
去年、L..A.に行った時に泊まったホテル、Farmer’s daughter
偶然サイトで見てひとめぼれして決めたところ。豪華なホテルとは
ぜんぜん違って、カジュアルでお安いんだけど、外観の配色が
ターコイズブルーとからし色でかわいくて、L..A.の青空にすごく
映えていて実際到着した時も感激した。
内装も基本的には木の色、ターコイズとからし色で統一されてて、
部屋もそう。部屋は自分の家にいるみたいで、しかも広くて快適。
同じ配色のプールもあって(小さいけど)、主人と水着を買って泳いだ。
スタッフはみんなどこかにギンガムチェックを身につけてるの。
シャツとか、スカーフとか。いい感じの統一感。
レセプションのカウンターに、私たちがいた時は毎日、
ちょっとアンティーク風の青い小さい缶に、その日によって
濃いピンク(このブログの背景色みたいなの)と赤に近いピンクのバラや、
ピンクだけのバラが短く切って飾ってあって、その配色が絶妙で
見るのが楽しみだった。ホテルのコメントにも、「特にお花がかわいかった」
って書いたくらい。

No comments:
Post a Comment