またまたロビンネタですが。。。
今朝起きてライラックの木を見ると、やっぱり最後のロビンは巣立ったあとでした。小鳥の鳴き声や親鳥がえさを運ぶたびに聞こえるばさばさという羽根の音が聞こえないキッチンは何だか寂しいものです。
でも! 夜になってパパが見つけてくれました! 小さなロビン。うちの裏庭の大きなジャパニーズ・ライラックの木に静かにとまっていました。
小さいし、羽根がふわふわ。ゆっくり近づいてとても近くから見ることができました。一緒に見ていたナナが「もしかしたらこの子は昨日の最後のベィビーかもしれないね。」とぽそっと言って、涙もろい三十路すぎの私は良くわからないけれどぼろぼろ涙。
ジュリも静かに近づいてベイビーロビンを見れて嬉しそう。でもフロントヤードの土いじりの方が楽しくてささっと戻ってシャベルでミミズ探ししてました。(フロントヤード、大掛かりな改造中。)
母鳥が口を大きく開けた雛たちにミミズを運んでいる姿は本当に印象的だったらしく、嫌いな食べ物もジュリにベィビーロビンになってごらんと言うと、「ピィピィピィ」と言って両手を羽根のようにパタパタさせて、口を大きく開けて食べてくれます。なんと素晴らしい!
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