Birthday Party

初めてお友達のバースディパーティーに呼ばれて、主人とジュリと３人で行ってきました。

昨日２歳になった男の子。家族みんなやお友達に囲まれてとても嬉しそう。
お家の入り口には風船が飾ってあって、広いお庭には滑り台や砂場、遊ぶものがいっぱい。

ジュリは大人もたくさんいたのに、人見知りもすることもなく、バースディボーイやお友達の２歳児の男の子、女の子とはじめっから楽しそうに遊んでいました。

パーティーはお庭で。おいしそうな手作りハンバーガーや色とりどりのサラダ、たくさんのフルーツにカップケーキ。そして、ボブ・ザ・ビルダーが大好きなその男の子のためにママとパパはダンプカーの形のケーキを用意して、みんなでバースディソングを歌ってお祝いしました。

ジュリもチョコレートケーキに飛びついてました。食べ終わったころには口の周りがチョコだらけ。

主人の友達のお兄さんのお子さんの誕生パーティーだったので、私が知っているのは主人の友達１人だったけれど、来ていたみんなが本当にとっても優しくて温かくて、すごくびっくりしました。ジュリのこともみんなでかわいがってくれて、たくさんほめてくれる。

こっちに来て、公園でも、このパーティーでも、どこでも、本当に母親が子供をたくさんたくさんほめている姿を見かけます。自分の子だけでなくて周りの子のことも。感心したのは、注意する時も大きな声を出すことなく、please やWill you～？で同じ目の高さまで体をおとして注意をしていたママ。私も「ダメ！」とぴしゃりと言うのではなく、あのママの姿勢を見習いたいと思いました。

初めてのバースディパーティー、親子共々とっても楽しみました。ジュリは同じくらいの年のみんなとたっぷり遊んで、一緒に「ルルルルル～♪」なんて歌も歌って、ちゃんと順番を守りながら滑り台をみんなで滑って、本当にいい経験をしたと思います。帰りは帰りたくなくて、大泣き。また遊ぼうねと約束してお別れしました。

プレゼントに添えた手作りカードにカタカナで男の子の名前を書いたら、とっても喜んでもらいました。ビバ！日本語！