今回の帰省は主人も一緒と言うことで、ジュリと私だけの帰省と違って、自分たち3人でどこかに出かけたり、家族で出かけたりすることが多く、あと日本の学校が夏休み前だったこともあって、会えなかった友達もたくさんいて、その点は残念だったけれど、3人で帰省するってこんなに楽しいんだ!と感じました。
カレンダーを見ればもう8月も下旬、日本から戻って3週間たつけれど、「海で泳いだのは本当に楽しかったね」「カップヌードルミュージアム楽しかったなぁ。」「しゃぶしゃぶ(ジュリが好きと言うことでばぁばとじぃじが暑い中3回もやってくれた)おいしかったなぁ。。また食べたいよ。」「カラオケ、次のために練習しないとね。」・・・ときりがないほど、3人でリビングに座る夕食後、長距離運転の車内、日本で楽しかったことを振り返って話をしています。
3人が同じ思い出があるのがとても嬉しい。
何度か書いたけれど、今回叔父と叔母にいつもより多くゆっくりと会えたこと、嬉しかった。他にも私たちが帰省していると知って、午後に予定があるのに新幹線で東京から午前中だけでもと会いに来てくれた友達、今回も一緒に家族でボウリングやナイトサファリに連れて行ってくれた友人家族、習い事など子供たちが個々に忙しい中、時間を作って集まってくれた幼馴染家族、みんなどうもありがとう。
母のお友達の皆さん方はご自身にもお孫さんたちがたくさんいらっしゃるのに、「ジュリちゃん、こういうの好きかしら?」とジュリや私たちのことまで気にかけてくださり、会いに来てくださったり、挨拶に伺えば「入って入って」と喜んでくださって、本当にありがたく感じました。
突然あいさつに寄ったのに喜んで迎えてくれた以前の職場・歯医者さん、私たちの結婚指輪をデッサンから作ってくださった指輪の職人さんにも14年ぶりに指輪を磨いてもらいに突然押し掛けたのだけれど、とても嬉しいと磨いてくださったり、私たちのウェディングコーディネーターさんにも会えたし、ジュリと私をミーティングに招待してくださったガールスカウトの2団のみなさん、嬉しい出会いもいっぱいありました。
そして、そして、毎回帰省するたびに「いっぱい食べて、しっかり食べて、今日も楽しんで行ってらっしゃい。」とテーブルいっぱいの朝食を準備し、毎日汗だくだくの私たちの洗濯を1日に何度も回し、掃除をして、夕食、昼食も毎日しっかり食べれるように作ってくれたばぁば、ボランティア活動や仕事で忙しい中、せっせと車で送り迎えをしてくれたじぃじ、書くのは簡単だけれど、26日間連続でなんて、なかなかできることではないと思います。
2人のサポートのおかげで今回も本当に素晴らしい帰省になりました。
ジュリはじぃじとばぁばと遊ぶのがすごく好きで、いっぱい遊んでもらっていました。小さい時と違って、このくらいの年になると「もっともっと一緒に遊びたい」と思えるような遊びをするのが難しくなる年なのに(コンピューターのほうが楽しいとか)、やっぱり両親は先輩なんだなぁ。。と見ていて思いました。ジュリと遊ぶのがすごく上手でした。ジュリは楽しくて楽しくてしょうがなかった様子でした。
どうもありがとう。
また次に会えるのを楽しみに、山での生活、仕事・勉強に励みます。
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