早いもので、秋になったなぁと思っていたら、あっと言う間にハロウィンが近づいています。
それが終わったらもうクリスマスが近いってイメージがあって、何だか心が焦ってしまうこのごろ。
今年もやりきれなかったことがいっぱいで。。。
(写真は日本語学校に行く前のジュリ。習い事も楽しんで通っています。)
少し前に買ったおおきなかぼちゃ。
今日、ジュリとジャック・オ・ランタン作りをしました。まずは、上の部分をくりぬいて、手で種や綿を取り除いたのだけれど、中のにおいがかぼちゃってこういうにおいだったっけ?って思うようなにおいでちょっと苦手でした。
なぜか、かまぼこを連想させるにおいでした。(主人は「これががぼちゃのにおいだ。」と言っていたけれど。)
そして、いよいよお顔のデザイン。もちろん担当はジュリ。
結構何かを描くにしても作るにしても、こだわり派のジュリ、いろいろ悩んで顔を描くのかなぁと思っていたら、びっくりするほど、ほいほいほ~い!ってな早さで、迷うことなく描き上げました。そして、果物包丁で彫りました。実の部分が結構厚くて力が要りました。ジュリの描いた味のある曲線をそのまま生かしたかったけれど、なかなか難しかった。
でも楽しい。かなり集中して彫りました。
仕上げはダディ、今までに何回か作ってきただけあって、彫りにも光がきれいに見えるようにこだわりがあるようで、きれいにしてくれました。
家の飾りに買った小さなかぼちゃも、ひとつしわが出てきてしまったものがあったので、それも小さなジャック・オ・ランタンに。ジュリはこれが小さくてお気に入りの様子。自分で描いた大きなのは、大きくて怖くなっちゃったのだそう。初めてのパンプキンカービング、おもしろかった。いつか何個もかぼちゃを買って、マーサ・ステュワートさんの雑誌にあるようなすてきなデザインで彫ってみたいです。
週末にキャンドルを灯すのが楽しみです。どんな表情になるのかな?さて、かぼちゃの種をサラダに入れたりするのが好きな私たち。主人が「この種もローストすれば食べられる」と言うので、軽くオイルと塩を絡ませてオーブンでローストしました。かりかりおいしいです。オーブンをつけている間に一緒に作ったのはチョコチップ入りバナナローフ。ちょっと焼きすぎちゃったけれど、ジュリはカリカリのところが好きみたい。こっそりダイニングに来てはつまみ食いしています。
さぁ、イベントいっぱいの1週間が始まります。
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