主人が日本で英会話を教えていた頃、同僚だったご夫婦。ジュリと1週間違いで男の子を出産、そして、私たちのカナダ移住より1年先にご主人の出身国・英国に移住しました。そのご夫婦と息子くん&英国で生まれた娘ちゃんに会うことです。
We went to see Col's co-workers family, Col worked with the couple(T & K) when he was in Japan, they came to our wedding party too. Their son is the same age with Juliett(they got a daughter later), they moved to England one year earlier than we moved to Canada.
私は彼らと顔を合わせたのは、私たちの結婚式や彼女たちの出発前のお別れ会を含め、本当に数回。だけれど、この7年間、奥さんは私のこのブログを見続けてくれていて、本当にいっぱいいっぱい私のことを励まして元気づけてきてくれました。同じ故郷静岡県から移民として夫の出身国に渡り、街から離れた小さな町で子育てをするという共通点や他にも共感し合えることがまだまだあり、私のブログの様子から詳しく書かなくても気持ちを読み取ってくれて、元気と笑顔をのせたメールやカードをくれる、本当に優しい人。
I have seen them only a few times before but our friend K follows my blog and she often send me e-mails to cheer me up and write about her family life in England. She is Japanese and from Shizuoka(as same as me) , we have some common feelings as immigrants to share with. We have built our good friendship for this 7 years. I wanted to see her and her family.
英国に行くんだったら、彼女たちにも会いたい!
私たちの贅沢な願いを、忙しい中、都合をつけて叶えてくれました。ありがとう!
Big thanks to them, even in busy circumstances, they made a day for us, we were able to visit them.
彼女たちの暮らす街方面へは懐かしのユーストン駅から電車が出ます。
ユーストンは大学の時に友達と夏に3週間大学のドミトリーを借りて過ごした最寄り駅でした。
We took a train from Euston Station.
I felt nostalgic when we arrived there because the dormitory my friend and I stayed for 3 weeks in summer was close to this station and we went to this station everyday.
大きくて新しい駅に到着。ご主人が迎えに来てくれました。主人とご主人、懐かしの対面です。なんだかくすぐったそう。
After about 30 minutes ride, we arrived to their closest city, husband T came to pick us up.
のどかで美しい道を通って、写真で見せてもらっていたお家に到着。
すぐにひょっこりドアから息子くんと娘ちゃんが顔を出しました。かわいい!大きくなったね!
He drove us through a beautiful English countryside road, when we arrived their house, their son K and daughter H opened the door. :) They have grown up so much.
お家の前には大きな池。 いろんな鳥が遊びに来るんだって! |
雨が止んだ夕方、散歩に行きました。 We went for a walk after rain. |
麦がきれいだった~。 |
走る。走る。本当に楽しそうでした。 |
近くの牧場の牛に挨拶。 |
数時間でロンドンに戻るつもりがお昼前から夜9時までお邪魔してしまいました!
It was a great time, we stayed from 11:00 to 9:00 night!
私が夢に描くような「英国の家」に暮らす彼女たち。すごく昔に建てられたのだそう、天井には梁があって、石の壁。厚い木のドア。暖炉があって、キッチンからお庭が見渡せて。広いお庭には大きな木がいくつか。
本当に素敵だったなぁ。。古いから新しい家に比べて不自由なこともあると思うけれど、私にとって夢のようなお家でした。暮らしたい!
I loved their house, English old house. I liked the stone walls, beautiful ceiling beams, wooden doors, the kitchen you can see your garden from the window.... I really liked their house, it was like my dream house.
キッチンからに裏庭に。 石の壁がどれもとても素敵。 |
They prepared so much desserts and meals for us. Everything was really good, we were so spoiled, they even served us supper. It was a fun, fun, fun time for children too.
女の子同士で楽しんじゃって、息子くんがつまらなくてかわいそうかなぁ。。なんて思って、話しかけてみたら、「僕、バイオリンできるんだよ!」と。すごいね~!聴きたいなぁ。と言うと、「いいよ!」と言って、なんと、コンサートを開いてくれました。ママはピアノの先生です。伴奏をしてくれて、息子くんがバイオリン。とってもいい風景で、息子くんが心をこめて弾いてくれた演奏はすっごく特別でした。嬉しかった。すっごく上手だったよ!
そしたら、娘ちゃんが「私もピアノ弾けるよ!」今度は娘ちゃんとママで演奏。頑張って弾いてくれている様子を見てジュリも刺激を受けてくれてるといいな。
Their son, K, played the violin for us, they are music family, he played 3 tunes with his violin, then sister H played the piano with her mom, after that, our friend K(mom) played the piano for me. :) What a fantastic treat, I loved that, how special that someone plays music for just myself. I really enjoyed the beautiful time.
そして、なんとママ(お友達)も私に弾きたかった曲があると言って弾いてくれました。私のためにピアノを弾いてくれるなんて、なんて贅沢なんだろう。私は本当に彼女から励ましてもらったり元気をもらってばっかりで、自分から全然何にもできてないのに、こんなに良くしてくれて、感動しました。
多分考え方も似ているところがあって(彼女の方がずっとポジティブ思考だけれど)いろんなことで共感できる彼女とは数回しか会ったことがないのに、ずっと知ってるような気分になって心地よくて、いっぱい笑って、本当に時間を過ごすのが楽しかった。ありがとう。
作曲の勉強もしている彼女。恥ずかしがってる私に、即興連弾しようよ!と。緊張して何弾いてるのかよくわかんなかっためちゃくちゃな音に横でとっても楽しそうにどんどんリズムをつけて音を変えながら伴奏してくれて、曲にしてくれた彼女は本当にすごい!だんだん緊張が解けて楽しくなってきて、魔法がかかったみたいだった。あぁ、こんなに楽しいこと、近くに暮らしていたらしょっちゅう遊びに行っちゃうのに。
Then she asked me to join playing the piano, I was embarrassed but tried.
It was fun, she is so talented that she could make any tunes good music!
帰り道の夕焼け。 嬉しい気持ちで見上げた。 |
I was happy to see her happy in England, I know that sometimes being away from family and friends in Japan is really hard but she seemed very happy and to have confidence in herself and in her life. It was very nice to see them. I was inspired by her.
帰りの電車で、写真を撮りそびれたデザートやお食事を描いたノート。 |
また、日本か、カナダか、英国か、それとも別のどこかか、どこかで必ず会えるよね。
そう思ったら、それが今から楽しみで、涙はしまって、その時に私たちもキラキラしていられるように頑張らなきゃと思ったのでした。
Col and Julie had a great day with them too.
We knew that we would meet them again and again in the future somewhere, maybe in Japan, or Canada? England? or somewhere else. Juliett will write to her new friend H, it will be so fun to have a pen-pal in a different country but they can write in English.
特別な1日をどうもありがとう!
Thank you so much for the super fun day!
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