Wednesday, April 30, 2014

end of April, end of Winter

木の芽がついているか散歩の途中で確認中。
4月最後の今日。
明日になれば魔法がかかったように鳥が鳴き出し、芝が緑に変わって、木々には木の芽がふくらんで。。。そんな期待を胸に、4月が終るのをじっと待ってます。
日本にいた時は4月ははじまりの月、花も緑もいっぱいの青空の月で好きだったんだけれど、カナダの4月は私にとってはあまり。。。冬が長引いて長引いて、長すぎです。
4月と冬にさよならして、明日から新しい暖かくて鮮やかでワクワクする5月、春を迎えたいものです。
It's the last day of April today, the view outside doesn't make me think/believe we will have May tomorrow at all, but I am strongly hoping that we will have a wonderful, warm, vivid, lively, and happy May. The winter was too long.  


ジュリ、3月からまたひらがなの練習を始めています。

「夏休み」とか大きな休みの時に思い出したようにやってきたけれど、日々使わないから覚えていない文字の方が多くて、継続がすごく難しいと感じます。頑張らなければならないのはやっぱり私。
継続してサポートしていかないと、いつも毎回ひらがな止まり。 今回はジュリが毎日ゆっくりだけれど、学校の宿題に加えて頑張っていてカタカナにいけそう。予定では今日でひらがな終了です。
力強い彼女のひらがなの字にいつも励まされます。
Juliett and I started practicing Japanese again in March. We have done it some times in the past but we didn't 'keep' practicing, so it is hard for Juliett to remember all the letters, she doesn't have a chance to use/practice them. That is my fault though.
This time, she learned a lot quicker and better and we have been doing it every weekdays,  I am glad that she will go for Katakana tomorrow.

読書好きな主人とジュリの影響を受けて、とうとう私もハリーポッターシリーズを読みきりました。
ジュリに読んでいた時は楽しくてぐんぐん読んだけれど、5冊目(不死鳥の騎士 団)からはジュリにはまだ早いかと、一人で夜に読んでいました。そこからかなりスピードが落ちました。
やっぱり一緒に読んでいるほうが楽しい。しかも、一応 児童用だけれど、私には最後の本なんてもう戦いが多くて怖くて、すごくおもしろかったけれど、当分こういう本は休憩。
でも、7冊を通じて最後まで読者を飽きさせないのがすごいと思いながら読んでました。最後の最後まで楽しかった。今は達成感と満足感でいっぱいです。英語の本でこんなに大きなシリーズを読んだのは初めて。読み終わった次の日の夜はなんだか空っぽな感じがして、また毎晩少しずつ読み続けられる本を探そうと思っているところです。
We are so tired of this long winter, but that made me read a lot. I finally finished reading all Harry Potter series and I was very glad about that I read those big series in English, for the first time.
It was much funner for me to read aloud with Juliett, I did that until the end of "Harry Potter and the Goblet of Fire", but I thought Juliett should wait a few years to read the last three books.
I started reading those books in bed by myself and then my reading speed slowed down. It's always fun to read with Juliett and share stories, ideas and feelings.
I liked Harry Potter series, I found that the last two books were a bit scary, too much fighting, but I also thought it must be hard to keep attracting readers but those books did that really great. I enjoyed the stories until the very end. 

長くて暗い冬に大きいシリーズを読むのはいいアクティビティでした。
ジュリはスパイ系の本を毎日一人で黙々と読んでるけれど、一緒にはロアルド・ダールさんの本をまた読んでいます。何度読んでもすごくおもしろい。
Now I feel empty in bed after reading such long stories for 4 month, I would like to look for a nice book to read. :)  Juliett and I are reading Roald Dahl's books again, they are always so much fun.


編み物のスピードも随分落ちて、毛糸に触りたくないなぁと感じる期間がありました。なのですごく時間がかかったけれど、何となく思い描いていたようなものがようやく完成。
アラン模様の本から気にいった模様、葉っぱとベリーを抜き出して組み合わせてスヌードを編みました。アルパカ100%のとても細い糸を2本取りして編んだので、とっても柔らかくて軽くて、気に入りました。
これで当分編み物はお休み、かなぁ。。。
My knitting speed had been slow too, it took a long time to knit this cowl.
I used 100% Alpaca fingering yarn, so it is soooooo soft and light. I chose a leaf pattern and a berries pattern from an Aran knitting pattern book.  

歩道の雪が溶けて、昨日、ジュリは今年初めて運動靴を履いて学校に行きました。ずっとスノーブーツとここ数週間は長靴。「うゎ~!靴だと足が軽い~!すごく走れそうな気がする!」と、スキップしながら登校してました。でもね、本当にその通りなんです、ずっと重いスノーブーツを何ヶ月も履いていると、スニーカーが軽くて軽くて!
これから5ヶ月は運動靴やサンダルを楽しめるかな?私もそんなことを考えて足取りが軽くなりました。もう雪は勘弁です。
Juliett wore her runners to school yesterday for the first time this year! She was very happy with them, "They are so light! I feel I can run faster!" she was saying that skipping on the way to school. :)
I felt the same too, after wearing snow boots for months, regular shoes feel so light.
I hope the sidewalk won't get covered by snow anymore until next winter.

 

Saturday, April 26, 2014

moose


主人の顧問する部活の試合の応援に片道ハイウェイ3時間半のところまで行って来てました。
朝、霧がかかっていて、太陽がとても幻想的に見えました。
We went to a town which is 3.5 hours away from our home to watch high school badminton games.
It was very foggy on the way this morning and the sun looked beautiful behind clouds and fog.


そして、さっき帰ってきたのだけれど、帰り道に鹿は20頭以上、エルクも10頭以上、そして、ムースを2頭、見ました。誰も通っていないハイウェイ、主人がスピードを落としてくれて、とうとう写真におさめました、とても大きいんですよ、足が長くて。
We just got home(10:30 p.m.), we saw so many deer and elk. We also saw 2 moose, the highway was empty, I finally had a chance to take a photo of moose.

Thursday, April 24, 2014

LIBERTY fabric

今週は学校のボランティアを連日してました。
今日は久々に自分の時間。

この間ジュリにバッグを作った時に、久しぶりに日本から引っ越した時に持ってきた大量の布を見直して、あまりに大切にしすぎて6年間も箱の中で寝かせてしまっていた布、かわいそうだなぁ。。。と思ってました。


これらは私のお裁縫箱の中の大切なリバティプリントの布たち。
寝かしっぱなしは良くない、使うぞ!と決めて、今日は縫い物していました。

リバティプリントとの出会いは多分初めて英国に行った時。18年前です。
リバティデパートに行ったんだと思います、そこできれいな模様の布で作った小物たちを見たのがきっかけだったと。それからロンドンに足を運ぶたびにリバティデパートに寄って小物を買ったり、ヒースロー空港にも小さなリバティのお店があって、そこで帰り際にリバティとウィリアムモリスのプリントが好きな母にお土産を買ったり。日本ですごく人気になって、生地も簡単に手に入るようになってからは、日本のお店で。でもとても高くて大きな生地は到底手が届かないので、いつも小さな端切れを買って、それでもルンルンしていたものでした。

それらを日本にいた時も眺めてはちびちび使っていたのだけれど、カナダに越してきてからはお裁縫箱に大事にしまって、大事にしすぎて今までに数回しか使ったことがないと思います。ちなみにカナダの生地屋さん、何軒か行ったけれど、リバティプリントは今まで見たことないです。


そんな小さなリバティの端切れたち。
今日はにらめっこして、結局もったいなくてはさみを入れたくないという理由から、その大きさをそのまま活かす巾着をいくつか作りました。
以前、リバティや気にいっている生地を使ってお世話になった皆さんやお友達に巾着をプレゼントさせてもらったことがあって、その時はちゃんと内布をつけたけれど、 今回は自分たち用、内布をつけず、裾の始末だけのすごく簡単な物をたくさん作りました。
巾着っていくつあっても役立つなぁ。。。と日々感じていて、いろんなサイズのものを増やしたく思ってました。これでバッグの中が華やぎます。 かわいらしいのはジュリに。


布合わせ、楽しかったです。
かわいいお花がいっぱい。本物のタンポポも外でそろそろ見かけるようになるといいな。

Sunday, April 20, 2014

our weekend

イースターの3連休。
ジュリはプレイデートがあったり、今日も公園でお友達と会ったりと楽しく、私たちは金曜にやらなければならないことがあって、それが終って安心、のんびりと週末を過ごしました。
We had a relax weekend, Juliett had fun playdate days with friends. 


山を見に近くの川へ行きました。
まだ雪が残っていたけれど、 去年の夏に何度も遊びに来てすごく楽しかったことを思い出したら、いつまでたっても代わり映えのないように見える雪と枯れ芝の景色にもちゃんと終わりはあって必ず夏が来る、ということを再確認、みんなで元気に前向きになって帰ってきました。
We drove to the river we came so many times last summer to have picnics. There was still some snow on the ground but blue sky and beautiful mountains reminded me the fun time we spent last summer and I had been a bit down with LOOOONG winter but I got cheered up. Spring should be just around the corner.


ジュリは数日前に初めて包丁で野菜を切ることに挑戦しました、はじめは怖がったけれど、気をつければできるんだとわかった瞬間から「次の野菜持ってきて」「次は何を切ろうか」と、冷蔵庫にあった野菜をみんな使ってサラダを作ってくれました。
しかも、自分で全部切ったことが嬉しくて、全部食べてくれた!これはいいぞ!
Juliett cut(sliced and diced) vegetables with a regular fruit knife and made salad for the first time. She was a bit afraid using the knife at the beginning but soon she enjoyed cutting vegetables. The most wonderful thing was that she ate the salad so happily, all kinds of vegetables! :)  


朝のパンケーキも、今までは粉類の材料を量って入れて、混ぜて、まではやってくれたけれど、卵を割ったのは初めて。ちょっと黄身が崩れたけれど初めてにしては上出来、殻も入りませんでした。嬉しくて、パンケーキをフリップするのもやってくれました。
Then she maybe got confidence in trying something new, she has helped making pancakes for many times but this weekend she cracked an egg by herself for the first time. :) The yolk was a bit squished but she didn't put any shell pieces in the bowl, which was great for the first time. She was very happy and she also flipped the pancake by herself. 

助手のスキルがどんどん上がって私の料理がどんどん楽になる。。なんて嬉しいこと!
I am very glad to have such a great helper. 



そうそう、おはぎも作りました。
きな粉をまわりにつけて中に餡子を入れたのはジュリにも大好評。去年日本に行った時に買って、大切にしすぎて賞味期限を大幅に切らした桜の塩漬けも、とうとう開封。餡子の甘さにほのかな塩気と桜の独特の風味が合っておいしかったです。
おはぎなんて作ったの、小学生の時に友達の家で作らせてもらった時以来?
和菓子食べたい!の気持ちが少し満たされました。
I made Japanese sweets, Ohagi, with red bean paste, sweet rice, and roasted soybean flour. I also had some pickled cherry blossom flowers and I used some of them too. Did you know that we eat cherry blossom flowers and also leaves? They have very interesting flavour. We put some pickled flowers in a cup(they are salty, so you rinse them first) and pour hot water in the cup and enjoy as "cherry blossom tea" too. :)


Friday, April 18, 2014

chocolate, chocolate, chocolate!

世間はイースターです。(金曜日の今日がグッドフライデー、月曜日がイースターマンデー。)
写真はジュリがクラスで作ってきたクラフト。卵のデザイン、上手にできました。
It's Easter. Julie's school has next Monday but no school today.
This is a craft she made at her class, I liked the design of her egg.

今年のイースターはいつもよりもずっと遅い4月下旬。私たちは春休みにカルガリーに行ったので、今年は家族で静かに過ごしてます。ターキーとかハムとかも、なし。(今晩はタイグリーンカレーでした。)
Usually we go down to Calgary for Easter but we went there for our Spring Break, so we will have a quiet family long weekend. I am not planning to cook anything special. 

色がかわいい!
2週間前、遊びに行った時にもうイースターの飾りをしていたナナから「帰り道に食べてね」と、イースターエッグと一緒にこの季節恒例ジェリービーンズをもらいました。ジェリービーンズ、普段食べないから、この間のハリーポッターのジェリービーンズの時みたいに味を当てながら食べたらすっごくおもしろかったです。いろんな味があるんですよ~!ポップコーンとか、チーズケーキとか、エスプレッソとか。私はレモンが好き、ジュリはいちご系、主人はなんでもかんでも(笑)。
Juliett's nana gave her(us) some jelly beans for our trip back home from Calgary. We really enjoyed eating it in the car, guessing flavour was a fun game.  

うちではイースターを特別にお祝いしないので、たまごの飾りも何もなく、リビングにはもうこいのぼりの手ぬぐいと折り紙の菖蒲を飾ってしまって、雰囲気も何もないのだけれど。。。

今年はこれだけはいっぱいあります。
At our home, we don't have any Easter decorations. I already took out some Japanese traditional Children's Day decoration for May.
But we have something very unusual and special to us for Easter this year...


イースターのチョコレート!!!
Chocolate, chocolate, CHOCOLATE!!!

これらは主人が学校のファンドレイジングの一環で買ったチョコレートです。その額、聞いてびっくり70ドル分!(何割かはファンドレイジングをしているグループに寄付されるしくみ、いつかファンドレイジングについて書きます。)
パーディーズというお店ので、カナダ・バンクーバーで100年以上前にスタートしたチョコレート屋さんみたいです。
Col bought LOTS($70) of chocolate for his fundraising for school activities.
They are from Purdy's.

ちょいと目が怖い。

こんな大きなイースターバニー、お店では見たことがあるけれど、食べたことはない!
っていうか、私はチョコレートのこと、あんまり知らないけれど、ゴディバとかそういう有名どころでもないのに(失礼)、このうさぎだけで約2000円!!!ひょぇぇぇ。。。
「うさぎ(形)を食べる」自体あまり積極的になれないうえに、そんな(うちにとって)高いチョコレート。。。これ、どうやって食べるんだ?
I have seen this kind of big Easter bunny chocolate at stores but I have never had it. This is a LOT of chocolate... I even don't know how/where to start eating it... ;)

しかも、本来、イースターバニーがたまごやお菓子をバスケットに入れて運んでくる、って話だった気がするのに、バスケットをしょったバニー自身がチョコになっちゃってるのはどうして?
Easter bunny chocolate....I thought Easter bunnies bring sweets in their baskets, but they ARE sweets themselves. I feel bad to eat rabbit shaped chocolate... 

このうさぎはかわいい。(から、とっておこう)
ハリネズミはジュリのお気に入り。へーゼルナッツクリーム入り。


大きいうさぎの他には、「私に」と主人が渡してくれたダークチョコレートのイースターバニー(こちらは20センチくらい)、そして、このチョコレート屋さんの定番、ハリネズミのかたちのチョコレート、それにイースターエッグを買ってきてくれました。チョコ、いっぱい。危険です。
He also got Easter egg chocolate, Purdy's famous hedgehog choolate(hazelnuts cream inside), and he got Easter bunny DARK chocolate for me(simple dark chocolate is my favourite). Too much chocolate!!! When I saw them, I said,"OK, they should last till next Halloween!", but I know I thought the same thing when we got so many candies on Halloween and they had gone so quickly...  


この小さな卵形のはスーパーでこの時期いっぱい売られているチョコレート。
外がカリカリのシュガーコーティングで、中がチョコレート。これ歯ごたえが好きなんです、中のチョコは普通なんだけれど、小さくてこれくらいでちょうどいい。
ジュリのお友達が遊びに来てくれた昨日、以前ジュリのキンダーに差し入れたライスクリスピーの鳥の巣を一緒に作りました。やっぱりロビンの卵をイメージするこのブルーの卵が一番かわいい。
We had Julie's friends over yesterday. We made the rice crispy bird's nests.
I like the crunchy sugar coated mini chocolate eggs!


そうだ!缶がかわいくてセールだったので、カルガリーからの帰り道に缶欲しさにこれも買ったんでした~。会社によってうさぎのデザインが違いますね、これはバスケットは背負ってない。
I wanted to have the tin and bought this chocolate on sale on the way from Calgary. 


これは、ジュリが学校で(クラスメートたちから)もらってきたお楽しみ。
ね、チョコレートがいっぱいです。
These are treats Julie brought from school(from her classmates) yesterday. more chocolate! 

で、思ったんだけれど。。。この国はチョコレートをイベントごとに食べすぎやしないか?と。
チョコレートって、日本だったらバレンタインデーくらい、あとは普通にたまに食べる、そんな感じだった気がするけれど、ここはバレンタインデー、イースター、ハロウィーン、それにクリスマス。。。そういえば、セントパトリックスデーの時も、レプリコーンからだといって金のコインの形のチョコをもらってきたなぁ。。。
しかも、ここではチョコレートのギフトって結構ロマンティックなイメージもある。お花とチョコとか。そう考えてみると、チョコレートの出番がとっても多いです。
To see this LOTS of chocolate, I thought we had many chocolate-related days in Canada.
Children get chocolate on Halloween, chocolate for Christmas gifts, Valentine's Day, and Easter chocolate eggs. Oh, Julie brought a chocolate golden coin from Leprechaun on St. Patrick's day too. :)

日本はチョコやカップケーキ・ドーナッツ以外にもおいしいスウィーツがいっぱいあるからいいなぁ。。。って思います。お団子とか、お饅頭とか、あぁ、いいな、私はやっぱりそっちの方がいいな。
チョコもいいけれど、やっぱり日本のお菓子が恋しくなります、明日、おはぎ作ろうかなぁ。
In Japan, chocolate is very popular around Valentine's Day, and also people eat whenever they like through the year like we do here, but I think chocolate is not this much popular for gifts or treats in Japan. Chocolate gifts are very nice and special treats but I don't have "romantic" impression.
I like chocolate, but I often miss Japanese sweets too.    


Wednesday, April 16, 2014

one thousand origami cranes

英国に住む大切な私の友達のご主人へ。
ひとりで千羽鶴を折りました。鶴は今までいろんな機会で折ってきたけれど、千羽鶴を折ったのは初めてです。
For my wonderful friend, I made one thousand origami cranes.

友達夫婦に初めて会ったのはもう16年も前、大学を卒業して英国に1年のボランティアに行った時。英語がとても下手でうまくコミュニケーションをとれなくて悩んでいた私を家に招いてくれて、「大丈夫だよ」と抱きしめてくれた。私が言葉を発する時は、いつでも必ず手を止めて、私の言いたいことをしっかりと理解しようとしてくれた友達。自分の母よりも年上な彼女だけれど、すぐに仲良くなって、遊びに行かせてもらうたびに、お互いに辞書を片手に、それでも伝わらなければ、何個も単語の例を挙げたり、絵を書いたり、ジェスチャーしたり。絶対に諦めずに、いつも向かい合って話をしてくれました。ご主人はいつもそこにひょっこりニコニコ近づいてきて、長い腕と大きな大きな手でいっぱいジェスチャーをしながら私を励まし笑顔にしてくれました。大好きな友達夫婦。結婚するまでの7年間、毎年夏に会いに行って、今もメール・手紙・プレゼントのやりとりをする大事な大事な友達です。

彼らと楽しく過ごした時間を懐かしく思い出しながら、一つ一つ折りました。
初めてお家に遊びに行かせてもらった日に、食後にテーブルで話をしながら折った折鶴をそれからもずっとずっと飾っておいてくれた彼らです。だから千羽鶴を作ろうと思いました。きっとこれを見たら2人が、2人の家族が、ぱっと笑顔になる、そう思って。
近くにいられないけれど、応援してるよ。
I met him and his wife 16 years ago in England. At that time my English was terrible(much worse than now), but they never gave up and always listened to me with great patient, sometimes with dictionaries, writing on a sheet of paper, drawing, and using gestures. I made things with origami for them as one of communication tools too. I remember that I made a crane when I first visited them and they really liked it. They still had it when I visited them 7 years later(and they told me today that they still has it). That's why I decided to make the thousand origami cranes for them.


1000羽に近づいてきて、色を合わせるために試しに床に少し並べたら、ジュリと主人がそれを自然に手伝ってくれてちょっとびっくりしました。9年前に主人と一緒に遊びに行った時には、主人とご主人と男2人で町のパブに行って語り合ったりしてたっけ。主人も手伝いたかったのかもしれないです。
連絡をもらってから1週間、どうしてもできるだけ早く届けたくて、ずっと折り続けた鶴。1000羽をあわせてみたら、本当に本当にきれいで、自分で作ったんだけれどその美しさに感動しました。
I started making them as soon as I received an e-mail from my friend, it took a whole week to fold 1000 cranes. When I started counting and putting them on the floor, Juliett and Col helped me. I was happy to see them helping me even I didn't ask them to do so. They knew how important my friends are to me, and to us.
When I connected and tied all cranes together, we were so impressed by them. They were so beautiful. I don't know if I had ever seen 1000 cranes in my real life. They were really, really beautiful. I hoped my friends would be happy when they open the box and see the cranes.


折り紙って本当に素晴らしい、日本文化の宝物だと改めて思いました。誇りに思います。
I am so proud of Origami, one of wonderful Japanese culture and tradition.

送ったのは2週間前。
今日届いたと連絡がきました。開けた途端、笑顔になるって思っていたけれど、友達は感動と驚きで泣いちゃったって。そんなメールを読んで私も一緒に泣きました。
ご主人もとってもとっても喜んでくれたそうです、彼らのところにしっかり届いて本当に良かったです。 
I sent them in a box 2 weeks ago and today I received an e-mail from my friends, it said that they had received them today and they still can't believe that I made them . :)
I am very glad to hear that my friends really love the 1000 cranes.   

Tuesday, April 15, 2014

in the middle of April


2週間の春休みを終えて、学校が始まりました。
登校時には太陽が登っていて、とても明るいのが嬉しい。まだスノーブーツと手袋は必要だけれど。
Spring break was over. Juliett goes to school very happily.
We still need boots and mitts for morning walk, but it is so nice the sky is bright/blue when we walk to school.

空は飽きもせず雪空。本当に良く降るもんだ。
昨日は14℃まで午後には上がって、いよいよか!と思ったら、今朝は0℃あたりをうろうろの雪の1日でした。 もう4月も半分過ぎてるんだけどな。
It has been snowing all day today. It was plus 14C yesterday and I thought that finally the winter was over but that wasn't right...it is in the middle of April though. I am tired of this white view..

でも、いちご・ベリー類は安くなってきました。これも春・夏が一応近づいてきているサインかな。
一人の時間にお買い得だったいちごでいちごミルクを。
これからの季節はいろんなフルーツが買えるようになるから楽しみです。
大好きなネクタリン、プラム、いちご、これからいっぱい食べるぞ~!
We saw strawberries were on sale, it is one of Spring/Summer signs, isn't it? Fruits is expensive in Winter time but we can eat lots of berries, peaches, melons, and more in Spring/Summer time. I am looking forward to having my favourite fruits, strawberries, nectarines, and plums a lot this summer!

Friday, April 11, 2014

apple tart / 9th anniversary

火曜日、テレビのコマーシャルか番組かでふと流れた曲、"Beyond the Sea" 。
それを聞いて、そこにいた主人と私が同時にそれに合わせて歌いだしました。
On Tuesday, when we were in the living room, we heard a part of the song "Beyond the Sea" from TV. As soon as we heard it, Col and I started singing(I was more humming) it. 

「懐かしいな、この歌。これ、結婚式の退場の曲に選んだよね。」
「そうだねぇ。。。ん?っていうか、今日って結婚式した日だよ、すっかり忘れてた!」
「もう、9年も前のことなんだねぇ。」
"Do you remember that we used this song for our wedding reception, for when the party ending?"
"Yes, I chose it. It is a good song."
"9 years ago... wait a minute? It IS our wedding anniversary!"
"Oh, we forgot about it!" 

偶然聴いた曲でそんな会話になりました。
あれから9年。
日本での式は入籍してから約1年後にやらせてもらったので、結婚の年数は来月で10年になります。早いなぁ。。。たいして変わっていない気すらするのに。
反面、今年8歳になる娘がいるから10年って言うのも納得だったり。
改めて振り返ると、自分の好きな風に手作りをいっぱいさせてもらって、大好きな人たちに囲まれてお祝いしてもらった、本当に幸せな式とパーティーで、ありがたかったなぁと思います。


As you know, we have 3 wedding anniversary days, and on April 9th 2005 was the day we had our wedding party in Japan. I can't believe it has been for 9 years since, but see ourselves with 7 year-old daughter, it does make sense. :) 
Our wedding reception was full of our handmade items, I was so lucky that we were able to prepare everything what exactly we wanted for our party with wonderful people(flower shop, wedding planners, hotel people, my friends and family)s' help. Our lovely friends and family(Col's parents from Canada too) came for the party to celebrate us, it was a happy, happy, happy day. I thought about the party again and also thanked all people who made the party so wonderful.


お祝いは大体、5月の日本での結婚(入籍)記念日にするので、何にも準備してなかったけれど、りんごのタルトだけ焼きました。
日本の義妹が送ってくれた A.R.I さんの「 Baking Book レタスクラブムック」 から、「洋梨のタルト」の梨をりんごに変えて。
Our 'official' wedding anniversary is coming in May, 10th anniversary. I will make a special meal for it. For April one, I just baked an apple tart. It was good. 
 
変えちゃったからか、何かもう少しフレイバーが欲しかったかなとも思ったけれど、優しい甘さで、しかもタルト生地が今までに作ってきた生地よりもすっごく扱いやすくて気に入りました。 いつもはパサパサになって、つぎはぎをしなきゃならないことが多いけれど、きれいな(焼きすぎたけれど)、ひびのないシェルができました。
さらに、うさぎのお皿にのせたら、いつもよりも素敵に見えました♪
It looked very good on the new rabbit dish. :)

Thursday, April 10, 2014

sharing and sewing

ジュリのお小遣い。

ジュリが5歳の頃から、主人がお小遣いを週に1度渡すように決めました。
ある一定のお金を渡して、その30%をシェア、20%を貯金、そして残りの50%をどう使うか、主人はジュリと話をして、彼女が20%を計画立てた使い道(何ヶ月か先にレゴを買う、とか)、そして30%が自由に使えるお金(お菓子とか古本とか)、という使い道でお小遣いを大事に有効に使っていくというルールを決めました。もちろん小さな子供なので、それぞれ分配されるお金はとても少ないのだけれど、コツコツ貯めています。(山では使い道がないのが私と一緒で嬉しいところ)
Juliett receives allowance from Col every weekend. He started doing it since she was 5 years old.
He explained her how to save money, and he made her to have a saving rule. 30% for sharing, 20% for saving, then Col asked her how she wanted to spend the rest 50%, she decided that 20% for plan spending(future big shopping such as LEGO) and last 30% for free money(candies, used books, etc). She has been doing it since it started. 

そのなかのシェアリングのお金の使い道。
今まではKivaという組織を通じて、途上国で事業を行う人たちに融資($25から)をする、というプログラムにシェアリングのお金を当てていました。このお小遣いのシステムは主人とジュリでやっていることで、私はあまり関わっていないのだけれど、今までに畑の肥料を買う資金とかお店を開くための資金をジュリが選んで融資してきたようです。(寄付でなくて融資なので、少しずつ返済されてきて、またそのお金を別の必要な方に融資することができます)
She has been spending her sharing money through Kiva.
She donated some sharing money to school fundraising events too.

今回は、世界自然保護基金(WWF)カナダで見つけた野生動物を守るプログラム。
ここには直接寄付金もできるのだけれど、ジュリは自分が寄付したい動物を選んで、寄付をしてその動物のぬいぐるみをもらう、というプログラムに参加したくてずーーっとお金を貯めてきていました。
We found a program at WWF Canada, to help protecting wild animals, donate a mount of money and you will receive a stuffed animal and a certification of adapting animal. Juliett had been saving up her sharing money for a LONG time to buy/donate to a river otter and a polar bear.     


とうとう、お金がたまって、選んだ動物はカワウソとホッキョクグマ。
カルガリーから戻ったらお人形が郵便局に届いていて、一緒に認定証も届いて、一生懸命貯めたお金がこれらの動物を守る(少しだけれど)力になれることを喜んでいました。
Finally her saving reached to the mount and she received the two stuffed animals from WWF. She was very happy with the animals and the certifications. I hope lots of mount of the price goes to donation. 

それ以外にも、学校で病気を支えるファンドレイジングや学校のイベントファンドレイジング等に自分のシェアリングからお金を積極的に持っていく様子を見ていると、しっかりと意味がわかっているようで、こういうお小遣い制もいいのかもしれない、と感じます。


                               ☆☆☆


話変わって、昨日は私のソーイングマシーンが大活躍。
写真の手は私の手ではなくて、縫ったのは主人、そう、彼は器用で、必要な時にはとても上手に縫い物をします(手縫いも)。
昨日は袋をいくつか作るとのことで、簡単な巾着を6つ作るのかと思っていたら、ボタンホールまでつけた本格的なものを作ってて、ちょっとやるじゃん。。。と全く縫い物を最近してない私は横で見ながら感心してました。
Col was busy sewing some sacks for his school's badminton nets. He is actually very good at sewing, he has made many things in the past especially when he did Shikoku pilgrimage.
I thought he would make simple sacks but he was making very fancy ones with button holes.
Great job, Col!

「へぇ~!ダディって縫い物できるんだ!」と同じく感心してたジュリ。
そうなると、何だか母さんだって縫い物できるところをみせたくなっちゃうよ?
"WOW! I didn't know Daddy could sew!" Juliett was very impressed by seeing him sewing.
Well? You know, Juliett. Mommy can sew too. :) 


ということで、今朝はジュリからずーっと頼まれ続けて面倒くさくて後回しにし続けていた「キューティーとお財布がしっかり入るバッグ」を作りました。
表布と内布はジュリ、アクセントの水玉と包みボタンの布は私が選んで。これならキューティーをいつも抱っこしていなくても歩けます(過去にSuperstoreとIKEAでなくした経験あり)。
なかにポケットもつけてあげたので、「そういうことも出来るんだ~!」と横で見ながらちょっと褒めてもらいました。ひひ。
編み物ばっかりやっていたから、ミシンを使うと物がとても速くできるもんだなぁ。。。と感じました。
また、ジュリに服とか作っちゃう?(型紙を写す時点で飽きるのがいつものパターン)
I made a bag that Juliett had been asking me to make for a long time. She wanted a bag that could have Cutie and her wallet in.
Juliett chose 'pink' fabric for the bag, she was impressed by seeing me sewing too, especially when I put a pocket inside and made the button. ;)
Because I have been knitting a lot, I forgot how quick you could make things with a sewing machine. It was very quick, I started making it after late breakfast then finished before lunch. Maybe I should start sewing Juliett some clothes again???  


Wednesday, April 09, 2014

beautiful bread and rabbit dishes

山で嬉しい、都会から持ってきた荷物開けの時間。
What we brought from the city to mountains...


今回は買った物より何より、とても楽しみにしていたものがありまして、それは前回のブログに書いたお友達ご主人が天然酵母パン作りの講習会に参加され、芸術作品のように美しいパンを焼く技術を学ばれ、おじゃました時に何種か食べさせていただいたのだけれど、主人と私も参加させてもらったイースターエッグハントでなんと(笑)「大当たり」が出まして、ご主人の焼かれたパンをいただいて帰ってきたのです。
Our friend took a class that showed how to make sourdough bread. Since then he has been practicing baking sourdough bread everyday. We were so lucky to have a chance to taste of his bread, I was so impressed by the colour, taste, the air bubbles in the bread, so beautiful! He gave us one of his bread to take it home with us.


さっそく山に帰った次の日昼食にいただきました。
薄くスライスして軽くトーストして、バターを塗っていただきました。
なか、もちもち。そと、香ばしい。美しい気泡がいっぱい。
至福の時間です。
今朝もいただきました。とってもおいしい。ありがとうございました!
We tasted some slices with butter(and toasted) yesterday and this morning. It was so good! Hard, crunchy outside, soft and chewy inside and it is very beautiful.

ここまでできて「手作りパンが焼ける」って言うんだろうなぁ。。。と、基本市販イーストを使い、1次発酵までマシーンにまかせっきりの手抜きパンばっかり作り続けている私はそう感じました。
いつかは挑戦・・・!
I bake bread, but I use instant yeast mainly and use my bread machine till the first rise is done. He makes his bread from taking care of live yeast everyday, then kneed, rise, kneed, rise again and bake....a lot of work! To compare to him, I am so lazy baker, but someday I will try to do it from very very scratch.  

そして、都会でのお買い物。
実は先月3ヶ月ぶりに街に買いだしに行った時にルンルンで買ってきた英国製うさぎのお皿をブログにも載せましたが、もっと買ってくれば良かった、大皿を買えば良かった。。。と、あの後ずっと後悔してまして、街に住むお友達(パン職人の奥様です)に「もしもお店に行く機会があって、大皿を見たらキープしておいてもらえますか」とお願いしていたのでした。
お友達、すぐにわざわざ足を運んでくださって、自分で買った緑のシリアルボウルと同じ数、大皿を4枚購入しておいてくださったのでした。すごくすごく嬉しい!
Do you remember these rabbit dishes I felt in love at Winners? I bought 4 green small bowls and 1 black bigger bowls, but I regretted that I didn't buy any plates. My friend saw plates at their close Winners and bought 4 plates for me(I asked), so I paid her when I visited her house. :)


そして、前回書いた「秋生まれの私までプレゼントをいただいた」というのは写真に写っている大きな黒のボウルたちで、私が街で1枚しか買わなかったのを知って、他のものと数が合うように3枚プレゼントしてくれたのでした、お友達は私たちがこの夏に特別なゲストを迎えることを知っていて、すごく気に入った素敵なお皿でゲストと楽しい食事を、と。 半年早い誕生日プレゼント、とっても驚いたけれど、お友達の優しい気持ちを嬉しくありがたくいただいて、これからずっと大切に使い続けていこうと思います。
Then, she gave me 'super early birthday gifts', 3 black bowls to match with other 4 dishes and bowls. It's half year early but she thought it would be so nice to give what exactly I would want, need, and feel happy with, also she thought that we could use them for our special guest this summer. I was very surprised by the gifts and I was really happy with her kindness thought and wonderful gifts.

他には、ジュリさんはばぁばとじぃじからもらったお年玉でIKEA本棚とバスケットの棚と、中古の本をいくつか。
私は画材屋さんで版画用の紙、アンソロポロジーで破格のセールになっていたセーター、主人は顧問をしている部活の道具、みんなそれぞれ町や食材を買出しに行く街では買えないものを揃えられて嬉しそうです。
Juliett bought a book shelf and a toy shelf at IKEA and some used books with her new year gift money from my parents. I did some shopping too, I was glad to find a great deal at Anthropologie, I was also happy to buy some special paper for block printing. Col bought some things for his Badminton club and he really enjoyed his favourite donair at a restaurant , we were all happy with things that we can't get in/around our town.

広いカナダの中で主人の実家が同じ州のしかも都会にあって、遠いけれど季節ごとに帰省できて、一緒にいろんなことを体験できること、とてもラッキーだと思います。
次はきっと夏。それまで山暮らしを楽しみます。
We are very lucky to have Col's parents close(not too close but still in the same province) and we can visit them and have good time with them every seasons. Our next will be summer time, until then we will enjoy our life in mountains. :)  Thank you!

Monday, April 07, 2014

a holiday week in Calgary



1週間、カルガリーに行って来ました。
主人の実家のフロントヤードに遊びに来て太陽の光を気持ち良さそうに浴びていた野うさぎ。茶色と白の毛が春の始まりを感じます。
カルガリーに向かう車中で「カルガリーに行ったらどんなことをしたい?」と話していた時に、私のいくつかの願いの中のひとつが「野うさぎを間近で見る」だったので、すっごく嬉しかった。ジャンプして去っていく姿もかっこよかったです。
We went to Calgary for a week.
This rabbit was sunbathing at Col's parents' front yard.
On the way to Calgary, we were talking what we would like to do in Calgary and I said that I wanted to see a rabbit, so I was so glad to see it so close. 

続く写真も近くの大きな公園を散歩した時に撮ったもの。
We saw many birds, deer, and a squirrel when we did a walk in Glenmore park.



街中に黒リスをいっぱい見たけれど、自然の中に行けば茶色のリス。かわいい。


1週間で撮った写真の数が少なすぎてびっくり、撮る時間がないほど楽しんできたということ、かな。
しかも、撮った写真の多くが山にいるわけでもないのに小動物たちとあとは行き帰りの山々で。。。
I know that I don't need to take photos of birds or squirrels, we have lots of them around our town, but they always make me smile no matter where.

主人と私は街でしかできない買い物や手続き等に足を運び、その間、ジュリは大好きな散歩をパパとしたり、ナナとパパにカルガリー動物園に連れて行ってもらったり。
Col and I did some 'city' shopping and some things that we can't do in a small town. Juliett had so much fun at Calgary zoo with her Nana and Papa, she also loved everyday walks with her Papa. 

20個ずつ、見つけられるかな?
たまごの中にはお菓子やおもちゃが!ありがとう!
主人の誕生日テーマカラーのシャツでお祝いしてくれたご主人。
ご主人の天然酵母パンをテイスティングさせてもらいました。美しい。
毎回カルガリー南下の度にお会いできるのを楽しみにしているお友達家族のおうちにも今回もお邪魔させてもらいました。数日前にお誕生日だったお友達をお祝いする予定で伺ったのに、先月誕生日だった主人も来月お誕生日のお友達(息子くん)も一緒に春生まれのお誕生日を開いてくれて、ケーキもプレゼントもいただいて、秋生まれの私にもサプライズなプレゼントを頂き、さらにお庭でイースターエッグハントも準備していてくれて、お友達家族のおかげで笑顔がいっぱいな1日でした。ランチにはおいしい手作りピザを。お友達のハッピーなキッチンからうまれるお料理はどれもいつもとってもおいしいのです。
ジュリは数日前から毎朝起きては「今日S君のお家に行く日?」と聞いていたほど本当に楽しみにしていて、レゴやポケモンでいーっぱい遊んでもらって「最高」の時間だったと言ってました。 私も全く同感。そんなに会うのが待ち遠しくて楽しみなお友達がいるってすごく幸せなこと。家族全員、お友達家族に感謝です。
We went to see our friend family in Calgary. My friend just had her birthday, so we were going to celebrate her birthday, but they secretly planned "Spring birthdays party" which included Col's and their son's. We had a yum birthday cake(my friend baked it), Col received a gift, they also prepared 'early Easter egg hunt' at their yard. Thanks to them, as always, we all had a super fun day with them. 


ナナには「フラットスタンレー」のミュージカルに連れて行ってもらって、家族で楽しみました。フラットスタンレーはある晩、ベッドの横の壁に飾ってあったブルテンボードが少年スタンレーの上に落ちてきて、平らになってしまったスタンレーのお話で、ちょうどジュリのクラスで先生が読んでくれて、どうやらこれから平らのスタンレーをお話の中にあるように実際に封筒に入れて世界を旅させる、なんてことも考えているみたいで、 ジュリにとってはまさにぴったりなショーでした。
Juliett's Nana took us to a musical, "Adventures of Flat Stanley". Juliett's class is reading "Flat Stanley", so it was a perfect event for Juliett. We all had fun watching the musical.

叔母家族や主人のいとこたちにも会えたし、切れていた味噌も日本食材屋さんで買えたし(笑)、春を感じるお店のディスプレイを見ながらお買い物も少し楽しめたし、主人の両親ともゆっくり過ごせていい休暇でした。
We also had a delicious dinner with Col's aunt family and cousins, and we had a great time with Col's parents as always.


街にもう少し残って現実逃避的な気持ちを味わいたい、という思いの反面、山に帰りたい、なんて思いもあって、何となく微妙な車中だったけれど、この景色が見えてくると必ず元気になる。
何度も見ているのに、美しくてワクワクする山々。これから日々、夏に向けて緑が増えていく様子を見るのが楽しみです。
We kind of wanted to stay in the city being apart from our real life for few more days but also wanted to go back to mountains. I was a kind of moody in the car, but everytime I see those beautiful mountains I look forward to going home. I so look forward to seeing the views changing to greener day by day to Summer!