Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Thursday, October 30, 2014
sunrise and a fox
登校時も随分暗くなりました。
ジュリを送るころは真っ暗。送ったその足で、毎朝の友達とのウォーキングを開始する頃に、ようやく空がオレンジだったりピンクだったり、変わり始めます。
1時間半近く歩くので、歩き終わる頃には青空が広がっています。空の変化を見るのが楽しい朝のウォーキング。
今日は地面は一面霜で、雪をかぶった山の手前は帯のような雲。
写真、わかりにくいかもしれないけれど、雲がまるで湖みたいに山の前に広がりました。
毎朝、歩いている時にいろんな空を見るけれど、今日のはきれいだったなぁ。。。
ジュリと学校に向かう途中、道路の反対側の駐車場に黒い影発見。
「あ、きつねだ!しっぽでわかるよ。」とジュリ。
さらに、「いつも2匹でいるのに、もう一匹はどうしたんだろう?」と。
「ね、それって赤茶のきつねのこと?黒いのと赤いの、ジュリも見たことあるの?」
「あるよ、学校の休み時間、校庭のフェンスの向こうの林にいたりする。」
「そうなんだ!昨日、お友達とママも見たんだよ、じゃぁ、町に慣れてるきつねなんだね。」
そんな会話をしました。
ジュリを送って、友達とまたそこを歩いたら、まだその黒いきつねがいて、家にカメラを取りに行って戻ったら、もういなかった。
あぁぁ、残念。と、朝焼けを見ながら裏道を歩いていたら、前からなんとそのきつねが登場、ちらっとこちらをみて見て、通り過ぎて行きました。
しっぽが白くて、ふっさふさで、鼻のところが本当にツンとしていて、感動した。本当にきつねだ~!って。
ちなみに、昨日はウォーキング中に鹿を4頭、そしてきつねを2匹見たんだけれど、黒いきつねは今日とおなじの、赤茶のは色が今日のとは全然違ってお話に出てくるようなきつねの色で、2頭が、小さな丘の上に座って、時々まるでキスをしているように、何度も頬を寄せ合ってるのがとってもかわいかった。
またいつか町のどこかで見られることを楽しみにしてます。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment