところまで行って(それでもまだ遠いんだけれど)、覗き込んでみると。。。
!!!水色のたまごが見える!!!
やったぁ!主人と屋根の上で小躍りです。
カメラのズームを最大限に使っても距離があるのでかすかにしか撮れなかったけれど、それがこの写真。
真ん中に水色が見えると思います。本当にきれいな色だ~。
メスがひとりで巣を作って卵を産んで暖めているので、オスは全く何をしてるものかと思っていたら、どうやら巣からそんなに遠くないところにいつもいて見張っているそうです。家の裏庭にいつもとまって歌を歌っているロビンがいるからもしかしたら彼が旦那さんなのかも。雛がかえったらメスオス協力してえさを運び、敵から守るのだそう。
このロビンは英国のロビンとは別のアメリカンロビン。ウィキペディアのサイトはAmerican Robinで検索すると見つかります(英語)。
ジュリは。。。キウイフルーツの皮むきをどうも虫眼鏡と思っているよう。頭にボウルをかぶって完全に自分の世界。あちこちのぞいては、ひとりでなにやらペラペラお話していました。
今日は今期最後のキッズクラス。
クラスの後で天気が良かったら近くの公園に移動してみんなでピクニックってことで楽しみにしていたけれど、あいにく雨ではないけれど風が強くとても寒い曇り空。
それでも公園に移動して、プレイグラウンドで子供たちを遊ばせて、さささっと持ってきたお昼を食べて、短めのピクニックをしました。寒かったけれど楽しかった!今週日曜日は日系人会主催の運動会があります。どうか晴れますように。。。
(写真はキッズクラスで作ったメダル。ほとんど毎週楽しく通いました!)
Sunday, June 21, 2009
the last day of choir
ハッピー・ファーザーズ・ディ!カナダも今日が父の日です。
母の日と同様、いつもとてもお世話になっているパパにもカードを作って渡しました。(これがそのカード、なんかじぃじに似てる?)
ジュリはとっても上手にダディの似顔絵を書いてプレゼントのお洋服と一緒に渡しました。
日本の父にも1週間前に送ったプレゼントがちゃんと届いたようで、スカイプでたっぷり話もできました。
Happy Father's Day!
It was also the last choir singing day at the church today.
Since the last Christmas, I had so many wonderful experiences with the choir. I really love singing with them, I am sure those experiences will become one of my treasures.
今日、21日は去年のクリスマスから半年間参加してきたクワイアの今期最後の日でした。
冬から練習してきたとても難しいジャズの要素が入った曲をとうとう歌いました。大成功、とても気持ちが良かったし、みんなが笑顔でした。
サービスの中で今日はクワイアに感謝を述べてくれる時間が作られていて、教会に来ていた大勢のみなさんが全員立ちあがって私たちに拍手を注いでくれて、感動しました。サービスの後にはクワイアのみんなへ大きなケーキが準備されていてジュリと一緒に食べました。
この半年間、寒い冬の間も、毎週通うところがある、毎週本気で頑張れるところがある、ということは多分自分で思う以上に大きな支えと励みになっていたんだと思います。初めてクリスマスの歌の練習に参加した時、楽譜を読むのと同時に英語の歌詞を読むのがとても大変でこんなこと私にできるかな?とすごくドキドキしたのを覚えています。発音にも自信がなく、歌詞に出てくる昔の教会用語、知らない言葉がいっぱいで、楽譜がカタカナの振り仮名だらけでした。
でも、家で何度もおもちゃの鍵盤片手に練習して、主人に発音をチェックしてもらって、みんなとの練習に参加していくうちに自信がついて、クリスマスコンサートではなんて歌って楽しいんだと涙が出るほど感動しました。
「これからも私たちと一緒に歌ってくれると嬉しいんだけれど」とコンサートの後に誘ってくれたみんなに甘えて、1月から正式にアルトとして参加、歌うのが楽しくて、新しい楽譜を見るのもバイオリニストでもある指揮者の音楽の話を聞くのも楽しみで、毎週木曜日2時間の練習にルンルンで通いました。
自信を持って歌うことによって、みんなにも認められて、メンバーの中の数人のグループで歌う機会をもらったり、メンバーからわからない音を教えてと聞かれるようになったり、みんなとどんどん距離が縮まって、私もみんなのことが大好きになりました。
そして、最近気づいたこと。いつの間にか楽譜に振り仮名をふらなくなった。初めて歌う曲もみんなについていけている。本当に本当に歌うのが気持ちいい!
そんな特別なクワイアに来期参加できないことは言葉にならないほど残念だけれど、また音楽を通じてステキな出会いがこれからもきっと待っていると思って楽しみにしています。
クワイアのみんなに心を込めて日本から持ってきたとっておきの和紙で折鶴を折りました。尾には「ありがとう」とその裏にはひとりひとりの名前を英語とカタカナで書きました。
今日、みんなにお礼を言いながら渡しました。とても喜んでくれた。クワイアでの経験は私のカナダ生活での宝物です。
はじめにクワイアに参加する機会をくれたナナ、私が練習に行っている間や、日曜日の教会のサービスの間にジュリの面倒をずっと見ていてくれたパパに、心から感謝。
そして、聖歌隊というグループとしての歌は今日で終わりだけれど、もう少し続く歌の練習、そして来週の大きなチャレンジ。
頑張ります。
母の日と同様、いつもとてもお世話になっているパパにもカードを作って渡しました。(これがそのカード、なんかじぃじに似てる?)
ジュリはとっても上手にダディの似顔絵を書いてプレゼントのお洋服と一緒に渡しました。
日本の父にも1週間前に送ったプレゼントがちゃんと届いたようで、スカイプでたっぷり話もできました。
Happy Father's Day!
It was also the last choir singing day at the church today.
Since the last Christmas, I had so many wonderful experiences with the choir. I really love singing with them, I am sure those experiences will become one of my treasures.
今日、21日は去年のクリスマスから半年間参加してきたクワイアの今期最後の日でした。
冬から練習してきたとても難しいジャズの要素が入った曲をとうとう歌いました。大成功、とても気持ちが良かったし、みんなが笑顔でした。
サービスの中で今日はクワイアに感謝を述べてくれる時間が作られていて、教会に来ていた大勢のみなさんが全員立ちあがって私たちに拍手を注いでくれて、感動しました。サービスの後にはクワイアのみんなへ大きなケーキが準備されていてジュリと一緒に食べました。
この半年間、寒い冬の間も、毎週通うところがある、毎週本気で頑張れるところがある、ということは多分自分で思う以上に大きな支えと励みになっていたんだと思います。初めてクリスマスの歌の練習に参加した時、楽譜を読むのと同時に英語の歌詞を読むのがとても大変でこんなこと私にできるかな?とすごくドキドキしたのを覚えています。発音にも自信がなく、歌詞に出てくる昔の教会用語、知らない言葉がいっぱいで、楽譜がカタカナの振り仮名だらけでした。
でも、家で何度もおもちゃの鍵盤片手に練習して、主人に発音をチェックしてもらって、みんなとの練習に参加していくうちに自信がついて、クリスマスコンサートではなんて歌って楽しいんだと涙が出るほど感動しました。
「これからも私たちと一緒に歌ってくれると嬉しいんだけれど」とコンサートの後に誘ってくれたみんなに甘えて、1月から正式にアルトとして参加、歌うのが楽しくて、新しい楽譜を見るのもバイオリニストでもある指揮者の音楽の話を聞くのも楽しみで、毎週木曜日2時間の練習にルンルンで通いました。
自信を持って歌うことによって、みんなにも認められて、メンバーの中の数人のグループで歌う機会をもらったり、メンバーからわからない音を教えてと聞かれるようになったり、みんなとどんどん距離が縮まって、私もみんなのことが大好きになりました。
そして、最近気づいたこと。いつの間にか楽譜に振り仮名をふらなくなった。初めて歌う曲もみんなについていけている。本当に本当に歌うのが気持ちいい!
そんな特別なクワイアに来期参加できないことは言葉にならないほど残念だけれど、また音楽を通じてステキな出会いがこれからもきっと待っていると思って楽しみにしています。
クワイアのみんなに心を込めて日本から持ってきたとっておきの和紙で折鶴を折りました。尾には「ありがとう」とその裏にはひとりひとりの名前を英語とカタカナで書きました。
今日、みんなにお礼を言いながら渡しました。とても喜んでくれた。クワイアでの経験は私のカナダ生活での宝物です。
はじめにクワイアに参加する機会をくれたナナ、私が練習に行っている間や、日曜日の教会のサービスの間にジュリの面倒をずっと見ていてくれたパパに、心から感謝。
そして、聖歌隊というグループとしての歌は今日で終わりだけれど、もう少し続く歌の練習、そして来週の大きなチャレンジ。
頑張ります。
flower walk
とっても天気が良かった昨日、ナナとパパが午後に山の散策とピクニックに行こうと誘ってくれました。
車で1時間ちょいのロッキーマウンテンの近くのキャンプ場に知り合いが泊まりに来ているという事で、学校行事以外にキャンプなんてしたことも興味もなかった私にカナダのキャンプを見せてあげると昼過ぎから連れて行ってくれました。
カルガリーの街を抜けるとそこはもう信号の全くない広い1本道。両側には馬や牛の牧場や原っぱが広がります。青空にきれいな雲、遠くにはロッキー山脈。この道を通るたびにすごい広いところに越してきたなぁと感じます。
山について早速パパは鳥の図鑑と双眼鏡、私はカメラを持ってナナとジュリと一緒にハイキングはじまりです。
珍しい花を見つけるたびに写真を。
(ハイキングの後に会いに行った知り合いの方はいつも私のブログを日本語が読めないけれど見てくれていて、撮った珍しい花の写真はブログにのせてね、とリクエストしてくれたので、今日のブログは花の写真がいっぱいですよ~。)
まず初めにラン科の花たち。(上)
左のワイン色の花はStriped Coral Root ストライプド コーラルルート
黄色い花は女の人のスリッパの形に似ているから Yellow Lady's Slipper レディーズ スリッパーという名前だそう。
パパはここに来るたびにハミングバードを見るのを楽しみにしているそうで、それを聞いたジュリは「ハミングバードは何色?」「ハミングバードはどこにいるの?」といろんな鳥の声に耳を澄ましてあちこちきょろきょろ。
散歩大好きなジュリは長いハイキングも全然弱音を吐くこともなく、ずっと元気元気にぐんぐん先頭を進んでいきました。
他にもこんなお花を見つけました。
左は流れ星に似てるところから Shooting Star シューティングスター
右は Honey Suckle スイカズラ。ハニーサックルはアロマテラピーのオイルの名前で知っていたけれど、お花を見るのは初めて。
これはカルガリーのあるアルバータ州の州花、Alberta Rose アルバータローズ。
アルバータ州の車のライセンスプレートにはこのバラの花の絵がプリントされています。
香りはとっても優しい香り。とても気に入って、ジュリと花を見つけるたびに何度も顔を近づけて2人でいい気分。
道のすぐそばに川が流れていて、とても気持ちがいい。水がすごく澄んでました。
さて、左の写真でジュリが立っているところはなんだと思いますか?
私は本やテレビでしか今まで見たことがなかったけれど、これがビーバーが作ったダムだそう。大きかったです。
ダムの中央に巣があって、巣への出入り口は水中にあるのだそう。歩きながら川の途中に何箇所かダムを見ることができました。
これも花なのかな?フリンジのようなのがかわいいと思って撮りました。(左下 Western Meadow Rue ウェスタン メドールー)
それに、水色のトンボも見つけました。ジュリが気に入って一生懸命追いかけてました。
結局、ハミングバードには会えなかったけれど、すごく気持ちの良い散策でした、
それから少し車を走らせて、キャンプエリアへ。
キャンプと聞いて、三角テントが山の中あちこちに建っているのかと思いきや、みなさんキャンピングカーで来てました~。(もちろんテントでキャンプする人たちもたくさんいるそうですが)
説明が難しいんだけれど、山道のあちこちに番号をふったスペースがあり、そこにそれぞれキャンピングカーとそれを引くトラックを止めてキャンプします。なので、プライバシーが守られているというか、木が茂っていて、少し先の番号に誰が止まっているかわからないし、声もそんなに聞こえません。
知り合いのキャンピングカーは他のに比べたらとても安い方だと話していたけれど、中に入らせてもらったら、ふわふわのダブルベッド、キッチン、ソファ、それにシャワーとトイレもついていて、こういうのを全然知らなかった私はただただ「すごい!」の連発でした。もっといい車(もう見た目はバス!)には電気が通っていて大きいスクリーンのテレビや電子レンジや何でも揃っているのだそう。車のついた家です。。。
ロッキーマウンテンが目の前にそびえる川の前でピクニックディナーをとりました。
外で食べるサンドウィッチにたくさんの新鮮なフルーツや野菜はなんておいしいんだろう。川辺に座ってなんとも贅沢な時間を過ごしました。日差しは暑いけれど、湿度がないのでさらさら、汗なんて1滴もかきません。そこが日本と大きく違うところ。
完全インドア派だった私の中で、少しずつアウトドアっていいかも?と思う気持ちが増えてきています。
車で1時間ちょいのロッキーマウンテンの近くのキャンプ場に知り合いが泊まりに来ているという事で、学校行事以外にキャンプなんてしたことも興味もなかった私にカナダのキャンプを見せてあげると昼過ぎから連れて行ってくれました。
カルガリーの街を抜けるとそこはもう信号の全くない広い1本道。両側には馬や牛の牧場や原っぱが広がります。青空にきれいな雲、遠くにはロッキー山脈。この道を通るたびにすごい広いところに越してきたなぁと感じます。
山について早速パパは鳥の図鑑と双眼鏡、私はカメラを持ってナナとジュリと一緒にハイキングはじまりです。
珍しい花を見つけるたびに写真を。
(ハイキングの後に会いに行った知り合いの方はいつも私のブログを日本語が読めないけれど見てくれていて、撮った珍しい花の写真はブログにのせてね、とリクエストしてくれたので、今日のブログは花の写真がいっぱいですよ~。)
まず初めにラン科の花たち。(上)
左のワイン色の花はStriped Coral Root ストライプド コーラルルート
黄色い花は女の人のスリッパの形に似ているから Yellow Lady's Slipper レディーズ スリッパーという名前だそう。
パパはここに来るたびにハミングバードを見るのを楽しみにしているそうで、それを聞いたジュリは「ハミングバードは何色?」「ハミングバードはどこにいるの?」といろんな鳥の声に耳を澄ましてあちこちきょろきょろ。
散歩大好きなジュリは長いハイキングも全然弱音を吐くこともなく、ずっと元気元気にぐんぐん先頭を進んでいきました。
他にもこんなお花を見つけました。
左は流れ星に似てるところから Shooting Star シューティングスター
右は Honey Suckle スイカズラ。ハニーサックルはアロマテラピーのオイルの名前で知っていたけれど、お花を見るのは初めて。
これはカルガリーのあるアルバータ州の州花、Alberta Rose アルバータローズ。
アルバータ州の車のライセンスプレートにはこのバラの花の絵がプリントされています。
香りはとっても優しい香り。とても気に入って、ジュリと花を見つけるたびに何度も顔を近づけて2人でいい気分。
道のすぐそばに川が流れていて、とても気持ちがいい。水がすごく澄んでました。
さて、左の写真でジュリが立っているところはなんだと思いますか?
私は本やテレビでしか今まで見たことがなかったけれど、これがビーバーが作ったダムだそう。大きかったです。
ダムの中央に巣があって、巣への出入り口は水中にあるのだそう。歩きながら川の途中に何箇所かダムを見ることができました。
これも花なのかな?フリンジのようなのがかわいいと思って撮りました。(左下 Western Meadow Rue ウェスタン メドールー)
それに、水色のトンボも見つけました。ジュリが気に入って一生懸命追いかけてました。
結局、ハミングバードには会えなかったけれど、すごく気持ちの良い散策でした、
それから少し車を走らせて、キャンプエリアへ。
キャンプと聞いて、三角テントが山の中あちこちに建っているのかと思いきや、みなさんキャンピングカーで来てました~。(もちろんテントでキャンプする人たちもたくさんいるそうですが)
説明が難しいんだけれど、山道のあちこちに番号をふったスペースがあり、そこにそれぞれキャンピングカーとそれを引くトラックを止めてキャンプします。なので、プライバシーが守られているというか、木が茂っていて、少し先の番号に誰が止まっているかわからないし、声もそんなに聞こえません。
知り合いのキャンピングカーは他のに比べたらとても安い方だと話していたけれど、中に入らせてもらったら、ふわふわのダブルベッド、キッチン、ソファ、それにシャワーとトイレもついていて、こういうのを全然知らなかった私はただただ「すごい!」の連発でした。もっといい車(もう見た目はバス!)には電気が通っていて大きいスクリーンのテレビや電子レンジや何でも揃っているのだそう。車のついた家です。。。
ロッキーマウンテンが目の前にそびえる川の前でピクニックディナーをとりました。
外で食べるサンドウィッチにたくさんの新鮮なフルーツや野菜はなんておいしいんだろう。川辺に座ってなんとも贅沢な時間を過ごしました。日差しは暑いけれど、湿度がないのでさらさら、汗なんて1滴もかきません。そこが日本と大きく違うところ。
完全インドア派だった私の中で、少しずつアウトドアっていいかも?と思う気持ちが増えてきています。
Friday, June 19, 2009
what we saw today...
さっき、ジュリと散歩に行ってきました。
家からほんのちょっと歩いてバスの通る大通りに出て、「今日も近道から公園に行こうね」と左右確認して大通りを渡ろうとしたその近道の入り口に!!!!!
そんなところにいると全く想像もしていなかった動物が立ってる。しかも、こっちを見てるよ。
カメラは構えたものの、道路を渡って近づく勇気もなく、ジュリの手を握ったまま、道の前で立ち往生。
その動物とは。。。
バンビ!!!
ほんとびっくりしました、林の中を散歩しながらバンビがいたらいいねぇなんて話したこともあったけれど、こんなバス通りにやってくるとは。
しかもバンビ、ちょっと近づいてこようと数歩前に進みました。
私たちも道路を渡ってみよう。って再度左右確認した時、散歩に来ていた犬がバンビに近づいて、それにびっくりしたバンビはきゅっと向きを変えて高くジャンプしながら消えていってしまいました。
「追いかけよう!」とあわてて道路を渡ってジュリと近道の林に入って行ったけれど、もちろんその姿はなく、それよりも鹿に加えて小熊なんかもでてきちゃうかも。。。な雰囲気な緑の茂った近道が何だか怖くて、ジュリと手をがっちり握ってびびりながら通りました。
昨日の夜、スカンクが家の近くでおならをしてくれたみたいで、部屋の中にも匂いがしみこんできて、今朝、朝食を食べながら「匂いはわかったけれど、スカンクって見た目どんな動物なのかな?」「ほら、バンビの本にいるキャラクターわかるでしょ?黒くて尻尾が大きくて、背中に白い線が入ってて。。。あれがスカンクよ。」とバンビの話をしてたばかりだったので、なんとも噂をすると影?のような小鹿の登場に興奮した散歩道でした。
家からほんのちょっと歩いてバスの通る大通りに出て、「今日も近道から公園に行こうね」と左右確認して大通りを渡ろうとしたその近道の入り口に!!!!!
そんなところにいると全く想像もしていなかった動物が立ってる。しかも、こっちを見てるよ。
カメラは構えたものの、道路を渡って近づく勇気もなく、ジュリの手を握ったまま、道の前で立ち往生。
その動物とは。。。
バンビ!!!
ほんとびっくりしました、林の中を散歩しながらバンビがいたらいいねぇなんて話したこともあったけれど、こんなバス通りにやってくるとは。
しかもバンビ、ちょっと近づいてこようと数歩前に進みました。
私たちも道路を渡ってみよう。って再度左右確認した時、散歩に来ていた犬がバンビに近づいて、それにびっくりしたバンビはきゅっと向きを変えて高くジャンプしながら消えていってしまいました。
「追いかけよう!」とあわてて道路を渡ってジュリと近道の林に入って行ったけれど、もちろんその姿はなく、それよりも鹿に加えて小熊なんかもでてきちゃうかも。。。な雰囲気な緑の茂った近道が何だか怖くて、ジュリと手をがっちり握ってびびりながら通りました。
昨日の夜、スカンクが家の近くでおならをしてくれたみたいで、部屋の中にも匂いがしみこんできて、今朝、朝食を食べながら「匂いはわかったけれど、スカンクって見た目どんな動物なのかな?」「ほら、バンビの本にいるキャラクターわかるでしょ?黒くて尻尾が大きくて、背中に白い線が入ってて。。。あれがスカンクよ。」とバンビの話をしてたばかりだったので、なんとも噂をすると影?のような小鹿の登場に興奮した散歩道でした。
potluck party at Japanese kids class
昨日はキッズクラスの後に、ボランティアで毎週楽しいクラスをリードしてきてくれた先生たちへ感謝の気持ちを込めてポットラックパーティーをしました。
私たちももうすぐここに越してきて1年、キッズクラスがあったからジュリも私もお友達ができたし、1週間に1度、この時間が私にとっては母国語でリラックスして話したり笑ったりできる貴重な時間でもありました。
ポットラックパーティー(持ち寄りパーティー)が度々あるカナダでの生活、いまいちまだ慣れていなくて、いつも当日ギリギリまで何を作っていったらいいかわからず悩む始末。結局、自分のキッチンでもないということもあって、短時間でできて子供が食べるだろう酢飯のそぼろご飯に。(写真の真ん中奥に小さくのってるミッフィーとメラニーがそれ)
でもテーブルに並んだみんなのお料理に感動、圧倒されました。みんな上手だなぁ、アイディアもすごいなぁ、こういう風に持ってくればいいのかぁ。。。とても参考になりました。ソーセージを巻いたミニロール、ミートボール、ライスコロッケ、お稲荷さん、赤飯のおにぎり、お好み焼き、きんぴら、たまごを使ったフィンガーフード、・・・いっぱいいっぱいおいしそうなものがあって、30人以上のママたちのお料理にそれこそ50人近い子供たちが大喜びでした。本当に大きなパーティーだった。
でも、2歳児組は端に寄せてある椅子の山に登ることに夢中。もちろんジュリも。10人以上のクライマーが食事そこそこに椅子に登ってバスごっこしたり、椅子の下をくぐってみたり。。。その後はソファをつなげてジャンプジャンプ、みんなと一緒に思い切り遊んですごく楽しそうなジュリでした。
最後にはサプライズであるママさんが作ってくれた大きなケーキが3つ!
一口食べて、みんなが言った言葉は、「おいしいぃぃぃ~日本のケーキだ!」
スポンジがふわふわしていて優しい味、生クリームも硬くなく甘すぎなく、食べた後に胃がもたれない、デザインもかわいいケーキ、まさに「日本の」ケーキ!とってもとってもおいしくてみんなペロッと食べてしまいました。作ってくれたママさんは個別にケーキを売っているのだそう、日本人ならみんな買いたくなるお味でした。
たくさんの出会いに感謝、日本万歳!
私たちももうすぐここに越してきて1年、キッズクラスがあったからジュリも私もお友達ができたし、1週間に1度、この時間が私にとっては母国語でリラックスして話したり笑ったりできる貴重な時間でもありました。
ポットラックパーティー(持ち寄りパーティー)が度々あるカナダでの生活、いまいちまだ慣れていなくて、いつも当日ギリギリまで何を作っていったらいいかわからず悩む始末。結局、自分のキッチンでもないということもあって、短時間でできて子供が食べるだろう酢飯のそぼろご飯に。(写真の真ん中奥に小さくのってるミッフィーとメラニーがそれ)
でもテーブルに並んだみんなのお料理に感動、圧倒されました。みんな上手だなぁ、アイディアもすごいなぁ、こういう風に持ってくればいいのかぁ。。。とても参考になりました。ソーセージを巻いたミニロール、ミートボール、ライスコロッケ、お稲荷さん、赤飯のおにぎり、お好み焼き、きんぴら、たまごを使ったフィンガーフード、・・・いっぱいいっぱいおいしそうなものがあって、30人以上のママたちのお料理にそれこそ50人近い子供たちが大喜びでした。本当に大きなパーティーだった。
でも、2歳児組は端に寄せてある椅子の山に登ることに夢中。もちろんジュリも。10人以上のクライマーが食事そこそこに椅子に登ってバスごっこしたり、椅子の下をくぐってみたり。。。その後はソファをつなげてジャンプジャンプ、みんなと一緒に思い切り遊んですごく楽しそうなジュリでした。
最後にはサプライズであるママさんが作ってくれた大きなケーキが3つ!
一口食べて、みんなが言った言葉は、「おいしいぃぃぃ~日本のケーキだ!」
スポンジがふわふわしていて優しい味、生クリームも硬くなく甘すぎなく、食べた後に胃がもたれない、デザインもかわいいケーキ、まさに「日本の」ケーキ!とってもとってもおいしくてみんなペロッと食べてしまいました。作ってくれたママさんは個別にケーキを売っているのだそう、日本人ならみんな買いたくなるお味でした。
たくさんの出会いに感謝、日本万歳!
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