Thursday, August 21, 2008

dinner with a Japanese student

ナナ&パパの友人家族の家に、日本(たしか岐阜だったかな?)から2人の中学生がショートホームスティに来ていて、今日、家で一緒に夕食をとりました。(一人は体調が悪くて欠席、早く良くなってカルガリー生活を楽しんで欲しい・・・)
2 Japanese junior high school students are staying at our family friends' house now for their home-stay experiences in Calgary.
One of them and their host parents visited us and had dinner together today. The student brought a gorgeous fruits salad and cookies they made today and she also brought her dictionary with her.

She reminded me my students( I had taught English to junior high school students for 7years in Japan), and also, I remembered myself in England when I stayed with my host family. I never left my dictionary.
I really related to her situation and I wanted to her to have a great experience in Canada.

She was really brave. She introduced herself and tried to join the conversation. She was so polite and she had obviously practiced what she would say at the dinner. That made me feel like I have to study English more. I can survive here with my vocabulary but I really should study more and increase my English ability.

After dinner we played Upwords. That was fun. But, to win the game, I need to know more and more words.Well..., after all, I need to study English!

ホストマザーと一緒に作ったフルーツサラダとクッキーを風呂敷に包んで、電子辞書を持って笑顔で登場した彼女、ナナとパパに元気に英語で自己紹介し、みんなでリビングで話をしている時も、辞書を離さず、知らない言葉をすぐに引こうとする姿は、イングランドでホームステイした昔の自分を見ているようだったし、私は日本で3歳から中学生までの子供たちに英語を教えていたので、生徒たちを思い出して、勝手にとっても愛しく思えました。

中学3年生の彼女、会話にも諦めずに自分の言葉で伝えようとして、ちゃんと参加しているし、挨拶も丁寧にかかさず、帰り際の挨拶もとってもしっかりしていて、ホームスティ2日目なのに本当に頑張ってると感心したし、私もかなり怠けている自分の英語のスキルを見直すべきなんじゃないかな、会話も結構自分の今もっているボキャブラリーで済ませちゃえるけれど、そうじゃなくて、新しくフレーズを覚えたり勉強しなきゃなぁと刺激されたのでした。

あんなに若い時からホームスティなんていう貴重な体験ができてうらやましいな、この経験はこれからの彼女の人生で大きな自信になるんだろうなと思うと、なんかウキウキしてしまって、彼女たちがホームスティに来ると聞いたときから、一人ですごくワクワクしていました。若さっていいなぁ・・・。

いつもどおり、娘ジュリエットはお客様の前で大興奮。走り回り、踊り、食事中にいすの上に立つは叫ぶはで、全くお行儀の悪いワルエットでした。遊んでくれる、しかも日本語でお話してくれるお姉ちゃんが来て嬉しくてたまらなかったのはマミィも同じだけれどね。
写真は食事の後にゲーム(スクラブルのもっと簡単なもの、単語作りゲーム)をした時のジュリ。参加したくてたまらなそうだったけれど、我慢。
今日は午前中、近くのコミュニティセンターで1時間同じくらいの年の子供たち15人くらいが集まっておもちゃやねんど、お絵かきなどで遊ぶ機会があり、行って来ました。まだまだそれぞれ一人でもくもくと遊ぶ感じだったけれど、時々シェアしたり、順番を守ったり、そんなことも子供たちの間でできたりできなかったり。9月になったらいろいろ始まるから、こういう経験ができるところにはどんどん参加していきたいと思いました。

4 comments:

Anonymous said...

Good for you, Eriko! You are also very brave moving to a new country!! Sounds like you had a nice evening.

Anonymous said...

私も高校生の時に始めてホームステイした時のことを思い出してわくわくしてしまいました。初めての海外での生活に毎日が新鮮で楽しくて!つたない英語での会話も楽しかった覚えがあります。いつか娘にも同じような機会を与えてあげられればな~、なんて思いました。
余談ですが、うちの娘とじゅりちゃんはどことなくお顔立ちが似ていると我が家では家族ではしゃいでおります!(こんなに可愛らしいじゅりちゃんのお写真を前にするとちょっとずうずうしい気もしますが。。)
最近やっと一枚リバティで娘の洋服を完成させることができました。
一枚作ると楽しくなってどんどん作りたくなってしまいますね!

eriko said...

Thank you, Shannon.
Yes, we had a good time. I like the game, Upwords. That was easier than scrabble.

eriko said...

りーさんの娘さんとジュリ、似てるんですね♪なんだか嬉しいですね。年も同じくらいですし♪

リバティでお洋服!すごいです、どんな形のを作られたんですか?かわいいんだろうなぁ・・・と想像して勝手にうっとりしちゃいました。

こちらはリバティと言っても人はあまりピンとこないようで、布やさんで見かけることもありませんし、ジュリが着ていても気付かれたこともありません。やっぱり国が違うとテイストも違うし、その地の気候や文化や風土なんかではやる、と言うか、広がっていくものと広がらないものがあるんでしょうね。

キャスも以前アメリカにも進出していたようですが、いつの間にか撤退していたし、テイストが北米の人たちには合わなかったのかしら・・・。

私もミシンを引っ張り出して、何か作ってみたいです~。