to Safari Park with friends

キリンと富士山。

友人家族にサファリパークのナイトサファリに連れていってもらいました。
昼間は行ったことがあったけれど、夜は初めて。夏だからそんなに暗くならないんじゃないかなと思っていたけれど、木が茂っていて、そのおかげでずいぶんと暗くなっていました。

しかも、１か月前に生まれたばかりのライオンの赤ちゃん（双子）を抱っこさせてもらう機会をもらって、ジュリはふわっふわのライオンの赤ちゃんを抱っこして写真を撮ってもらいました。
目がビー玉みたいに大きくてきれいで、すっごくかわいかった～！！！

カメも見たし、カピバラも見たし、ばぁばからお小遣いをもらって、お小遣いでお買い物もして、友達ご主人の運転する車に乗り込んでナイトサファリ開始。

写真は暗くてうまく撮れなかったけれど、とにかくすごく楽しかった。
ジュリは生まれた時から仲良くしてくれているお友達と心の底から大笑いして楽しんでました。嬉しくて、嬉しくて、かなりいつもにない興奮状態でした。

富士山も見えたし、動物たちを薄暗い中で見つけるのが面白かった。熊のエリアを見て「動物園じゃないみたい」とジュリがボソッと言ったのには笑ってしまった。草食動物エリアにはカナダの山でよく見かけるマウンテンシープやエルク（パークでは「ワピチ」と呼ばれてた）も、あとマウンテンゴウトの小さいのみたいのもいて、確かに、なじみのメンバーと言う感じもしたけれど、虎が木に登っていたり、ライオンの鬣を見たり、富士山の前にキリンの素敵なシルエットが見えたり、なにより友人家族と大笑いしながら時間を過ごすのがすごく楽しかった。

カナダに暮らす私たちにも機会あるごとに連絡をしてくれて、帰ってくれば喜んで迎えてくれる。ジュリが楽しめるようにいろんな案を考えてくれて、家族みんなで楽しませてくれる。主人のことも大事に思ってくれて、いっつも気にかけてくれる。
面白くて、にぎやかで、明るくて、元気な家族。今回もどうもありがとう。また会おうね。