この間遊びに来てくれた主人のいとこの家に遊び&ディナーに行ってきました。
素敵なお家。そして広いお庭。子供たちが全部のお部屋を紹介してくれたけれど、それぞれ壁の色を変えて部屋によって雰囲気が随分変わるのも興味深かったし、ペンキ塗りを自分たちでやったと言うのもおもしろそうで、帰り道は夢の家を頭に浮かべて妄想しまくりでした。
とっても優しいキッズ3人組は本当にジュリのことをかわいがってくれて、おかげで私は主人のいとこと思う存分話ができました。うれしかったぁ~。子育てのアドバイスも聞けたし、同じくらいの世代の人たちがどんな風に子育てを楽しんでいるかも知れたし、お料理、スクラップブッキング、・・・話は尽きず、気付けば子供たちの寝る時間!続きはまた。と家を出ました。
We visited Col's cousins this afternoon. To see their very nice house, I dreamed about our life with a house! The kids were really nice to Juliett and they played with her so much, so I had a lot of time talking with family. It was a great opportunity to talk with someone my age.
She made a traditional Australian cake Pavlova. That was delicious, outside was hard and inside was so soft. So that, it gave us interesting texture. We liked it so much. We had a lovely time with them. Juliett can say all of three kids' names now!
彼女のご主人はオーストラリア出身。同じ国際結婚といってもお互いの言語が同じなので、そんなに不自由はなかったのではと思っていたけれど、やっぱり昔イングランドからニューヨークに遊びに行った時にアメリカ英語がわからなくて私はすごくびっくりしたのと同じように、オーストラリアとカナダの英語は同じ英語でも全然違うようで、苦労したそうです。
デザートに彼女が作っていてくれたのは、オーストラリアの名物パバロバ。メレンゲの上に生クリームとフルーツでデコレーションしたものです。メレンゲはオーブンでゆっくり2時間焼いて、サクサクにするために十分に熱を冷ますそうで、本当に周りがサクサクで中がしっとりふわふわ。私は数回食べたことがあったけれど、主人は初めて食べたようで、その食感に感動、「これ、すごく好き」を連発。「エリコ、必ずレシピを聞いといて」と。カナダでよくあるアイシングのケーキよりもずっと甘さ控えめで私もとっても美味しかったので(見た目もかわいいし♪)、ぜひ作ってみたいと思います。ビネガーを入れると言うのが意外でした。
ジュリはお姉ちゃんたちとおままごとをしながら、彼女たちの言う食材やものの名前を全部リピートしていました。発音もなかなか上手。お姉ちゃんたちにも褒められて、嬉しそう。気付けはだんだん英語が多くなってきています。「もっと」もいつの間にか "More" になってるし、私も意識して日本語で話さないと!と思いました。
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