Thursday, August 02, 2018

Trip to Japan 2018 #1 Arrival

お久しぶりです。
この1カ月、家族3人で日本に帰省していました。
ジュリと私は3年ぶり、主人は何と10年ぶりの日本です。
7月のほとんどを暑い、暑い、暑い日本で過ごしてきました。

今日、山の家に戻りました。気温は20℃、夜には10度近くまで下がります。
ハンカチで何度も何度も吹き出す汗をぬぐった日本の夏を思い出しながら、「さぁ、私たちもまた、ここで頑張らないとね。」と主人と荷物の片づけを始めました。

その26日間をこれからブログに載せていきます。


成田空港。
飛行機を降りた途端に、湿気を腕や顔に感じました。
その瞬間、主人とジュリと顔を見合わせて「日本に着いたね」と。

迎えに来てくれたばぁばとじぃじ。
家から空港まで遠いのに、いつも車で迎えに来てくれます。本当にありがたい。
2人は笑顔で「Welcome OOO(うちの苗字)」なんてサインまで持って待っていてくれました。ジュリは嬉しそうに近づいて挨拶をしました。
何が食べたいか聞かれ、ジュリは真っ先に「おにぎり!!」と、空港内のコンビニに寄っておにぎりを買ってから家に向かいました。やっぱり日本のコンビニはすごい。頬張ったおにぎりのおいしかったこと。

写真は空港前のきれいな蓮の花と鯉たち。


日本で食べたいと思っていたものがいっぱい。
おにぎりとおうどん、大きな大きなネタののった魚河岸寿司で日本滞在の始まりです。

写真は載せられないけれど、着いて2日後には前もって連絡を取っていた実家近くのガールスカウトの団のミーティングに参加させてもらい、カナダのガイディングについて、カナダという国での暮らしについて話をさせてもらいました。国は違うけれど、ガールガイド・ガールスカウトという共通点があることで、とても親しみを感じて楽しい時間を過ごしました。ジュリもスカウトの皆さんと一緒にクラフトをしたり楽しんでいました。

夕方には私も子供のころに友達と行った近くの保育園の七夕祭りへ。

ジュリは綿菓子が大好きで、嬉しそうにほおばっていました。
「あれ、ジュリちゃんじゃない?」と話している女の子たちがいて、「もしかして3年前に小学校に通った時のこと、覚えてくれているの?」と聞くと頷いて「ジュリちゃん、また学校に来れる?」と聞いてくれました。
たった3日通っただけだったのに覚えていてくれるんだなぁ。。。

今回は残念ながら学校へは通いませんでしたが、子供会のイベントに参加させてもらう機会があり、その時にその子たちにもまた会うことができました。
その様子はまたあとで。

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