3人で三島駅から三嶋大社へ三島歩き。
これは帰省した時には必ずやることです。
ばぁばのお薦め源平衛川沿いのせせらぎ散歩道を歩きました。
水が気持ちよくて、ジュリは川の中を歩いて進みました。たくさんの子供たちが虫取りの網を持って何かを捕まえていました。
三島歩き、のつもりがその日に撮った写真を見てみると、ほとんど食べてばかりでした。なので、三島食べ歩き、です。
また、焼きたてメロンパンを見つけて、アイスが挟まれているのを買いました。メロンパンっていろんなところで見かけるけれど、人気なのねぇ。。
昔からある本町のお店でお土産を買ったりしましたが、皆さんすごく優しくて、ジュリにおまけをくれたり、いろいろ声をかけてくれたり、そしてあちこちに個性的なお店が増えていたり、三島がいい感じに成長しているのを感じました。
三島駅では旅の途中の外国人の多さに驚きました。
三嶋大社に行ってお参りをしてから、色々食べようと思っていたのに、暑さに負けて、先にかき氷を食べることに。相席になった方は日本画を描かれるということで、数年前にバンフのあたりにも観光にいらしたことがあるのだそう、話が弾みました。
主人と結婚披露宴を行ったホテルも通りました。
「懐かしいな、入ってみよう。」と主人。ジュリは「ここで結婚パーティーしたんだねー」とホテルの写真をパシャパシャと撮っていました。
小さいころから何度も来た三嶋大社なので、お参りをして、あぁ、帰ってきたと思います。ジュリの七五三やお宮参り、懐かしく思い出しました。
週末で出店もいっぱい出てイベントも行われていました。
ジュリと主人は地震を体験する移動自動車みたいなのに乗らせてもらって震度7を体験していました。大社も外国人観光客が多かったです。
暑い日だったけれど、風があって、ガラスの手作り風鈴「みしま風鈴」(お店の2階でご主人が作っているのだそう)の音に惹かれて一つ音や形を選んで買いました。
三島食べ歩きは大きなお団子とみしまコロッケで終わりました。
帰りも川の水を見ながら帰りました。
水のある街、三島市、これからも発展が楽しみです。
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