Thursday, February 10, 2022

Japanese words

 図書館で働いていると、短い会話だけれど、利用者さんたちが話しかけてくれることも多くて、昨日はこの町に2週間前に越してきて、もうこの図書館が大好きになったという女性と町の話をしているうちに、「私、2,3つ日本語知ってるわ。」とその女性。

よくある「こんにちは。」「ありがとう。」「さようなら。」かな、と思ってその言葉を待っていると、「あなたはどこから来たのですか。」「ばしょ。(芭蕉)」「こども。」の3つで、「へぇー、ありがちな3つかなと思って聞いていたから、びっくりした、そんな言葉知ってるの?」と思わず言ってしまいました。「芭蕉は好きな詩人なの、素敵なのがあるのよ、まぁこれは英語に訳したものだから、日本語では違うと思うんだけれど」と言って、「山路きて 何やらゆかし すみれ草」の英語訳されたものを教えてくれて、今私はそのあとに調べたから、日本語の俳句を書けるけれど、言われた時は知らなくて、松尾芭蕉の俳句の一つを説明してくれているんだな、としかわからなくて、学生の頃に習ったくらいで今まで興味もなかったけれど、そういう世界も改めて聞いてみるとなかなか素敵だなと思いました。

他にも、ずっと昔に日本に少しだけ暮らしていたという女性が今でも忘れられない言葉は。。と教えてくれたのは「お先に失礼します。」 これはなるほどねーと、いかにも日本らしい言葉だと思いました。こっちだとボスに対しても誰に対しても「じゃまた明日ー。いい夜を過ごしてねー。」とか言ってさっと帰るけれど、彼女は先に帰らせてもらう時にこれを言わないといけないと、まず初めに覚えたと言っていました。

ジュリの同級生たちが知ってると言っていた言葉は「先輩」。アニメなどで出てくるようで、日本語の先輩以上の意味がありそうです、「憧れの」先輩、みたいな感じで。ニヤニヤしながら「先輩、知ってる」と言ってました。

本を書いたりしている女性は、言葉に興味があるようで、「いつかしっかり聞きたかったの、あなたの名前って本当はどうやって発音するの?」と。(こちらの人々はrがあるから、「エゥリーコォー」みたいに発音する。) なので、「エリコだよ。」と言うと、リが小さい音に聞こえたようで、「あぁ、エとコにアクセントがつくのね、あれ?それってエコー(echo) みたい、エコーって素敵な名前ね。とっても気にいったわ!ね、これからエコーって呼ぼうかしら。」と。

おもしろいです。

毎日仕事です。

Sunday, February 06, 2022

These days..

お花がかわいくて買ったパターン Florence Shawl by Florence Sparling

随分と空いてしまいましたが、元気にしています。

毎日仕事と家の生活の繰り返しで、ジュリも水泳・学校・宿題、と少しバイト。オミクロンはこの小さな町にもやってきて、学校がオンラインになったり、恒例の水泳大会がキャンセルになったり、現在町の感染者数はおそらく100に近いだろうと言う話で、変わらず静かな生活をしています。2年前にコロナが始まった頃、終息を願いながら折った窓の千羽鶴は、色があせ、1月の中旬にとりました。

"Culswick Snood" by Mary Fraser 


私は自由な時間は相変わらず編み物に没頭しています。今年の目標は色の組み合わせ。この1か月はシェットランドで作られている本を取り寄せて、その本に載っているパターンを編んでみて、どうやってフェアアイルのデザイナーたちは色を選んで組み合わせているのか、などを学んでいました。とても興味深いです。


図書館は週4日働いています。7年目になる折り紙クラブは今年もZoomを使ってスタート、長く通ってくれている高校生たちは折り紙がものすごく上手で、彼女たちが楽しめるような難しくて面白いものを選ぶのが大変です。


あとは、変わりない生活です。

ジュリが水泳後に食べられるようにパンを日曜日に焼いて、天気が良ければトレイルを歩いて。


忙しいジュリとのブッククラブは、去年、その前の年に比べると一緒に過ごす時間がなかなか見つからなくてとてもゆっくりだけれど、この本を読んでいました。ようやく終了。はっきり言って良くわからない本だったけれど、ジュリは面白かったようです。ジュリは「42」という数字を他で何度か聞いたことがあると言って知っていました。

日本語で言ってくれたら私もわかるかもしれないけれど、本を読んでいたりしても、ジュリの語彙力や、知っていることの多さに驚きます。高校1年生だもんねぇ。。