Thursday, June 28, 2012

baking and walking

夏休み。
特別なことをするわけでもなく、普通に毎日過ごしてます。
Summer holiday. So far so good.

ジュリは毎日午前中「グレード1(一年生)」ごっこをするのが好きみたい。
以前の街のお友達が譲ってくださった昔の学校の椅子と机について、フォニックス・数字・そしてひらがなを少しずつやっています。
Everyday Juliett likes to pretend being a "grade 1" student at home. She sits at her school desk and does phonics, math, and Japanese. I am glad she enjoys it. 

私はその間に先生になりつつも家事。
お昼に合わせてパンを焼くのが日課になりつつあります。
(写真はジュリとグルーガン使って作った即席ティピ風テント。ジュリの愛犬キューティー、キャンプ中。)
I enjoy baking as usual. I baked some pretzels for the first time today.  

今日はプレッツェルに挑戦。
そんなに昔でもないと思っていたけれど、いつの間にか初めての海外旅行は16年も前の話。歳を感じてびっくりがっくり。
その時にドイツのノインシュバインシュタイン城から下る石畳の道で買ったプレッツェル。
甘いパンなのかと思って食べたら、上についていたのは岩塩でびっくりしたのを覚えています。
もちもちおいしかった。しかもヨーロッパ旅行、甘いものばっかり食べていたので久々のしょっぱい食べ物がすごく嬉しかった。
I had my first pretzel in Germany 16years(!) ago. I was very surprised when I tasted it and knew that the white things on the pretzel was salt. I liked it.

材料もほとんどベーグルと同じ感じ、茹でるのも似ているけれど、あのきれいな焼き色は水酸化ナトリウム液にくぐらせてそれが焼けている間に空気中の二酸化炭素と反応してできるとのこと。(ウィキピディアより。)

でも、水酸化ナトリウム液(苛性ソーダ?)は危険とあるし、代用は重曹で可能ということなので、重曹を入れたお湯で茹でました。
It is always interesting to try something new. I don't have NaOH, so I boiled them in hot water + baking soda (as some recipes said).
It was interesting to see the colour change. When I took them our from the boiling water, they were cream-yellow, then a few minutes in the oven they turned to very yellow and I thought I failed... but after 15 to 20 minutes baking, they turned to the very pretzel-like brown!   

そしたら、蜂蜜や砂糖を入れたお湯で茹でるベーグルの生地よりもずっと黄色くなって、オーブンに入れたらもっと黄色くなって、こりゃ完全に失敗だと思って数分後、焼きあがり時間に取り出したら、こんなに茶色になってました。なんとまぁ!プレッツェルっぽいではないですか!

茹でた後に切込みを入れるため、切込みが広がった部分はすごく白っぽく見えるのがまたいい感じ。ジュリはすごく気に入った様子(特に塩加減が)。「ベーグルよりもおいしい!」って。
ちなみに主人は小学生時代をドイツで過ごしたため、すごく懐かしいと言って大喜びでした。
私はベーグルの方が好きだけれどな。
Juliett liked them(especially the salt) and Col really liked them, he said that they reminded him his life in Germany(he lived in Germany when he was in elementary school). I like bagels better.

数日前、刻んだオリーブとサンドライトマトを入れたパンも作ってみました。
サンドライトマトがレシピどおりに入れたら私たちには多すぎて、あまり好評ではなかった。見た目はいいし、しゃれた感じだけれど。。。
I also made an "Olives and Sun dried tomatoes bread" the other day.
It looked good but it was not our favourite.
あとはアーモンドパウンドケーキ。

しっとりしてとてもおいしかったです。
I made an Almond pound cake too. It was delicious.

でも、こうやって見ると食べてばっかなので、やばいですね。
Hmmmm...  too much baking and eating?
I bake once a day. We don't eat chips or junk food. I think it is OK..... but felt a little bit guilty, so we all went for a long walk. :) 

なので、焦って家族で夕食後に散歩。
大きな大きなフィールドを横切ったら蚊がいっぱいで参ったけれど、いつも気になるこのきれいな花があたり一面に咲いていて、しかもそれが青紫だけでなくていろんな色があることを知ってちょっとウキウキ。たくさんの蚊に攻撃されつつも30枚も写真を撮りました。(ちなみにこっちの蚊は図太い。ジーンズの上からも平気で刺してくる。)
本当にきれいなので、見つけた色、いくつか載せます。
I see lots of these flowers and I don't know what they are (my guess is Alfalfa, is it right?), but I love the colours!!!  We saw lots of different colour flowers today and I couldn't stop taking photos of them because they were so beautiful.

青。実際はもっと原色の青に近いような色。
In the photo, it looks purplish but it was more vivid blue.


紫もこれ以上にいっぱい。
ほとんど白に近い薄いのもあれば、ピンクっぽいのも、ほとんど黒に近い濃いものも。
Many different purples. I love the dark ones(above). They had more varieties of purple. The very very dark ones were almost black, there were pinkish purple and whitish purple too. 

ね?ステキでしょう?雑草だけれど。
。。。ってウキウキするのは私だけだろうか。しかもこれ何て花なのか知らないし。(図鑑で調べて近いのはアルファーファなんだけれど、どうだろうか。)

黄色から紫へのグラデーション。意外だけれどなかなかいい。
Juliett and I found this yellow to purple one. Interesting colour gradation. 

似ているけれどちょっと違う、クリームから青紫へ。
どれもこれもそれぞれきれいなんです。ミツバチがいっぱいでそれまたいい感じでした。
Cream to purplish blue.


ジュリと主人はサッカーボールを蹴りながらの散歩。
プレッツェルのカロリーを消費したとは思えないけれど、日がとにかく長いこの時期の夕方の散歩はいいものです。
Juliett and Col were kicking their soccer ball while I was taking photos of those flowers. I don't think we burned enough calories but it was a good walk.  

最後はとんぼ。
ターコイズ色、きれいでした。
The last photo is a turquoise dragon fly. beautiful colour!

さぁ、明日は何を焼こうかな。
Well, what shall I bake tomorrow?  :)

Wednesday, June 27, 2012

English and me

昨日は10月から毎週通った英語のクラスの最終日でした。
こんな小さな村だけれど、村のリソースセンターでボランティアの方から英語を教えてもらえると知って大喜びで始めたクラス。
It was the last day of my English class yesterday.

ジュリが幼稚園の間の火曜日の午前10時半からお迎えギリギリの12時数分前までが授業時間。
毎回楽しくて、話が尽きなくて、迎えの時間と気づいて3軒先の幼稚園まで猛ダッシュ。ジュリもジュリの担任の先生も火曜日は英語の日と知っていて、「先生、またマミィお迎え遅れてごめんね。」「いいよ、頑張ってるんだもんね。」と、2人(プラス友達)で待っていてくれました。
I had enjoyed it so much since last October(when the class started), Tuesday morning was one of my favourite time.
We started it for one hour class(10:30~11:30), but soon one hour was not enough and it got longer and longer... I was often late for picking Juliett up from her kindergarten at 12:00 noon.  


私の先生は私の母と同じ年。
「今まで先生なんてしたことがないのよ、でも息子の一人が韓国の女性と結婚してね。義理の娘と接しているうちに英語を頑張ろうとしている人たちのお手伝いが出来たらなって思ったの。」と。
そして偶然、日本人の私が先生を探しているのを聞いて縁を感じてくださったとのことでした。
My tutor was the same age to my mom. She said that she had never done tutoring before but she was a great tutor for me.

本当に毎週火曜日が楽しみで、自分の英語力が上がったか、そこは別としても、英語も奥深いなぁ。。と、毎回新しい発見にウキウキしたり、理解するのが難しくてイライラしたり。本当にいろんなことを教えてもらいました。
こんな機会がなかったら、とりあえず日常会話は生きていけるレベルで話せることに安心して英語と向かい合わなかったと思います。今もそのレベルはたいして変わらないのだけれど、「英語なんて大嫌いだ」と思うことだって何度もあったけれど、これからも自分で続けていこうと思えるようになりました。
Every class, I found something(words, grammar, way of saying, ...) that I didn't know before and that was very interesting. Sometimes I thought English was too complicated and I didn't like it and I frustrated. But learning English was also fun and my tutor always encouraged me a lot!


実際、話すのが面倒だったり集中力がなかったり、そんな時は英語自体をほとんど知らない振りをする、そうやって逃げてきたこともあったし、それは今も選択肢ではあってたまにやっちゃうけれど、できれば、「あの人は日本人だからしっかりした英語が話せなくても仕方がないよね。」って、文法や敬語がめちゃくちゃでも流してもらうのではなくて、ここで暮らしているのだからこそ、英語がきちんと場面や立場によって使い分けられる人になれるようになりたい。そして、自分の英語に自信を持って話ができるようになりたい。これからもそれが目標です。
I still tend to avoid talking with many people in English because I don't like to get people's attention and also I don't like to interrupt their conversation because of my poor understanding. I still do pretend being a person who doesn't speak English. :(  When I can't focus on listening, I often miss what they are talking about and I get so disappointed in myself.

But I need to keep learning English.  Never give up!
I would like to able to tell what exactly I am thinking/talking about in English with confidence.  

興味深くもがっかりでもあったのは、先生の提案で2,3段落の作文を毎週提出するようになってから、「う~ん。。。あなたの言いたいことはすごく伝わってくるんだけれど、私たちはこういう言い回しはしないのよね。」と言うコメントを何度も何度ももらったこと。日本語英語。なのだろうか。
そこから抜け出すのにはたくさんの練習が必要なんだと思います。

素晴らしい出会いに感謝。
他の曜日も村のあちこちでボランティア活動に励んで、運動を欠かさず、勉強も欠かさず。
先生は背筋のピンとしたステキな女性でした。
先生、どうもありがとう。
I was so lucky to meet and spend time with the amazing tutor.
She was a great woman. She taught me a lot.


そして、わけがわからずイライラ、「英語なんて大嫌いだ!」な私を励ましてくれた主人、親身になって質問に根気強く、分かりやすく答えてくれた友達にも感謝。みんな、ありがと。
I also thank to my friends and my husband who answered my questions and explained to me with the way I can easily understand.

Thank you.

Sunday, June 24, 2012

picnic by the river

いいお天気。
村のプールに行こうか川にピクニックに行こうか、3人だけれど多数決で川に決定。
It was a nice day today! We went on a picnic to the river.


そうと決まったら、ジュリと主人は水着を服の下に着て川で泳ぐ気満々。
私は提案したからには楽しいピクニックを!と、準備開始でワクワク。
River = swimming!
Juliett and Col were in their swim suits and ready to go! 
I was very excited preparing our fun picnic! 

川に着いて、さっそく2人は泳ぎに。(写真:丸の中、浮いてる2人)
ちょうど良い深さのところを見つけたようで、潜ったり浮かんだり、楽しそう。
かなり冷たいし、土の混ざった水だけれどお構いなしの2人。
As soon as we arrived to the river, Juliett and Col went swimming. The water was cold and not clear but they never minded! They looked they were having so much fun together.


そんな彼らを横目に私はセッティング。
私が何をバスケットに詰め込んできたか、全く知らなかった主人は、私が三角旗のバナーを取り出しているのを見てちょっと引き気味。「な。。何を持ってきたの?」って。
I was busy setting the table. I love picnic!

引かれてもいいのさ。理想のピクニックに近づけるよう練習していかないと、嬉しい空間自分たちで作っていかないと、ね!
(予定ではブランケットに座って、持ってきたジュリア・チャイルドのフランス生活の本をのんびり読むつもりでした。)

「川の水、冷たかったよ~!お腹ぺこぺこ!」と戻ってきた2人。
「うわぁ!マミィ、これはなかなかいいよ!」と2人にお褒めの言葉をもらった今日のセッティング。
思いつきで来ることになったから、さすがにパンは焼けなかったけれど、有り合わせにしては(昨日買い物に行ったので)なかなか良い感じ!
"We had fun and now we are starving!' The hungry bears came back to the blanket.
"Wow! This is quite fancy!" They were happy with my presentation and I was happy too!
 ちなみに、お皿は昨日バリュービレッジで買ったんです。
大好きな色だ~!って。ブラジル製のぽってりした感じのお皿。
絶対に苺やラズベリーの赤と合う!と思って即決だったんんだけれど、正解、正解!
フルーツの色も、サンドウィッチの緑も良い感じに合った!(かなり自己満足)
しかも紙皿よりエコだし!ちょっと洗うのと重いのが面倒だけれど、これからもそうしよう!
To make our picnic special, I brought our dishes there.
I realized that taking dishes was eco than using paper plates. They looked nice too.


ブランケットに座って、さぁ、食べようかと飲み物を注いでいる時、飲み物を入れてきたグラスボトルは友達に教えてもらって買ったもので、彼らにいいの教えてもらったねって話してたんです。
そしたら、奥の方から大きな犬が川に向かって元気に下りて来て、その犬がその仲良し家族の飼っているのと同じ種類で、「あの犬、友達のとこの犬みたいだねぇ。。。」「人気なのかな?」。。
When we started eating, we saw a dog running into the water. It was the same kind of dog that our friends have and we were talking like.."That dog looks like ☆☆(friend's dog's name)!" "Yes, maybe it's a popular dog, lots of people have it!"  

「いや?みたいだねぇ。。。じゃなくてそうなんじゃない?」と、主人が言った時には、ジュリはもうサンドウィッチを投げ出して、犬の名前と親友の名前を叫びながら全速力で犬の方にかけていって、同じように向こうからうちの車が駐車場にあるのを見て走ってきた親友とハグ!
"No? I think that IS ☆☆!!" when Col said so, Juliett had already gone to look for her best friend. She knew that the dog was hers!
Then we heard Juliett shouting her best friend's name!
Wow! What a coincidence! I was so surprised! 

なんて偶然。そりゃ、あまり行き場のない村だけれどさ。
でもあまりの偶然にびっくりでした。
夏休みに入って平日は毎日のように遊んでいる彼女たち。約束しなくてもこうやって会えちゃうんだね~!すごいや!

ジュリは遊び相手ができて、しかもそれがまた親友とくれば大喜び。
川底の泥遊びにピクニックそっちのけで熱中。
How lucky Juliett was! She was so happy playing with her friends in water & mud.

私たちも久々に4人で会えて、のんびり良い時間過ごしました。
あと1ヶ月もすればお別れなんて信じられない。
We had a good time together, I don't want to believe that we will say good-bye to them in a month.

と、落ち込んでても仕方がない。
Thinking about it makes me really sad, so ... no thinking.


いっぱい遊んで別れた後には、そのままその辺りをドライブ。
そしたら彼らを見つけました。
After we left the river, we went for a drive. Then we saw them....

カナディアンギースの家族たち。
私たちに気づいて、みんな背を向けて歩き出してしまったけれど、子供たちかわいかった!
Some families of Canadian geese! Cute!

そしてそのまま車を進めると。。。
We also saw....

見つけた!
A deer!
お食事中でした。邪魔にならないように、写真だけ静かにとって静かに去りました。

主人は運転中、自然の中の動物を見つけるのがなかなかうまいです。
角が伸びている感じがかわいい鹿でした。
He was having lunch!


菜の花畑もまだ少しだけれど見つけました。
夏は景色が色鮮やかでいいなぁ~!
We saw canola fields.
There are lots and lots of colours in summer and I like it!

たっぷり遊んだジュリは夢の中。
いい日曜日になりました。
It was a great day today.  

さぁ、6月も最終週。いい週をお過ごしください!
This week is the last week of June, days have gone by so quickly since spring came.
Have a great week !





Saturday, June 23, 2012

a good movie!

ディズニー&ピクサーの最新作「Brave(メリダとおそろしの森)」観てきました。
映画館になんてジュリも私もずっと行ってなかったので、2人とも3Dで映画を観るのは初めて。
ジュリ、かなりワクワクしてました。
We went to watch "Brave" today.
It was the first time for Juliett and me to watch a movie with 3D glasses on.

最近になっていろんな映画をDVDで最初から最後まで観られるようになったジュリ、以前は怖いと感じるとそこで諦めてしまっていたのだけれど、ようやく。自信もついてきたようです。
成長しました。
Juliett used to give up watching movies(DVDs) when she see some scary parts or sad parts. But I noticed that she could watch some whole stories without leaving these days. So we thought it was a good timing for her to go to a movie theater. She was finally ready! 

ジュリのクラスメートにくりくりの赤毛で青い目の女の子がいて、それで親しみを感じていたのかな、この映画が観たいと自分から言ったので行くことにしました。

すごく良かったです。映像がまるで自然をそのままカメラで映しているようにきれいで、話の内容もおもしろいとこあり、かわいらしいところあり、迫力あり、感動あり。
女の子主役だし。スコットランドだし。
昔はすごくディズニーの映画が好きだったけれど、ここ何年も好きなものは特になく、なんとなく一応観てきたけれど、これはすごく好きな感じの映画でした。しかも、映画の前のショートムービーもすごく良かった。
It was a really good movie. I liked it a lot. It had some funny parts, silly parts, adventurous parts, and heart warming parts. I liked that the main character was a girl and the movie had lots of beautiful nature scenes. I liked the short movie before "Brave" too.

ジュリもしっかりと自分の席に座って最初から最後まで観れました。やったね。
3Dがとってもかっこよかったのだそう。興奮して帰ってきて家でもかけてました。「これをかけると3Dにみんな見える!」と。(ってもともと3Dなんだけれど。)
Juliett really enjoyed it too. She was so excited about the 3D affects. She brought the glasses home and wore them and said, "I can see everything 3D!!!" ....

やっぱり映画館で観るっていいもんだな。今の私たちの生活ではなかなか贅沢なことなので頻繁には出来ないけれど、家族で良い時間を過ごせて嬉しかったです。たまには必要な機会ですね。
It was very nice to go to watch a movie at a theater. Right now, that it a quite luxury event for us with our current budget, but I thought we should do it a bit more often. 

もうさすがに慣れてきたけれど、こっちの人たちって映画観ながら感情をそのまま口から出すから、笑い声にため息、あぁ~!とかおぉ~!とか、映画館内は賑やかでした。
しかも、今日ふと気づいたんだけれど、日本の映画館ってその映画のパンフレットとかグッズとか売ってるけれど、こっちは私の知ってる限りでは売ってません。ポップコーンやドリンクは思いっきり売ってるけれど、映画関連のものがない。売ってもみんな買わないのかな。私は結構日本では買っちゃう方だったので、不思議に思いました。
In Japan, we don't laugh aloud or say oohs and aahs when we are watching a movie in a theater(in public). And they sell many movie merchandise(such as stationary goods, and photo programs) at the theater. I am getting used to people's reactions at Canadian theaters, but still sometimes they surprise me. :)

日本でも夏に公開かな?お薦めです。

Friday, June 22, 2012

shirotsume-kusa 2012

今年もきましたこの季節。
恒例のシロツメクサの冠。
いつまで嫌がらずに撮ってくれるかなぁ。。。なんて思いながらの撮影でした。(変顔ばっかりするので)
毎年の様子はこちら。 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 
This season has come. I took photos of Juliett wearing a flower tiara.
(other years photos... please click above.) It's nice to see her growth.
Juliett liked to show funny faces, it is getting more difficult to take a proper smiling photo.
 

家の庭に何人分もの冠が作れるほどシロツメクサ、咲いてました。(雑草を抜いたりしてないだらしない庭なので)
前のブログにピンクのクローバーの香りが好きだと書いたけれど、花に鼻を近づけるととても強い香りがするのに対して、シロツメクサは控えめで、私はこの冠を作る時に茎をもぎ取る、その時の香りがすごく好き。小さい頃の思い出が香りと共にひゅっとフラッシュバックする、そんな感じ。
I like to make the tiaras, the smell and feeling always bring back the happy memories of my childhood.


この頃の楽しみは、朝起きて庭を見ること。朝露で芝(と雑草)が白っぽくキラキラしていて、すごくきれいなんです。
I enjoy seeing our back yard glass with morning dew these days. It is so beautiful.

ピーピーまめも見かけるようになりました。
家に飾ろうと1本取って来たら、タンポポの綿毛をつかんでいるつる発見。




タンポポの種の部分が靴みたいだね、ってジュリに言ったら、小人がつるに捕まったみたいに見えるって。
長い冬が開けて、こんなきれいな色が見られる特別な季節。雑草だって十分かわいい!
I know these are called "weeds" but I have lots of nice memories that I played with my friends with these spring(Japanese spring) plants on the way home from my elementary school.
We haven't done any gardening this year because we don't know we are moving soon or not. I'd like to have a nice garden(even very small) in the future, but now what we have is grass and weed.
After such a long, and dark winter, even weed flowers look very colourful and cute to me!


Thursday, June 21, 2012

the longest day of the year

10時39分。(ちょっと40分になっちゃった)
日本のみんなはびっくりするかな。この写真、午前の10時ではないんです。
夜の10時39分。今日の日の入りの時間です。
写真を撮った後にブログを書いている今(11時過ぎ)も明かりなしで外を散歩できる、そんな明るさ。(昨日の20日に書きました。)
Summer Solstice, it is the longest day of the year today.
On the weather forecast website said that sunrise was 5:14 and sunset was 10:39.
I wondered if my friends and family in Japan would surprise to see this photo of 10:40 p.m here.
(they might surprise to see Juliett was still awake such late evening.)


今日は夏至。ちなみに日の出は5時14分とのこと。
ここで折り返してまた冬に向かうのか、と思うと、ちょっと気分が下がりますが、ま、そんなこと気にしないでとりあえず1年で一番日の長い日を楽しみました。
夏休み中だし、外は思い切り明るいし、ジュリも夜更かし。こんなに明るいと「夜だ」と言ってもなかなか信じてくれないのは仕方ないところ。

でも、一応理科の先生のダディさんからカーテンをして暗くした部屋でライトとボールを使ってわかりやすい説明を受けて、納得。
日の沈まない北極に行きたい様子です。
It's a bit sad if I think that now we are heading to winter again, but we shouldn't think about winter now. Col taught how this works to Juliett using a ball and a light. Very nice!

今日は4月から週2日やっていた野外サッカークラスの最終日でした。
恒例のメダルをもらって嬉しそうに帰ってきました。
バーベキューと みんなごちゃ混ぜの試合をやったみたい。ジュリはチームのTシャツでなくマンチェスターシティのユニフォームで参加。ダディと楽しんで帰ってきました。
こうやって写真見ると、大きくなったなぁ。。。としみじみ感じます。
It was Juliett and assistant coach Col's last day of soccer class.
She got the medal and came home happily.  She looks like a very grown up girl in this photo.

                      ☆☆☆

話変わって、数日前に発見して、見るたびに私をくすっと笑わせるものをご紹介。

こちら。
スーパーマーケットで見つけた「ガリ」。ガリは主人の大好物なので、こんなものも簡単に手に入るようになったかと、喜んで買ったのだけれど、そこに書いてあった日本語がひどい。

中国製。製品にする前に誰か日本語に詳しい人に「これあってる?」とか聞いたり、調べたりしないのだろうか。

成分の「分」、召し上がり「召」の漢字の違いは仕方ないとしても、「使われてぃまんので」って。。。方言?
しかも、「さ」と「ち」の違いで、「お召し上がりくだちぃ。」 また「い」がちっちゃい。
「精制」は「精製」かな、
そして最後のしめも、「したものでず。」と。

こういう間違い、いっぱい見ます。中国製の日本食品。間違って堂々と出すところがすごい。
でも、まぁ、日本のお洋服とかに書いてある英語のメッセージとかも、こちらの人たちに言わせると「不思議な言葉が並んでいる」ものもあるようだから、どっこいどっこいなのかな。
私のブログに書いている英語も間違いいっぱいだしね。

でも、なんだか笑っちゃうんです、このガリを見るたびに。

さて、庭のタンポポは綿毛に変わり、ライラックも終わり、ピンククローバーの季節が近づいてきています。
良い香りだからすごく楽しみ。今年もまた、冠、作れるかな。

カナダのお友達、短い夏を思い切り楽しみましょうね!


Monday, June 18, 2012

naan bread

ナンに初チャレンジ。
レシピ本にはいつものパンの材料に加えてヨーグルトと卵黄。
生地はとってもしなやかで扱いやすかったです。
I made naan bread for the first time. The dough contained yogurt and yolk was very smooth.

6枚作って風船のように膨らんでぱりぱりの表面が出来たものもあり。
ジュリも大喜びのパンでした。
I don't know how much this is close to real naan bread, but we enjoyed it a lot today.
Juliett really liked it.

この形、何かに似てるよね?
When Juliett and I saw these naan bread, we thought of the same thing!


ジュリのこの1年ずっとお気に入りだったバーバパパ。
古本屋で偶然1冊見つけて、何度も何度も何度も読まされました。
Barbapapa, of course!!!
Barbapapa books are Juliett's very favourite books!

こんな風にするんだったら、バーバママの頭の形、考えて作ればよかったな。
しかも、ママは舌を出しているような口なのか疑問。口紅?なんだろう?

4冊しかないコレクションだけれど、ジュリはバーバパパ’ズ シアターがお気に入り。
パレードや遊園地に姿を変えて子供たちを楽しませるバーバパパ一家、私も大好きです。

Sunday, June 17, 2012

Father's day


お父さん、お義父さん、そして主人、いつもどうもありがとう。
Happy Father's Day! Thank you to dads!!!

キンダーガーテンで前もって作ってきたカードを隠しておいたジュリ、朝起きてダディに嬉しそうに渡しました。
Juliett had been looking forward to giving the card that she made at her kindergarten. She wake up early and sat next to her daddy and gave it to him happily.

変な顔をした写真のついた缶芝の植わったものも父の日のギフトなのだそう。(おもしろい顔をしてって先生が言ったんだって。)
多分、芝が伸びて垂れ下がって髪の毛のように落ちる予定だったのかなぁ。。。

ダディの似顔絵もかなり笑ったけれど、母の日は「マミィはすごい、マミィは世界一」みたいなコメントだったカードと対照的な内容のカードに大うけしてしまった。主人、肩を落としてました。
いや、でもこれが現実だから。ダディさん、子供は見てるのよ。
In the card, her teacher asked her some questions about her dad and she wrote what she answered. Col read them and he was a bit disappointed with some answers. I told him that kids were watching you all the time!

「身長:88インチ(223センチ)」 (実際は193センチ。まぁまぁ)
「体重:いっぱい」(涙)
「お父さんの好きなこと: サッカー。他はコンピューターでゲームすること、そんなダディ、見ててつまんない。」(アウチ。)

Height : 88inches (I thought it was quite a good guess? 88inches = 223cm, he is 193cm)
Weight : lots
Hobbies and Interests : play soccer and games on the computer, I get board watching him. (...ouch) 
other questions were quite right, favourite colours, food and his job.

先生、子供が答えたのをそのまま聞いたとおりに書いてあったからおもしろかった。
他の、色や食べ物、仕事なんかはしっかり答えてあったけれど。
ゲーム。。。ダディが改善してくれるといいね。

何かダディの喜ぶ夕食にしよう、と、ジュリと考えたのは手作りピザ。
ひさしぶりです。パン作りにはまってから一度もやってなかった。
ありあわせの材料だったけれど、やっぱり手作りはおいしい。

しかも、ピザがあまり好きでなかったジュリも、学校で村のレストランに遠足に行った時にそこでみんなでピザ作りをしてから、ピザが好きになって今日は喜んで食べてくれたので良かった!

なぜか昔から機嫌が良かったりお酒が入ったり、イタリア系の料理を食べたり作ったりする時に主人と必ず歌う(合ってるのは音程だけでほとんど鼻歌)のはヴェルディの歌劇「リゴレット」の「女心の歌」。
8年前、L.A.のレストランに行った時にも歌いたくなっちゃって、と言うかその後にCDが欲しくなっちゃって、CD屋さんに駆け込んで、曲名を知らなかったのでレジの人の前で2人で歌ってCDを探してもらったと言う思い出もあるこの歌。今日もピザを中に放り投げながら歌いました。ジュリも参加。
そんな姿を写真撮りながら冷静に見たら、結構変わってるのかも知れないな、うちの家族。と思いました。

Juliett and I thought it would be nice for him to have his favourite home made pizza for supper.
So we did! It was fun and delicious!

Juliett didn't like pizza before, but her kindergarten class went to a restaurant for a field trip and made pizza there, then she started liking it. I was glad that she had fun making it and ate it with her classmates.

When we eat/make something Italian or just feel good(with some drink), Col and I sing(hum) Veldi's "La donna e mobile" from "Rigoletto". We don't know why but we like the song. When we went to L.A. 8 years ago, we went to a restaurant and started humming it as usual, we didn't know the title of the song but we really wanted to get the CD. So we walked to a CD store and sung it at the store and the clerk actually recognized the song and found a CD for us. :)
We sang it during tossing our pizza dough, Juliett hummed it too.!

みんな大満足でした。主人もね!
Col enjoyed his favourite meal, Juliett and I did too!
Happy Father's Day!

Saturday, June 16, 2012

favourite teacher

この村の近くにある先住民の住むエリア(リザーヴとよばれているところ)に行ってきました。
学校が1年の終わりを迎えて、その地域で優れた学生たちの努力を称える表彰式、それに主人が招待された、とのこと。(その地域からバスで100人近くの生徒たちが主人の働いている高校に通っています)
「僕、その地域の学生たちから’お気に入りの先生’賞に選ばれたんだ。」と。
Col told us that he was chosen as a favourite teacher by students in a reserve. He, Julie and I were invited to the area students award lunch party today. 

それって嬉しいこと。
表彰式には家族も、ということで娘も私も同行してお祝いに行ってきました。

私は歴史が本当に苦手で、リザーヴのことは、しっかり話せるほど知らないので、ここで詳しく説明できないけれど、主人の話によると、昔々にヨーロッパやアメリカから移り住んできた人たちと、もともとここに居た先住民とでの土地の条約で彼らが得た特別居留地のこと。
私たちが今日訪れたところだけでなく、カナダのあちこちにあります。


先住民と言って私が浮かぶのは、あの美しい民族衣装やティピー、トーテムポール、独特のアート。。など。でもその一方で耳に入ってくるのは若者の自殺、麻薬、お酒、妊娠、など悲しい現実だったりすることも事実。

村から車で40分、ブリティッシュコロンビア州に入ってすぐのところにそのリザーヴはありました。
そこのコミュニティーセンター で表彰式&ランチが開かれました。


賞を受け取った小・中・高校から各5名くらいの生徒たちは、みんなニコニコキラキラしていて、そのまま頑張っていい未来をつかんで欲しいと思いました。

ジュリはダディが賞をもらってとっても嬉しそうに大きな拍手をしていました。
たまにはダディのかっこいいとこ見るのもいいよね。明日は父の日だし!
Juliett was so impressed to see her Daddy receiving the special gift.
She clapped her hands so happily.

お肉をたくさん載せたパンといろんな種類のサラダ、それにデザートをいただきました。
Many awards were given to students of high school, junior high, and elementary school.
We had a good time there with some teachers from schools.

農家をたくさん通って、牛、羊、馬やバッファローを見ながらのんびり戻ってきました。子供が小さくてとにかくかわいかったです。
On the way there, we passed many farms and saw cows, sheep, horses, buffalo, and some baby animals. That was very exciting , small farm animals were very adorable, Col stopped our car for us and Juliett and I watched them.





Friday, June 15, 2012

Kindergarten graduation

キンダーガーテンの卒園式でした。
ジュリエット、卒業おめでとう。
It was Juliett's kindergarten graduation ceremony today.
Congratulations, Juliett!

卒園式、と言えど、日本の幼稚園のようなきちんとしたものではなく、去年のプリスクール同様とてもカジュアルなものでした。
In Japan, we have a big ceremony for kindergarten graduation with lots of speeches, songs, flowers and tears. But it was so simple and casual today, I kind of missed Japanese style graduation. 

ジュリはこの間主人のいとこの卒業ドレスを見たばかりで、自分もクリスマスにナナに買ってもらったドレスを着ていくんだと張り切って登校したけれど、そんなキラキラなドレスを着ているのはジュリだけで、みんなすごく普段着でした。
Juliett saw Col's cousin Sara in the beautiful dress for her graduation last month, since then she had been looking forward to wear her sparkle dress that her Nana got for her last Christmas. 

保護者は体育館に10時半に集合、椅子に座って式の始まるのを待っていたら、先生たち手作りのグラジュエーションキャップを付けた子供たち入場。これはかわいかった!
The ceremony was at the school gym.
I though they were so cute when children came into the gym with the caps on.

そんなことを知らずにいつものように定番お団子2つの髪型で送り出した私。
先生たちがどうにか帽子をかぶれるように、帽子に切込みを入れてくれていて感謝。(でもすぐとれちゃった)
I didn't know that the teachers prepared the caps, so I tied Juliett's hair high(bear style?) this morning.
The teachers cut out her cap's sides and made two holes to fit the cap her head. That was really nice!
(photo : after she gave up wearing it) 

式は担任の先生の簡単な挨拶と子供たちの歌(入園の時からずっと歌ってる歌)、そして先生が子供たちが書いた「この1年の一番の思い出」を発表して終了証といろんなグッズをもらって終了。
あとはボランティアの保護者が持ってきてくれたスナックを食べて、写真を撮ったり、そんな感じ。

校長先生の話、とか、校歌もなく(というか多分校歌自体ない)、子供たちのせりふとかこの日のために練習した歌とかなくて、緊張感も感動もなくて、私はそういう日本のちゃんとした節目節目の特別なお祝いはけじめでもあって、やっぱりいいものだなと思いました。

本音を言えば、去年のプリスクールよりも学びの少なかった幼稚園、ボランティアを何度もしたけれど行くたびにもどかしさを感じてばかりでした。

毎日の「今日は何をしたの?」と言う私への答えを聞いても、「へぇ~!そんなこともしたの!」とか、「それはおもしろいアイディアだったね。」とか、そういう風にワクワクすることもなく、比べていても切りがないんだけれど、五感をフルに使っていろんなことを楽しんでワクワクの毎日がいっぱいで、私も生徒になりたいくらいだった去年のプリスクール、そういういい環境からこんなに離れてしまったことを残念に思うことも多かったです。歌も年間通じて5曲くらいしか習わなかった。

そんな幼稚園だったけれど、ジュリはすごく好きで、熱を出した2日間以外は全く学校を休みませんでした。卒業がいやで「キンダーガーテンに明日から行けないなんて!」って叫んでます。

そんなジュリと相談して、みんなに小さなプレゼントを準備しました。

クラスメート全員に折鶴。尾にはジュリがみんなの名前をアルファベットで、そしてその裏に私がカタカナでそれぞれ名前を書きました。
先生たちにはジュリからお礼の色紙と、和紙であやめを。
みんな、とっても喜んでくれました。
Juliett liked the class so much, she wanted to give everyone something special for good-bye. So I made cranes for classmates and iris for teachers. Juliett wrote cards for teachers too. On the cranes, we put blank stickers and Juliett wrote classmates each names on one side, I wrote them in Japanese on the other side.  

先生が卒業証書をくれた時に読んだジュリが書いた「1年の一番の思い出」は、
「お友達ができたこと。」でした。
そして、そこには大好きな親友2人とジュリの絵が書いてありました。

いい出会いが会って良かったね。
素敵なお友達に会えたこと、私も感謝しています。
Juliett's most memorable kindergarten moment was "making friends" and she drew herself with her two best friends. I feel the same too, it was wonderful for her to meet the great friends at the kindergarten. Thanks to them, she enjoyed her school so much.(She only missed 2 days!)


さぁ、信じられないくらい長い、2ヶ月半の夏休みが始まります。
信じられないのは、宿題が何もないこと。高校生だってないのだそう!日本は夏休みと言えば宿題なのに!
みんなそんなに休んじゃって大丈夫なの?って思うけれど多分大丈夫なんだろうな。
私はジュリさんとはずっと怠けていた日本語を頑張るつもりです。
Well, summer holiday has just started.Yay!
But what I worry is two and half months aren't too long?
We had 40days for summer holiday full of homework from grade1 to grade12 in Japan.
I think I will seriously teach Japanese to Juliett, I will!


最後に、ひとつだけ、幼稚園の間、毎日休まず続けて頑張ったこと。


それは本読み。 当たり前のことなんだけれど「休まずに」の部分は、頑張ったと思う。
連絡のプリントや学校でやったプリントなどを入れる大きな封筒には「リーディングログ」と言う読書記録が貼られていて、20冊で1枚。
初め、「5枚終ると商品を先生からもらえるよ」と言われてジュリは楽しみにしていて、1日3冊のペースで読み続けて初めて先生からもらってきた商品は100均のおもちゃ。

私は何か商品と言うのであれば、子供たちがもっと頑張ろうとか励みになるものをくれたらいいのにな、しおりとか、スタンプをためていつか1冊の本とか。。。なんて思ったけれど、それとは関係なしに本を読むことはジュリにとってはもちろん、英語を勉強中の私にとってもすごくいいことで、ずっと続けました。

ジュリはどんどん長い話が好きになって、3冊読むのに午後の1時間以上かかることもしょっちゅうだったけれど、2人ですごく楽しみにしているいい時間です。主人は年明けからは小説を夜にジュリに読むようになって、長いので1冊終るのに3週間とか1ヶ月とかかかりました。親友も家で両親に読んでもらっていた「チャーリーとチョコレート工場」。ジュリも親友が読んでもらっていると聞いてすぐにダディに図書館で借りてもらって読んでもらいました。
寝室からすごく楽しそうな笑い声や2人の物語について話している様子が聞こえてくるのが私の好きな時間でした。今は主人が子供の頃何度も読んだという本を片っ端から読んでいるみたい。

They had "home reading log" for homework.
At the beginning, Juliett was excited about it because the sheet said that when they finished 5 sheets(20 books for 1 sheet), they were able to get a prize. We started reading 3 books a day. But I was quite disappointed to see the first prize Juliett received from school, it was a small toy from a dollar store. I thought it would be great if teacher gave children something that encourages children  reading, such as bookmarks, books or maybe stickers were better than toys.

I found that reading children books was also good for me.
Juliett gradually wanted me to read longer stories, it takes more than an hour to finish 3 long stories, but she loves to hear stories and I like reading them too. That made us have a nice and peaceful routine of reading books in the afternoon on the couch.

Col started reading chapter books to Juliett at bed time.
He is now reading "Bruno and Boots" series that he read them when he was young.
I love to hear Col reading and Juliett sometimes giggling listening to him, or they are talking about the story in bed.  


毎週土曜日は隣街の図書館で30冊以上の本を借りるのが習慣。
今日最後に先生に渡したボロボロの封筒にはシート44枚と4冊。合計884冊。
この9ヶ月、いろいろな本に出会った。これからもずっと続けたい習慣です。
It was also fun to go to the big library in GP every weekend to choose books, every time we carry home a big strong bag with more than 30 books.
We read 884books. and of course we won't stop reading.
That's one of my favourite time with Juliett!