ジュリが「1番したいことは海に行って泳ぐこと」と日本帰省が決まった時から言っていたのを聞いて、両親が伊豆堂ヶ島にホテルをとってくれていました。
伊豆の海へいざ出発。
田んぼ。日本だなぁ。途中、黄金崎公園へ。
馬の頭の形をしている黄金崎。岩の色がきれいでした。
海からの湿った温風を感じながら歩いて見て回りました。
ホテルに到着。
通された部屋のテーブルの上にはお菓子とお茶。主人がこの日本のおもてなしを絶賛してました。
ホテルの下にプライベートビーチみたいなところがあって、さっそく泳ぎに行きました。
岩場の海で、私とじぃじはビーチで見ていたけれど、泳ぐの大好きなジュリとばぁばと主人はすぐに海の中へ。
「魚がいっぱいいる!!!」大興奮でした。
いろんな魚がいるからビーチにいないで入っておいでよと何度も言われ、ゴーグルをつけて少しだけ海に入って水の中に顔をつけてみると、こんなところにこんな魚が!と信じられないくらい、青や黄色、カサゴみたいな魚、いろんなのが足元にたくさん泳いでいました。岩の上に立つと足を突っついてくる魚も。
ジュリはここの海が一番だったと今も話します。ばぁばも泳ぎながらあんなにたくさんのきれいな魚たちが見られるなんてと本当に嬉しそうでした。
たくさん泳いで、私はシーグラスを拾って、ホテルに戻りました。
そして夕食。
宝石みたいな食べ物がテーブルの上に広がっていました。
どれも、ものすごくおいしい、そしてきれい。
こんな体験をさせてもらって、本当に感謝感謝の旅行でした。
どれも本当においしくて、全部残さず食べて、お部屋に戻りました。
お布団。
主人はふすまを開けてワォと、慌てて写真を撮っていました。そうだよねー、こういうの、本当に日本の美しいおもてなしだと思う。3人ともお布団を敷いてくれてあることは知っていたけれど、でもやっぱり改めて「ワォ」でした。
カナダの山奥から来ると、日本には「ワォ」な瞬間がいっぱいです。
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