今日もジュリにいっぱい笑わされて楽しい1日でした。
このごろ、お友達とお茶したり、午後に遊びに行ったり、生活にも慣れて少しゆとりがでてきたかもしれません。夏前の生活に比べると1週間が過ぎるのが驚くほどに早くて、何だかバタバタしていますが。
さて、こちらに来て、ジュリが学校に行き始めて知った言葉、”P D Day”。
Professional Development Dayの略で、先生たちが勉強をしたり、スキルを高める日なのだそう。
それが、明日。ジュリは週に2回しかプリスクールに通っていないから、月8回の数少ない登校日がさらに減って残念。
しかも、小学校はそれが2日間もあって、木金が休み。ということは、木金土日と連休。
日本ってこういう日、あるのかなぁ。。。?先生たちの会合とかで午後が休みになったりしたことはあったけれど。。。
今週のテーマはサイエンス、ジュリは実験がすごく好きだから明日もクラスがあれば良かったなぁ。
火曜日は、火山噴火実験で、ベーキングパウダーにお酢と食紅をかけて、ぼこぼこ泡が出る様子を見たのだそう。これはダディとも夏に庭でやった実験だったから、ダディってすごいな~って思ったみたい。ダディが帰ってきて嬉しそうに報告していました。(ダディもちょっと自慢げだった。父さんってすごいだろうって。)
そんなダディを迎えに図書館に隣接する高校へ行った今日、私たちの上をたくさんのカナディアンギースの群れが通り過ぎて行きました。
「どこにいくのかな。。。」「マミィ、ギースは暖かいところに向かっていくんだよ。」「ジュリ、よく知ってるね、ギースが移動しているということは、ここにもうすぐ冬が来るということだね。」なんて話しながら、ぼーっと2人で眺めました。
私はニューヨークに行った時に、自由の女神の近くまでいける船のツアーに参加して、船のデッキで空を眺めている時に、たくさんのかもめの群れがすごく間近に飛んでいて、それが怖くて、しかも彼らのお腹?胸?がなぜかとてもダメで、それ以来、鳥は結構苦手、特に動物園の鳥のエリアなんかは、自分の上を鳥が飛んでお腹がたくさん見えちゃうから、すごく苦手で入れない、のですが、大きな空にきれいなVの字を作って進んでいくギースたちは、まぁ遠くてお腹が良く見えなかったのもあるけれど、シルエットがとてもきれいで、ちょっと見とれてしまいました。
あぁ、本当に冬が近いんだなぁ。。。と感じる瞬間でした。
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