to my parents お父さんとお母さん、ありがとう。

到着して間もなく向かった神戸旅行は随分と昔のようにも感じるけれど、やっぱり３週間はあっと言う間だった、と思う。台風と大雨で外出が思うようにできなかったこともあったけれど、その分両親とジュリがいっぱい時間を過ごせたと思う。

今回の３週間も本当に充実したものでした。たくさんの人に会えたし、ジュリは学校にも行けたし、いろんな場所にも連れて行ってもらって、美味しいものもいっぱい食べた。

それは、全て、毎日全力でサポートしてくれた両親がいたからこそできたこと。
「楽しめ、楽しめ。」「食べろ、食べろ。遠慮するな。」と、父。母は椅子に座ることなく、毎日ほぼ３食お料理をせっせと作って、お洗濯、そして私たちを送り出しては掃除にと大忙し。
自分ももう親なのに、私の親が私たちのためにいっぱいしてくれるのが、私はいつになったら２人にしてあげられるんだろうか。。。と申し訳なかったけれど、「そんなこと言ってないで、ありがと！私ったらラッキーね！ってニコニコ毎日楽しめばいいのよ。」との母の言葉に甘えて、本当に毎日楽しみました。

カナダに戻る前に、お互いに撮った写真のデータを交換しようと父のカメラと母のカメラから画像をもらったら、カナダから成田に到着する時の飛行機まで写真に収めていた父、そして、母のカメラにはジュリだけじゃなくて私の写真もいっぱい撮っていて、胸が切なくなった。

お父さんもお母さんも、この３週間、楽しめていたかな。
どうか、そうでありましたように。

また、帰ってきます。２人とも体を大事にね。

お父さん、お母さん、どうもありがとう。

写真は夏の思い出づくりにお庭でやった花火。
ジュリは初めての体験でした。いっぱい、大好きなじぃじとばぁばと思い出ができました。