Wednesday, July 15, 2015

a fantastic experience!


ジュリ、日本の学校生活を体験させてもらいました。
3日間、私の母校に通いました。
Julie went to an Japanese elementary school for 3 days to experience and learn Japanese school life.
The school she went was my school. It was so much fun and nostalgic for me to walk inside of the building.

先生はとても元気で優しい女性で、ジュリを迎えるためにたった3日しか通わないのに、下駄箱に名前を書いて準備してくれていたり、3日間、ジュリがお友達の名前を読めるように、名札をローマ字表記のものを作って変えてくれたり、大きな世界地図を黒板に貼って、カナダはどこだろう、どんなところから来たのかなとみんなと話をしてくれたり!本当にありがたかったです。
Julie joined a grade 3 class(there were 2 classes in grade 3), which has 33 children with a female teacher. The teacher was so nice and kind, she prepared all classmates name tags written in alphabet, so that Julie could read and call them. She also put a huge world map on a black board in her classroom and encouraged her students to learn about Canada.

とても楽しみにしていたジュリだったけれど、登校数日前に「もう日本語が全然わからないよ。」と言って、涙をポロポロ流していたので、私はかわいそうなことをしたかもしれないと、すごく心配していたのですが、当日学校が見えてくると、「私、ここ好きかもしれない!」と、どんどん足取りが軽くなって、下駄箱につくと、「ジュリちゃん、おはよう!」と、クラスの子たちが大勢待っていてくれて、先生も加わって、教室にみんなに囲まれながらにっこにこで入っていきました。日本の小学校、いいなぁ~!
Julie had been looking forward to going to school in Japan, but a few days before her first day, she suddenly started to cry and told me that she wouldn't understand any conversation in Japanese at school. I felt bad and worried if we should still let her go to school or not. But on the first day, once she saw the school, she was very excited and very happy. Lots of classmates waited for her at the entrance of school and greeted to her with her teacher!

she wrote very difficult kanji too.
calligraphy!
短い期間なので、教科書は貸していただいて、ノートだけを持って行ったのだけれど、「英語でもいいからどんなことを勉強しているか、周りをよく観察してノートに書いてきなさい。」との私との約束を守って、ノートにいっぱい書き込んできました。初日は英語で、二日目からは日本語も混ぜて黒板を板書してきました。書道もやったし、カナダの学校ではまだ習っていない棒グラフの読み方のプリントもやってきました。ジュリはやっぱり理科が楽しかったみたい。昆虫を上手に描いてきました。
We bought a notebook for her, the school let her use their textbooks(each child has their own textbooks in Japan), I told her to write down whatever she leaned and felt at school.She wrote everything in English on the first day, but on the second day and last day, she copied what teacher wrote on the black board in the class room (in Japanese!).
「アカコメツキ」メとナの違いは難しかったかな。
her favourite subject, science was about bugs.
she even took some math tests

社会なんて全然わからないだろうな、と思っていたけれど、暮らしている町の川とのかかわりを勉強しているようだ、なんてメモって、地図上のサインの意味を英語で書いてきたし、ジュリちゃんの町はどんな町?と聞いてもらったようで、自分の暮らす町の話を前に出て話す機会ももらったのだそう。国語では手を挙げて発表もしたのだそう。お友達が、「ジュリちゃんのママ、ジュリちゃんは国語の時に3回も手を挙げて発表したよ。」と、教えてくれました。
Her friends(she got many friends!) told me that Julie raised her hands and answered some problems in Japanese. Cool!

ちなみに、「ジュリちゃんは外の靴で上履きを履くところに上がっちゃって、大変だったよ。」とも教えてもらいました。「プリントが終わって、ベランダに散歩に行っちゃっていたよ。」とも。(苦笑)
They told me that she also made some cultural mistakes but everything went OK. Her classmates were so nice, they took a great care of her.

給食も、ジュリは食べ物はしっかり食べるけれど、マヨネーズとかソースとか、醤油系以外の味がついているものが苦手で、どうだろう。。。と思っていたけれど、頑張って2日間は残さずに食べたようでした。(最終日のドレッシングのかかっているサラダは努力したけれど無理だったらしい)
She enjoyed school lunches everyday. She told us that she was very impressed by some of the classmates who wore special uniform and served dishes to the class.

初日、学校に迎えに行くと、楽しくてしょうがなくて、みんなと一緒に「さようなら~!」と言いながら教室を出て、下駄箱も過ぎて、廊下で私が先生と話していることさえ気づかないようでした。
30℃を超える夏日、汗が噴き出る下校時、私の両親の住む家の比較的近くに住む子供たちがジュリを囲んで、「一緒に帰ろう」と。大きなグループになって、私も混ぜてもらって、セミの声に足を止めたり、虫の死骸をつっついたり、大きな葉っぱを拾ったり、そんなことをしながら、汗だくだくになりながら歩いて帰ってきました。ジュリ、すっごく嬉しそうでした。カナダの子供たちと係るボランティアをここ数年はずっとしてきているけれど、日本の子供たちもみんな同じ、とっても人懐っこくて、かわいくて、優しくて、目がキラキラしてる。そう思いました。
Everyone was so friendly and kind to Julie. I was surprised when I went to pick her up on the first day, she was surrounded by many children and we all together walked towards home. It has been  more than 30C and very humid these days, everyone got sweaty but they were always very happy walking home. We saw some cicadas, grass hoppers, spiders, and many kinds of pretty flowers on the way home. FUN!


セミの抜け殻見つけたよ!
cicada shell
カマキリの卵も!
praying mantis eggs
へびいちご。
あさがおも。
その日の夜は、ベッドで、「あぁ、学校が待ち遠しいな。これから寝たらもう朝になって、そしたら学校に行けるんだよね。早く眠って朝が来ないかな。」と言いながら、疲れたのか、早く寝ました。
The night, Julie told me that she couldn't wait for going to school next day. She loved the 3 days experience.
お友達のカブト虫。
去年のカブト虫が産んだ卵を育てたんだって!
friends brought their beetles to show Julie.
帰り道の途中で見せてもらった。
「ジュリちゃん、カブトムシ見たことがないの?じゃぁ、明日学校に持ってきてあげるよ、昆虫ならもっていっても大丈夫なんだ。」と言って、本当にカブトムシを見せてくれたお友達、ジュリがクラス分、小さなカナダの国旗とビーバーの模様のついた5セントコインをカナダの写真と一緒に持って行ったのだけれど、「ジュリちゃんがカナダのお金を一つくれたから」と言って、以前暮らしていた違う国のお金をジュリにとくれたお友達もいました。5セントのコイン、すごく喜んでくれて、一人一人大きな声で私にもお礼を言ってくれました。「このお金でカナダに飛行機で行けたらいいのにな。雪がいっぱいあるんでしょう?雪で遊びたいな。」だなんて、かわいいなぁ。

みんなとっても優しくて、最終日は腕輪や絵、シール、ハンカチ、それにビー玉、宝物をいっぱいもらってきました。隣のクラスのお友達も絵を描いてきてくれたり。
「また来年ね!日本に遊びに来たら学校に来てね。」「3日はあっという間だったよ、でもいい思い出がいっぱいできたね。もっといてくれたらいいのにな。」「どこでもドアが開発されたら、ジュリちゃんのお家に行くよ。あと100年待たないと無理だけれどね。カナダに行ってみたいなぁ。」ジュリはニコニコしていたけれど、母はみんなの優しさに感動してました。


ちなみに、私が小学校構内に入ったのは、多分、卒業以来。25年以上の年月を経てまた母校に足を踏み入れて、娘が3日間、生徒として受け入れてもらえて、本当に不思議な気持ちになりました。大きな学校だと思っていたのに、大人になって見てみれば、廊下が狭い、教室が小さい、階段が浅い。でも、校歌も校章も体育着も帽子も、本当に懐かしくて、楽しかった思い出がよみがえってきました。床拭きをした廊下の感じ、非常扉、渡り廊下、教室の時間割表、黒板、クラスの目標を掲げた黒板の上の壁、下駄箱、運動場、池の鯉、体育館。。。
こんな機会があるなんて、思ってもいませんでした。
I felt very nostalgia waking in the school. There weren't any teachers who still taught at the school(they are shuffled every 3~5 years in the division), but it was so much fun walking and seeing things at school. When I was their student, I thought the school was huge(it has 4 floors, so it is much bigger than Julie's school), but I was surprised to see how small the classrooms were, how narrow the hallways were, and how small the stair's steps were. :)

本当に本当にいい経験になりました。
受け入れてくださった学校と担任の先生に心から感謝しています。ただでさえ忙しい、30人を超える人数のクラス、それなのに、ジュリがどんなことをしたか、小さなメモに書いて渡してくれました。「給食係の様子を不思議そうに眺めていました。」と。ジュリは給食とお掃除の時間が楽しかったようです。カナダの小学校は給食も、お掃除もないからね。
Her teacher was so nice, she must have been so busy with more than 30 children in her class, but she gave us a sheet of paper which she reported about Julie in class.

最後の日にはクラス写真をラミネートしてプレゼントしてくれました。きっといっぱいご迷惑をおかけしたと思うのに、毎日笑顔で「明日も元気に来てね。」と言って、いっぱい褒めてくれました。帰りの挨拶の前に、出会いの大切さ、ここでお別れになっても心が通じている、と言うお話をしてくれていました。ジュリが参加させてもらったことで、クラスメートのみんなが少しでもカナダを身近に感じてくれたら嬉しいな。先生の優しい心遣いに感謝です。
They also made a nice poster with a class photo for Julie to take it home!
It would be wonderful if some students felt a little closer to Canada or they were interested in Canada because of her visit.

山に帰ったら、ジュリが学校にお手紙を書けたらいいなと楽しみにしています。
Julie will write to the class when we got home in Canada.
Thank you so much to the fantastic class and the wonderful teacher! Julie loves them.

今回の体験入学、日本に来る前に、聴講をさせてもらうことをカナダのお友達に話して、いろんなアドバイスをもらっていました。みなさん、どうもありがとう。
おかげさまでジュリも無事に、そしてすっごく楽しんで学校生活を送ることができました。
I believe that she had an amazing experience.
Thanks to all who's kids have done it in the past and  gave me advice!
And big thanks to my parents. My mom prepared wonderful breakfast every morning(6:30) for Julie who didn't have snack times at school. She is working so hard for us, laundry every day, cooking meals every day, my dad is like a taxi driver for us, with their great support, Julie had fun, fun, days at school and we are having super fun days in Japan.

そして、カナダみたいに10時半や2時におやつの時間がない日本の学校で、ジュリがしっかりと元気に過ごせるように、ホテルみたいな朝食を6時半に毎朝用意して、冷たい氷のいっぱい入った水筒を準備してくれて、洗濯も毎日ガンガンして送り出してくれたばぁば、炎天下の中、迎えに20分歩くのがきつくて、私を学校の前に降ろしてくれたじぃじ、2人は帰国前から市役所に話をしに行って聴講申請の書類等を受け取ってくれたり、ジュリが通えるようにサポートしてくれていました。毎日学校の話をいっぱいジュリから楽しそうに聞いて、励ましてくれて、2人のおかげでジュリが元気に通えました。
どうもありがとう!!!

8 comments:

Anonymous said...

はじめまして♪何年か前に、ふと、こちらのブログにたどり着き、それから時々、拝見しています。
数年前、初めてこちらのブログを目にしたときは、ジュリちゃんの妖精のような愛くるしさと、えりこさんのセンスのよさに脱帽。なんて素敵なブログを発見してしまったのだろう!と、本当に本当に興奮しました。
しかも、何年か前の帰国時のお写真の中に、見覚えのある場所が写っていて、それが我が家の近所の公園とわかったときにも大興奮しました。
私は静岡県の富士市に住んでいる主婦です。2005年1月生まれ、現在小学校5年生の娘がいます。娘が時々、今週一週間だけ外国のお友達がクラスに来るよ、なんて、一年に一回くらい言っているのを聞くので、今回のえりこさんのブログを見て、ジュリちゃんのようなお友達が時々来てくれているんだなと知りました。
来るお友達の心境(今回のジュリちゃんの心境)を考えるとたまらなくドキドキの経験ですね。かけがえのない思い出になりますね。うちの娘にもこんな経験をさせてあげたいなあ、なんて思いました。
毎回、えりこさんのつづる文章には、ご家族やご友人への愛情がこもっていて、心が温まります。今回の日記も、ご両親への感謝のお気持ちの部分でうっかり私、泣いてしまいました。私もえりこさんのように、自然に目を向け、周りの人間に素直に気持ちを伝えられるようになりたいな。
これからもジュリちゃんの成長、えりこさんの日記、楽しみにしています。
突然のコメント、失礼致しましたm(_ _)m

りー said...

お久しぶりです。リーです。コメントするのは久しぶりですが、今も時々ブログを拝見して元気をもらっています。いつもありがとうございます。
日本に滞在されているのですね。雨が多かったり暑かったりと大変な季節ですが、今回もまた楽しく素敵な思い出を作られるのだろうな、ブログを読んで私も日本再発見できるのが楽しみです。読んでいて私もロイヤルホストに行きたくなりました(笑)
じゅりちゃん、貴重な体験でしたね。きっとすごくがんばったんだろうな。大人よりも何倍も感受性の強い子の時期に、日本の学校を体験してきっと大人になっても忘れられない素敵な思い出になるのでしょうね。
読んでいてじゅりちゃんのがんばりや、クラスの子の優しさにとても感動してしまいました。
このような制度があることを以前友達に聞いてうちの子供のクラスにも来てくれないかな~なんてひそかにきたいしていましたが、まだその機会はないようです。。
日本の夏、暑いですがどうぞお体に気をつけてお過ごしください。素敵な夏休みになりますように♪ 
ブログ楽しみにしています。


eriko said...

富士に暮らす5年生の娘さんのお母さま。

こんにちは!
温かいコメントをいただき、いっぱい、いっぱい褒めていただいて、本当にどうもありがとうございました。恐縮です。
大きな富士山の近くから私のブログを見てくださっているなんて、すごく嬉しいです。
山ほどあるブログの中から私のブログを見つけてくださって、どうもありがとうございました。

前回、桜のきれいな富士の公園に元職場の仲間と行きました。
広くて、緑がいっぱいで!ご近所にあんなに大きな公園があると子供たちがのびのび遊べますね。

今回の小学校での体験は、また旅行とは全く違う特別な思い出になって娘の心に残ると思います。
娘さんの学校にも、こうやって外国から聴講に来る子供たちがいるんですね。今回、受け入れてくれた学校、先生、クラスメートのみんなの優しい気持ちが本当にありがたかったです。わからないことを教えてくれたり、登校時には下駄箱で毎日待っていてくれたり、そういうお友達に随分助けてもらったようで、みんながそうしてくれたからこそ楽しめた3日間でした。この経験を通じて、次に自分の学校に誰か新しい仲間が増えた時には、してもらったようにしてあげたい、と、私の娘もそう思ったようでした。

私もブログを見せてもらっている方々がいます。
時々、一方的に見ているだけでなく、コメントを残そうかな、と思っても、どう書こうか考えすぎて時間がかかっちゃったり、書く勇気がなかったり、そんな理由でコメントをなかなかせずに見せてもらっていることが多かったのですが、今回、コメントをいただいて、本当に嬉しかったです!すっごく嬉しかったです!そして同時に、自分も今度そういう風に思った時は、コメントをしてみようと思いました。
どうもありがとうございました!

またぜひお時間のある時にブログに遊びに来てください。
もうすぐ娘さんも夏休みが始まりますね。
素敵な夏になりますように!

eriko said...

りーさん、こんにちは!
コメントをくださって、どうもありがとうございました。
お元気ですか?娘ちゃんもお元気ですか?

ブログを見続けてくださって、本当にどうもありがとうございます。
そして、お忙しい中コメントを書いてくださって、すごくすごく嬉しいです。

成田空港からディズニーランドの近くを通りながら実家に向かうとき、いつも」リーさん、元気にしているかな。」と勝手に思います。娘さんももうすぐ夏休みですね!

今回の聴講体験で、ジュリが来たこと、ジュリと過ごしてカナダとの違いで驚いたことを宿題の作文に書いてくれたクラスメートがいたようで、最後に「外国に将来行ってみたくなりました。」と書いてあったそうです。ジュリも驚きの毎日だったけれど、きっとクラスメートのみんなも驚いたことがたくさんあったかなと思います。興味を持ってもらってありがたかったです。

子供ってすごいと思います。私なんて、カナダに7年になるけれど、いまだに人の輪に入るとき、自分の英語を気にして躊躇してしまうことがいっぱいなのに、子供たちは遊び始めたらどこの国だろうが楽しく仲よく、しかも本気で遊べるんですね。本当にみんな優しくて。
汗びっしょり流しながら、ジュリにセミを見せたくて、つかんでくれた男の子の笑顔とか、手とり足とりジュリに教えてくれた女の子たちの頼もしさ、子供たちが眩しかったです。

日本に来ると、サービスがすごく良くて、なにもかもすごく丁寧で、感動します。
美味しいものがどこにでもあって、びっくりです。すごく便利で感心します。人が多くて圧倒されます。
でも、自然もいっぱいで、文化も伝統もあって、季節もしっかりあって、来るたびに日本人で良かったなぁって感じます。
次はどんなことを向こうの友人や子供たちに伝えようかなとワクワクします。
ロイヤルホスト、子供メニューがかわいくてかわいくて!日本はかわいいものがいっぱいです~!!!

りーさん、コメント、本当にどうもありがとうございました。
りーさんご家族もぜひいい夏をお過ごしください。
たくさん楽しい夏の思い出ができますように!!!

SJB said...

What a special experience for Juliett to attend your school. We look forward to hearing all about it next week .... she will have so many stories to tell!
It is so wonderful that your parents have made it possible for you to create all of these great memories. Please express our thanks to them.

りー said...

erikoさん、ディズニーランドの近くに住んでること覚えてくださって、しかも近くを通る時に思い出してくださるなんて、感激しました。
近くに住んでるのに娘はディズニーがあまり好きではなくて、もう何年も行っていないんですよ~。
ブログをずっと拝見していましたが、私もコメントをするのに失礼や誤解のないように色々考えるのに時間がかかってしまったり、書いてもまとまりのない文になって途中で消したり(汗)そんな感じでなかなかコメントできずにいました。 
ERIKOさんは誰に対しても失礼のないような暖かい文章でいつもすごいな~と感心しています。きっと文章にもお人柄が表れているんでしょうね。

ジュリちゃんはもちろん、ジュリちゃんが通ったクラスの子たちにとっても三日間は忘れられない思い出でしょうね。うちの娘もジュリちゃんみたいな可愛い子が外国から来たら仲良くなりたがるだろうな。

三年生になって急に漢字が難しくなって、日本語しか勉強していない娘でも覚えるのに苦労してます。なので、じゅりちゃんの書いた漢字や理科の絵をみて感動しました。普段の生活と違う言語で、しかも知らない子の中に入ってこんなにがんばってるなんて。なんだか胸が熱くなってしまいました。

erikoさん、じゅりちゃん、残りの滞在も素敵な体験が沢山できますように♪

eriko said...

Hi, SJB!
Thank you for your comment and message to my parents.
Through the school experience, Julie learned a lot. Now she speaks much more Japanese at home and understands really really well.
A typhoon is hitting Japan right now, we have been having heavy rainy days for 2 days. I hope the weather will be better, so that my uncle and aunt can visit us this evening(their plans to visit us cancelled twice because of the heavy rain).

eriko said...

りーさん、こんにちは!
お返事どうもありがとうございました。台風の影響は大丈夫ですか?

リーさん、私、とんでもないです。日本に来て随分日本語を忘れてしまっているなぁ、話し方が子供みたいだと痛感しています。コンピューターに頼ってしまって、漢字も変換できるし、たまには書くことをしないとなぁと反省しています。
私、りーさんからコメントをいただいて、本当に嬉しかったです。

日本の3年生、すごいです!
宿題もいっぱいあって、みんな頑張っているなぁと、学校の帰り道に子供たちの話を聞きながら思いました。
私はいつもカナダの緩い教育に、こんなにゆっくりで日本と違うのにどこで追いつくのだろう。。。と感じています。多分、高校の進学希望クラスや大学が厳しいんじゃないかな、と言うのが私の予想ですが、どうなのかなぁ。。。ジュリの学校の3年生の授業もとってもゆるい感じでした。英語は難しいと言う人がいるけれど、ひらがな・カタカナ・漢字もある日本語の方がよっぽど難しいのでは。。。と私は感じています。英語はたった26文字の組み合わせですもんね。
ジュリも、あんなに難しい字を書いて、みんなすごいなぁ。。と思ったようでした。これを機会に、山に戻っても日本語、維持できるように応援したいものです。

りーさん、いつも優しくて暖かいコメントどうもありがとうございます。
娘さんとの夏休み、素晴らしいものになりますように!