昔、主人とトンボ玉のストラップを作りに似たようなところに行ったことがあって、それを見せるとジュリも自分のトンボ玉を作ってみたいと楽しみにしてました。
いろんな色のガラスワンドから自分が作りたいトンボ玉のメインの色を選ぶところからスタート。ジュリは即決(紫)、私は随分と時間がかかりました。
ジュリはハートの模様を選んで作りました。
すごくきれいに模様が出ていて、本人大満足。それに合う小さなビーズを選んでブレスレットにしてもらいました。大のお気に入りらしく、それから毎日つけています。
前回やった時は、そこのお店の人がほとんど作っちゃったので、今回もそういう感じかなと思ったけれど、かなり自分でやらせてもらえて、ガラスが熱くなると棒から落ちようとするのも早くなって、上手にくるくる回してないといけなくて、緊張感あるトンボ玉作り体験でとても面白かったです。
私は悩んで、双葉模様にして、こういう色を選びました。ネックレスにしてもらいました。このクリーミーな感じの色がとても好きです。
ちなみに、主人と作ったストラップの写真があったので、こちら。ちょっと色が見えにくいけれど、クリーム色にピンクのが私、黒にピンクのが主人です。
2人とも似たような色を選んだけれど、私はこのいちごミルクみたいな色が本当に気に入って今も大切に持っています。トンボ玉工房にはきれいなトンボ玉がたっくさんあって、こういうのをいくつも工房で作るのっていいなぁ。。。とトンボ玉が冷えるのを待っている間妄想していました。美しい模様のものがたくさんありました。
コテージの近くにきみまろさんのプロデュースの「きみまろ茶屋」があると知って、ジュリの大好きなお団子を出しているというので、涼みに寄りました。
素敵な空間でした。外には手摘みのハーブがお茶用に干してあったり、いろんな器があったり、アンティークのようなものがあちこちにあったり。
ジュリとばぁばはお団子を、私は日本に行ったら食べたいものリストに入っていた「モンブラン」を食べました。おいしかった~♡
会計の時に、キャッシャーの横にあったスヌーピーの電話をジュリが見つけました。
テレビをつけると岐阜県で40℃を超えたという話をしていました。
日本はどうしてこんなに暑い国になってしまったのだろう。
夜はじぃじのチョイスで「炉端焼き」。
この35℃超えの暑い日に炉端焼き。。。と、クーラーのないお店に入った時はどうなることかと思ったけれど、ジュリも主人も私も日本で食べた食事の上位に入る面白い体験になりました。いかにも日本で、主人も「クールな」「インスタ映えする」食事だと絶賛でした。
汗をだらだらかきながら、焼きたてのお肉や魚介類にかぶりつきました。お店の雰囲気も天狗とか兜と鎧とか興味深いディスプレイがしてあって、カナダ組はもう高評価。
叔父・叔母ともゆっくりと一緒に時間を過ごせて嬉しい滞在になりました。
こんなにも私たちの帰省を楽しみにして準備をしていてくれた両親に感謝です。
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