
ミシンを出してしまったので、作りたかったものがやっと作れる!と嬉しくてドキドキしています。
大好きだった布やさんでこの布を見つけた時には、絶対にテーブルクロスとジュリのエプロンを作ろうと決めていました。それから1年くらい経つのかなぁ・・・。
最近私やナナがキッチンに立って料理を始めると、ジュリも「Cooking, cooking!」と言いながらタッパーウェアの入っている引き出しを開けては容器を積み重ねたり、プラスティックのフォーク・ナイフ・スプーンを使って何かを作るまねをしたりしているので、やっとこの時が来た!と、作りました。リバーシブルにしたけれど、バイヤスを使ったりしたので、とっても簡単。1時間ちょいで完成。やっぱり柄がとってもかわいいから、エプロン、すっごくかわいい!フルーツ柄、最近私の中ですごくブームです♪
Juliett is 1year 9months old.
Almost everyday, she learns new words in English and that surprises us. She loves singing and going to the park.
I made her an apron this morning. It is reversible and I love the pattern.and the colour!今日で1歳9ヶ月。ここのところの寒さにちょっと鼻水を出し気味のジュリですが、元気にしています。
最近言えるようになった言葉は、Good Morning! there, rainy, DVD, toilet, orange, egg, ice-cream, あと、ガレージセールで買ったアルファベットパズルで毎日遊んでいるせいか、アルファベットがいつの間にか A・B・C・D・E・G・H・I・J・K・O・P・Q・R・S・U と読めるようになっていました。日本語は、どこ?だぁれ?いない、えぇ?ほんとぉ? ぐらいかなぁ・・・頑張らねば。
知恵がついてきて、いたずらも私たちに隠れていろんなところでやっています。ティスティングが好きなのはベビーの時から変わらず、今も興味があるとすぐになめちゃうので注意が必要です。昨日もちょっと静かだなぁと思って顔を見たら、こんな顔!ダディが隠しておいたペンをいつの間にか手に入れて、しかもなめてました~。体にいいわけないのにぃぃぃ・・・。
パパは、ジュリを散歩に連れて行く道のりでラズベリーやリンゴがなっていたら、とってジュリと食べたり、自分のガーデンのハーブたちもちぎってジュリに匂いをかがせたり、なめさせたりしていろんなことを教えてくれているようで、ジュリはそれがとっても大好き。完全に覚えちゃっていて、私と2人で散歩に行く時も、ラズベリーがたくさん植えてあるところが近づいてくると、「Berries, there! there!」と言って教えてくれます。熟れているのをとることも知っていて、真っ赤なのをとって私の手のひらに(きっとパパがジュリにするように)のせてくれます。リンゴも同じ。とってくれと指示したりもします。お庭で遊んでいても、突然ローズマリーをちぎってきて、私の鼻の前に差し出して、自分が匂いをかぐジェスチャーをして私に匂いをかぐよう促します。ほんと、おもしろい。
ナナ&パパの友人家族の家に、日本(たしか岐阜だったかな?)から2人の中学生がショートホームスティに来ていて、今日、家で一緒に夕食をとりました。(一人は体調が悪くて欠席、早く良くなってカルガリー生活を楽しんで欲しい・・・)
2 Japanese junior high school students are staying at our family friends' house now for their home-stay experiences in Calgary.
One of them and their host parents visited us and had dinner together today. The student brought a gorgeous fruits salad and cookies they made today and she also brought her dictionary with her.
She reminded me my students( I had taught English to junior high school students for 7years in Japan), and also, I remembered myself in England when I stayed with my host family. I never left my dictionary.
I really related to her situation and I wanted to her to have a great experience in Canada.
She was really brave. She introduced herself and tried to join the conversation. She was so polite and she had obviously practiced what she would say at the dinner. That made me feel like I have to study English more. I can survive here with my vocabulary but I really should study more and increase my English ability.
After dinner we played Upwords. That was fun. But, to win the game, I need to know more and more words.Well..., after all, I need to study English!
ホストマザーと一緒に作ったフルーツサラダとクッキーを風呂敷に包んで、電子辞書を持って笑顔で登場した彼女、ナナとパパに元気に英語で自己紹介し、みんなでリビングで話をしている時も、辞書を離さず、知らない言葉をすぐに引こうとする姿は、イングランドでホームステイした昔の自分を見ているようだったし、私は日本で3歳から中学生までの子供たちに英語を教えていたので、生徒たちを思い出して、勝手にとっても愛しく思えました。
中学3年生の彼女、会話にも諦めずに自分の言葉で伝えようとして、ちゃんと参加しているし、挨拶も丁寧にかかさず、帰り際の挨拶もとってもしっかりしていて、ホームスティ2日目なのに本当に頑張ってると感心したし、私もかなり怠けている自分の英語のスキルを見直すべきなんじゃないかな、会話も結構自分の今もっているボキャブラリーで済ませちゃえるけれど、そうじゃなくて、新しくフレーズを覚えたり勉強しなきゃなぁと刺激されたのでした。
あんなに若い時からホームスティなんていう貴重な体験ができてうらやましいな、この経験はこれからの彼女の人生で大きな自信になるんだろうなと思うと、なんかウキウキしてしまって、彼女たちがホームスティに来ると聞いたときから、一人ですごくワクワクしていました。若さっていいなぁ・・・。
いつもどおり、娘ジュリエットはお客様の前で大興奮。走り回り、踊り、食事中にいすの上に立つは叫ぶはで、全くお行儀の悪いワルエットでした。遊んでくれる、しかも日本語でお話してくれるお姉ちゃんが来て嬉しくてたまらなかったのはマミィも同じだけれどね。
写真は食事の後にゲーム(スクラブルのもっと簡単なもの、単語作りゲーム)をした時のジュリ。参加したくてたまらなそうだったけれど、我慢。
今日は午前中、近くのコミュニティセンターで1時間同じくらいの年の子供たち15人くらいが集まっておもちゃやねんど、お絵かきなどで遊ぶ機会があり、行って来ました。まだまだそれぞれ一人でもくもくと遊ぶ感じだったけれど、時々シェアしたり、順番を守ったり、そんなことも子供たちの間でできたりできなかったり。9月になったらいろいろ始まるから、こういう経験ができるところにはどんどん参加していきたいと思いました。
スーパーマーケットの子供用乗り物の上で。
前から気になっていたスーパーマーケットの出口に置かれた大きな大きなかご、いつも通るたびにかごが缶詰やシリアルなど食品で溢れています。今日、DONATEという文字がかごに貼ってある注意書きの中に見えて、初めてこれが寄付なんだと言うことがわかりました。
でも、スーパーの出口にどうして?
家に帰って、ナナに聞くと、カルガリーにはフードバンクと呼ばれるシステムがあって、色々な事情で食べ物に困っている人たちが人々の寄付によって集まった袋いっぱいの食べ物を決まった回数提供してもらえるそうです。食べ物をもらうためには、もちろん本当にそういう状況なのかなどの手続きが必要らしいですが、フードバンクって日本にあるのかな?私は聞いたことがなかったので、スーパーマーケットで自分の買ったものやその一部を帰り際に同じ街に住む誰かのために寄付するその行為に驚いたし、ショックを受けました。すごい、と。大学や大きな教会の中にもフードバンクがあるところもあって、学費や住居支払いでギリギリの学生たちや生活の苦しい地域の人たちをサポートしたりもしているそうです。
この国に来て、DONATION・寄付の意識の強さを色々なところで感じます。
今日はThrift storeに行ってきました。ここは人々の寄付で成り立っている、イングランドで言うチャリティーショップです。人々の寄付したものがとても安く売られていて、その利益は色々な団体に寄付されます。大きな町には何軒も、小さな町にも必ず1軒はあって、イングランドでの1年間、私はしょっちゅうここを利用し、帰国する時には生活用品のほとんどを寄付してきました。カナダのスリフトショップも同じシステムで、人々の寄付に寄って得た利益は子供の教育機関とか、いろいろな団体に寄付されるそうです。
売られているものは本当にいろいろ。服・食器・家具・本・布・おもちゃ・・・なんでもありです。状態もいろいろ。食器たちなんて、私からすると、引っ越す時にはここでいくつか買いたいと真剣に思ったほどきれいなものもたくさんあって、まだまだ使える生活用品が格安で買えて、しかも支払ったお金が寄付されると言うのはすごくいいことだと思いました。
そして寄付と言うともうひとつ。
先日ジュリと主人に州の健康保険証が届いたのですが、そのカードの後ろには「自分が死んだ時に臓器提供(必要な場合は全て)をする場合はサインを」と言うことが書いてあり、主人は「僕はサインするけれど、ジュリのことはまたゆっくり考えよう」と言ってすぐに後ろにサインをし、主人の意思への同意者として私もサインをしました。
こういう寄付の高い意識はもしかしたらキリスト教の教えにも関係あるのではないかなとナナと話していて思いました。まぁでも、みんな誰もが平等で、困っている人がいたら助ける、これはキリスト教にかかわらず当たり前のことだけれど、時になかなか難しかったりもします。
寄付や教会のボランティアがとても身近に感じられるカナダ生活を送っています。私も1市民としてできることはしたいと思います。
またも遠くから別のいとこたちが会いに来てくれました。
彼らとのディナーパーティーのために、主人と昨日からまたしてもメレンゲを焼きパバロフの準備、バーベキューのためのお肉の仕込みなんかをしておいて、夕方から料理開始。ベイクドポテトにお肉のバーベキュー、ゆでた野菜類にサラダ、グリーンピースはジェイミーのレシピからすごく簡単な「チーズィーピーズ」を。
デザートのパバロフは大好評。主人のパバロフ熱は冷めそうもなく、当分何かとイベントがあると焼くんだろうなと思います。
ジュリはいとこのお兄ちゃんやお姉ちゃんと遊んでもらううちに doggy, shoes, door bell が言えるようになりました。
Uncle Laurie and his family visited us and we had a dinner party. Col made a Pavlova again!(He just loves it!) Juliett was so happy getting everybody's attention and she sang, jumped, and talked a lot. Her new words today were doggy, shoes, and door bell.
The picture is with Juliett's first friend. We played together in a park today.
夕方、この間お誕生日パーティーに呼んでくれた男の子と待ち合わせをして公園で遊びました。
男の子はジュリのことを「ジュウリエー」と上手に呼んでくれてジュリは嬉しそうでした。2人で追っかけっこしながらすべりだいをすべったり、遊具についているハンドルをグルグル交代で回したり。もうとっても仲良しです。「ジュリ、お友達ができて良かったね、マミィもジュリを通して友達ができてすごく嬉しい!」と公園からの帰り道はその男の子の名前を練習しながら帰りました。
写真は今日の午前中にガレージセールで手に入れたお宝。
オールドパイレックスのグーズベリー柄シンデレラボウルセットです。バックスタンプもしっかり入ってます。傷もほとんどなくとってもきれい!
ナナがこれの別の柄の水色のセットを持っていて、これはナナのお母さんのものだと言って大切にしているのを以前見せてもらって、すごくかわいいし、私もいつかオールドパイレックスに出会えたらなぁと思っていたのですが、まさか、カナダに来てこんなに早く、しかも4つ完全なセットに(しかも恐ろしいくらい安く!)出会えるとは思ってもいなくて、ガレージにいたおばあさんに欲しくて探していたことを熱く語っちゃいました。大切にしますから~。
今まで、アメリカのアンティークに興味を持ったことは1度もなかったけれど、ミルクガラスのぼってりした感じと優しい色合いにちょっとこれからガレージセール(ここがポイント!)で集めたくなっちゃうかも・・・。とウキウキしています。オールドパイレックス、かなりかわいい柄がいっぱいです。新しいカナダ生活の楽しみ方を知った今日でした。
今月はじめに主人が図書館のメンバーになりました。
驚いたのは、市の図書館なのに1年で$12(約1200円)支払って会員になると言うこと。毎年更新時にはお金を払うそうです。
その代わり?映画のDVDなんかも借りれて(1週間)、行く度に主人は映画のDVDをいくつか、ジュリは ドーラのDVDを借りています。
私はハンドメイドとインテリアのセクションに直行。ヴィンテージスタイルのインテリア本を数冊、ハンドメイドの本を数冊、それに雑誌もいくつか。
ところで何冊借りれるんだろう・・・と聞いてみると、なんと 2週間ひとり 99冊まで!!!なんて太っ腹なんでしょう。
市内に 17 もの図書館があって、全てインターネットでつながっていて、読みたい本を検索して、他の図書館にあったら数日で近くの図書館に届けてくれるそうです。(私の地元に図書館の他に分館がひとつあって、そういうサービスしてくれていたけれど、17という数字に規模の大きさ、と言うか、カルガリー市の広さにびっくりしました)
ただ、たくさん貸してくれるけれど、延滞にはとても厳しく、大人の本は1日遅れるごとに1冊35円ずつとられます。DVDは1本50円。気をつけないと。
ジュリは "up" "down" が好きで、立ったりしゃがんだり、ぬいぐるみを使って上げたり下げたりしては言っています。他にはme, tooや washなんかも言っています。
日本語は「おやすみ」「いただきます」、「へびさん」「おさかな」「あぁ、おっこちちゃった。」「あらら」「かわいいね」。魚を見ると「あ、おさかな、fish」と両方を必ず言うので、おもしろいです。写真は暑かった今日、スプラッシュパークで。
この間遊びに来てくれた主人のいとこの家に遊び&ディナーに行ってきました。
素敵なお家。そして広いお庭。子供たちが全部のお部屋を紹介してくれたけれど、それぞれ壁の色を変えて部屋によって雰囲気が随分変わるのも興味深かったし、ペンキ塗りを自分たちでやったと言うのもおもしろそうで、帰り道は夢の家を頭に浮かべて妄想しまくりでした。
とっても優しいキッズ3人組は本当にジュリのことをかわいがってくれて、おかげで私は主人のいとこと思う存分話ができました。うれしかったぁ~。子育てのアドバイスも聞けたし、同じくらいの世代の人たちがどんな風に子育てを楽しんでいるかも知れたし、お料理、スクラップブッキング、・・・話は尽きず、気付けば子供たちの寝る時間!続きはまた。と家を出ました。
We visited Col's cousins this afternoon. To see their very nice house, I dreamed about our life with a house! The kids were really nice to Juliett and they played with her so much, so I had a lot of time talking with family. It was a great opportunity to talk with someone my age.
She made a traditional Australian cake Pavlova. That was delicious, outside was hard and inside was so soft. So that, it gave us interesting texture. We liked it so much. We had a lovely time with them. Juliett can say all of three kids' names now!
彼女のご主人はオーストラリア出身。同じ国際結婚といってもお互いの言語が同じなので、そんなに不自由はなかったのではと思っていたけれど、やっぱり昔イングランドからニューヨークに遊びに行った時にアメリカ英語がわからなくて私はすごくびっくりしたのと同じように、オーストラリアとカナダの英語は同じ英語でも全然違うようで、苦労したそうです。
デザートに彼女が作っていてくれたのは、オーストラリアの名物パバロバ。メレンゲの上に生クリームとフルーツでデコレーションしたものです。メレンゲはオーブンでゆっくり2時間焼いて、サクサクにするために十分に熱を冷ますそうで、本当に周りがサクサクで中がしっとりふわふわ。私は数回食べたことがあったけれど、主人は初めて食べたようで、その食感に感動、「これ、すごく好き」を連発。「エリコ、必ずレシピを聞いといて」と。カナダでよくあるアイシングのケーキよりもずっと甘さ控えめで私もとっても美味しかったので(見た目もかわいいし♪)、ぜひ作ってみたいと思います。ビネガーを入れると言うのが意外でした。
ジュリはお姉ちゃんたちとおままごとをしながら、彼女たちの言う食材やものの名前を全部リピートしていました。発音もなかなか上手。お姉ちゃんたちにも褒められて、嬉しそう。気付けはだんだん英語が多くなってきています。「もっと」もいつの間にか "More" になってるし、私も意識して日本語で話さないと!と思いました。
今日はカルガリーの日本人会のスポーツデー。北の方にある大きな公園へ出かけてきました。
広場についてみると、日本人の家族連れやうちのようにパパが外国人でママが日本人の家族や年配の方々もたくさん集まっていました。
「たくさん友達作るように頑張れ」と行きの車の中でさんざん主人に言われたけれど、私は日本でも初対面の人たちに積極的に話しかけていくほうではなかったので、増してや移住先で根付いている大きな仲間に声をかけることは本当に勇気のいることで、かなり緊張していました。
でも、すぐに声をかけてくださった方、そして彼女のお友達、みなさんとっても温かくて気さくで、何だかすごく嬉しくて、スポーツデーの始まりのラジオ体操は親子3人元気に体操。子供たちが結構たくさんいて、子供たちの競技もたくさんあって、ジュリもバドミントンのラケットにボールをのせて走るレース(ボールとラケットを振り回しながら完走)、玉入れ(外に転がってきた玉を拾ったり、カウントしている時にまねをして上に投げたり)、そしてダディに肩車をしてもらいながら、パン食い競争に参加しました。
久しぶりに食べるメロンパンは日本のメロンパンの匂いも味もして、3人で順番にガブリ。美味しかったです♪
日本からこんなに離れたところで元気に生活されている皆さんに会えて、私たちも頑張ろう!と改めて思いました。
何かを自分で開ける時、開けて欲しい時、Open!と言うようになりました。
今日はリビングの鉢植えの土をカーペットに出して手や服を真っ黒にしながら遊んでいたのをダディに怒られて、初めて数分お部屋で反省させられました。と言っても、寝室の戸はガラス張りで、丸見え。はじめは「マミィ~」と泣いていたジュリは、途中から「アンパンマ~ン!」とアンパンマンを必死に呼んでいました。それがかわいくて、ちょっと笑えて、ドアを開けて主人と2人でジュリを抱きしめました。もう、あんないたずらしないでね。
It was a sports day of Calgary Japanese Community Association at Bowness park.
We saw many Japanese people there. Many of the kids enjoyed games and races. Juliett joined some games too.
To see so many Japanese living happily in Calgary gave me encouragement about having new life in Canada.