Friday, September 04, 2009

Team Blue berry

昨日の夜から風が台風のようにすごい。ビュービュー吹いていて、朝起きて庭を見たらりんごの木の下が一面、風で振り落とされたりんごたちでいっぱいでした。
気がつけば、日が落ちるのも確実に早くなってきているし、秋がもうすぐそこまで来ているのかもしれない。カルガリーの秋。。。すごく短かった。(まぁ、日本に帰ってたってのもあったけれど。)すぐ寒くなってしまった。
It was so windy all day today. When we wake up and saw the front yard, there were so many crab apples on the ground.
I realized that sun set time was getting earlier. The long, cold, and dark winter is coming closer...
ダディが大学に用事があって出かけて行って、ジュリと2人。
毎日がお祭りのようだった夏も終わって、これからあの暗くて長い冬がまたやってくることをちょっと感じて、ジュリと緊急会議。
2人でクラフトやクッキング、お歌にダンス、お友達も作って、冬を元気に乗り切ろうことを目標にティーム結成。
「マミィと2人でティームだよ、ジュリ、どんな名前がいいかな?」「う~ん、ブルーベリーはどう?」「いいね!それでいこう!」
ということで、ティーム・ブルーベリー、発足。この冬を明るく楽しく乗り切る2人組です。
Last winter, we were with Nana and Papa, but this winter, Daddy will be at school and Julie&I will be all alone.
I talked with Juliett and we made a team that we are very positive, we will enjoy many different things, such as , crafts, cooking, baking, singing, music, dancing, making friends,... and spend this long winter happily like last year.
When I asked Juliett what was a good name for our team, she said. "How about... team blue berry?"


結成式ということで、お決まりのマフィン作り。
今日はいつものチョコチップ&バナナと新しく抹茶マーブルに挑戦。
ジュリ
も積極的にお手伝いしてくれました、しかも、ちょっとお手伝いが上手になっていることを発見。無駄に遊んだり、途中で飽きたりせずに上手に混ぜたり・入れたり・ふるったりしてくれました。We cerebrate our new "Team Blueberry", we baked muffins, Chocolate chips&bananas ones, and Green tea ones. Both tasted so good!

さて、マフィンも焼きあがり、テーブルセッティングも完成。
ティーパーティーと言えばドレス。ジュリは急いで着替えてパーティの始まり。
抹茶マフィンはシンプルすぎちゃうかなと思って、上にダークチョコチップを少しのせたんだけれど、それが良かった。味にアクセントが出ておいしかったです。
「マミィ、もっといちごを食べる?」とか、「紅茶をもっと飲む?」とかおままごとパーティーでやっている通りに飲み物や食べ物をすすめてくれたりして、なかなかのジュリさんでした。

話変わって、久しぶりに私の大好きなもの。
Emma Bridgewaterはすごく思い入れのある昔から大好きなお店。その歴史や作品を紹介した本があることを知ってずっとずっと欲しいと思っていました。でも、出版された頃本がとても高かった。
去年の誕生日プレゼントにと主人がアマゾンでオーダーしてくれたけれど、ずっと入荷連絡待ちでした。
待って待って待ってなんと10ヶ月。。。先週とうとう本が届きました!
。。。感動。
その本の到着とほぼ同時に、偶然にもイングランドの大好きな友達からカードが届きました。
「このカード、エリコが気に入ると思って。」と書いてくれてあったそのカードはEmma Bridgewaterのカード。
彼女はどんなに遠くにいても私の心をわかってくれる大切な友達。

彼女と5年間毎年過ごしたイングランドの夏、毎朝お庭でここのカップで紅茶を飲みながら1年間お互いためていた話を時間も気にせず話して笑って。。。とっても幸せでした。
あの頃は私が毎年遊びに行けていたから、それが普通じゃなくなるなんて思ってもいなかった、大好きな彼女に会いたいと思いながらもう4年も会っていないことにきづいて、すごくさみしくなりました。彼女もカードに同じことを書いていて、「でも、必ずまた会えるって信じてるし、会えるから大丈夫。」って書いてくれてあったのことが励みになって、次に会える時を信じて私も頑張ろうと思いました。

イングランドの大好きな町、大好きな人たち、空、花、自然、木々のトンネルをくぐる瞬間の嬉しさ、アンティークショップに足を踏み入れる瞬間のドキドキ、蚤の市のワクワク、・・・いろんな思い出を思い出させてくれる作品ののったこの本、私の宝物のひとつになりました。

2 comments:

Laura said...

Sounds like a good plan Eriko! The winter can be long and hard here. I will think of fun things that you and Juliett can do and see if there's anything interesting I can send you in the mail.

eriko said...

Thank you, Laura!
Yes, please tell us if you think of fun idea!
I got an great book at a garage sale today, "North American Wildlife". It has pictures of animals, trees, birds, and flowers, and also explaining. Juliett and I are going to check what we have seen. It will be interesting!