火曜日にいとこの家に行った時に食べたデザート・パバロバ。
家に帰って、ジェイミーのレシピ本を色々見ていたら、ありました、いくつかレシピが。
ナッツとベリーを上に散らばしてキャラメルソースをかけたり、ココナッツとパッションフルーツでちょっと南国風?にしていたり、アレンジしてあったけれど、基本のおいしいメレンゲの作り方ものっていたので、主人と作ってみようということになりました。
Shannon, we made a Pavlova! The outside didn't set well or we didn't wait enough and it broke, but the inside was so soft and it tasted great.
「パバロバ」はバレリーナのアンナ・パバロバにちなんで付けられた名前で、メレンゲとクリームの層は彼女のふわふわの段がいっぱいついたスカートをイメージしているそうです。かわいらしいデザートですよね。
さて、私たちのパバロバですが、うまく焼けたものの、アルミホイールに張り付いてしまって、うまく取れません。えいっとスパチュラをパバロバとアルミの間に差し込んだのですが、とても繊細なデザート、パリパリッと周りの硬く焼けた部分にひびが・・・そして崩れてきてしまいました。
でも、上にクリームをのせてフルーツを飾るので、完全にはごまかしきれなかったけれど、とりあえず形になりました。上の写真は before &after 。
お味は・・・!
本当にまわりはサクッサク、中は口の中に入れると、すぐにとろけてしまうくらいふわふわのマシュマロみたい。
味は成功!今度作る時はもう少し砂糖を控えても良いかな(今回もレシピよりも随分減らしたのですがまだ甘かった。)。
ジュリも、主人も、遊びに来てくれた近所の方もおいしい・おいしいと食べてくれ、確か8人用だったのに、夕食後にはなくなっていました~。
ジェイミーはオレンジやレモンの皮を入れたり、細かく刻んだピスタチオを入れてみるのもおもしろいって紹介しています。すごく簡単だったので、またすぐに作ってしまいそう。
そういえば、こちらの玉子の黄身はレモン色。なんだかとっても色が薄い。しかも、玉子が小さい。ラージを買っても日本のMサイズと同じか、少し小さいくらい。
メレンゲで卵白ばかり使ったので、残った黄身で玉子焼きをジュリに作ったのですが、どうも色がさえなくて、おいしそうでありませんでした。
日本のオレンジ色のぼってりとした黄身が恋しいなぁ。
2 comments:
What a beautiful pavlova! You did a great job decorating it! In Australia we would use mango as well and scoop out a passionfruit on top. Yum! I'm not sure why it cracked, maybe the tinfoil instead of parchment paper? I think the vinegar you fold in after whipping the egg whites is supposed to prevent that. It still looks good and tastes good too!
I'm so glad you could come visit us. It would be nice to get together again before Josh finishes his holidays and school starts.
Our camping trip was great. I love being in the mountains. It is hard to leave and come home!
Thank you for the great tip! We need some more practices.
But...Col made it again (and it cracked again)for the dinner with Uncle Laurie family this evening. He loves Pavlova so much. Your lovely Pavlova gave Col a passion for cooking and baking! That is very nice!
We look forward to seeing you again soon. I'd love to hear your camping story.
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