Sunday, March 13, 2022

happy time with my friend

 


コロナが広がって規制がはじまって。。。気づけばこの2年、家族以外誰も、誰一人私たちの家の中に入ることがなくて、家が私たち3人の暮らしやすいように、言い換えれば、汚くはないけれど、ゆるく、結構それぞれ便利なように散らかった家で暮らしてきました。

私たちの暮らすアルバータ州はクリスマスからお正月のあたりにオミクロンがものすごく広がり、町でもものすごい感染者数になりました。そのピークも過ぎ、病院入院者数も減り、3月からほとんどの規制がなくなりました。

私も2月に3回目のワクチンを打って、今もマスクは自由なので図書館ではつけて仕事をしていますが、利用者さんたちはマスクなし、ソーシャルディスタンスなし、です。ジュリは今も高校とバイトではマスクをしているようですが、強制ではなく、ほとんどみんなマスクはもうしていません。

本当に丸2年、家族以外誰も入らなかったこの家に、とうとう友達を招待しました。掃除は大変だったけれど、マスクなしで、お茶を飲みながら止まない会話、3時間。今まで彼女の家にマスクをして行ったり、お庭やデッキで編み物したり、規制が厳しい時はZOOMで会っていたけれど、やっぱり家で話すのは楽しい!こんなに心の底から楽しかった時間は、本当に久しぶりで、やっぱり対面して話して笑って、そういうことはとても大事だと感じました。

コロナが始まる前は編み物初心者だった友人が、この2年で一緒に同じショールやカーディガンを編んだり、どんどん新しいものに挑戦して、ものすごく上手になっているのが嬉しくて、お互い見せたくて仕方なかった作品や毛糸でいっぱい、テーブルの上はどこにお茶を置こうか悩んでしまうくらいでした。

これをきっかけにかなりコロナ予防で厳しくしてきたうちもいろいろ解禁。主人も友人たちとゲームしたりスポーツしたり飲んだり、ジュリも友達を家に呼べると楽しみにしています。

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