Wednesday, February 16, 2011

Valentine's Day

ハッピーバレンタインデー♪ (少し遅くなりました。)
It is late... but, "Happy Valentine's Day!"

14日はプリスクールではバレンタインデーパーティーがありました。ドレスコード?は何か赤いものを、です。手持ちのワンピースに合わせてジュリのシュシュを赤い水玉の布で作りました。
朝クラスに到着すると、テーブルに前の週のクラフトで作った生徒それぞれの紙のバッグが置いてあって、子供たちは保護者に手伝ってもらいながらそこにバレンタインカードを配ります。
ちゃんと全員分カードを準備するよう
1週間前に名簿が渡されました子供が頑張れるようだったら、自分の名前だけでなく、お友達の名前も励まして書かせてみましょうと。
On the 14th, they had Valentine's Day party at pre-school. At first, kids exchanged cards and then made heart shaped cookies, did crafts, and did lots of fun.
前に作ったロリポップつき、ハートの花びらのお花。それらをバスケットに入れて持って行きました。ジュリは1週間かけてクラス全員20人プラス先生のお名前を頑張って書きました。
「JULIETT」を書くだけでも長いので、よくやりました。随分アルファベットが書けるようになっていることに気づきました。
Juliett wrote all of her classmates and teachers' names and her names on the lollipop flowers. I thought she did a great job. She can write almost of all capital letters without seeing samples.

お花を配り終わって私は家に帰ったけれど、その日はハートのクッキーをみんなで作ったり、楽しいクラ
フトを2つもやったり、お話を読んでもらったり、とっても楽しかったのだそう。
プリスクールから持ち帰ってきたクラスメートや先生からのカードなどなど。ハート模様の鉛筆や小さなチョコレートを添えてくれたお友達もいました。
「カード」と言うからクリスマスカードのような大きいカード
を配るのかと思っていたけれど、封筒がなくてスティッカーで閉じてある小さなカードでした。主人はそれらを見て「そうそう、これこれ。僕も小さい頃、こういうカードを配ったよ。スティッカーをはさんで。」と懐かしそう。

カードにはスティッカーやタトゥー、ロリポップを挟めるようになっているものもあったりして、ジュリは家に帰ってひとつずつ開けては誰の名前が書いてあるのか私に聞いて、に
こにこ・にやにや。お友達も一生懸命名前を書いていて、みんなも同じように頑張ったんだなぁ。。。と思うと、どれもとっても特別で、大きくなったジュリのために大切にとっておいてあげようと思いました。
She brought home many cards, lollipops, chocolates, and some more goodies from friends and teachers.The tree she was holding in the top picture is a "Love Tree" that was the party's craft.

クラフトで作った「LOVE TREE」
(一番はじめの写真)は先生の素敵なメッセージつきで、薄い紙で作ったお花がまるで桃の花のようです。雛祭りももうすぐ。ジュリはとっても気に入っていて、夜寝る時は枕元に、昼間遊んでいる時はマイメロちゃんと一緒に近くに置いています。
バレンタインデーの夜は、デザートにチョコレートフォンデュをやってみました。
フルーツとマシュマロと家にあっ
たドライフルーツをつけてみたけれど。。。 (干しいちじくは上を少し押してから切るとハート型になるとマーサ・ステュワートさんの本から)
At home, we did chocolate fondue. It looked very fancy....but it was very sweet and rich (even I used dark chocolate).
。。。甘い。 そして濃い。

カカオ70パーセントとダークチョコレート、それにクリームを混ぜたのだけれど。。。(一応レシピ通り。) すごく甘くてすごくヘビーでした。
それでも前半戦はちょっと特別だよね、なんて付けて食べていたけれど、ジュリが突然、「ねぇ、私、いいアイディアがあるよ、甘いから、チョコを付けずに串でフルーツをさして食べたらいいんだよ。」と。
って。。。それじゃあ、ただのフルーツじゃん。。。と思いつつも、「あぁ、本当だ。この方がさっぱりしているしヘルシーだね。いいアイディアだよ。」って主人と私。
結局後半はただ串でお皿のものをさして食べました。さっぱりしておいしかった。
チョコレートがもっととろとろ滑らかなものにならなければいけなかったはず。また食べたくなったら別のレシピで挑戦です。
At the beginning, we all ate them happily but we all found that the chocolate was too sweet. Then Juliett said, " I have a great idea, Mommy, Daddy. Just eat fruits with sticks is so yummy!". Well, it is not "chocolate fondue", but Col and I agreed with her.
も とは、最近プレイデートが続いてパンやパウンドケーキ系を焼いてばかりだったので、今回のバレンタインデーはバターなどを使わずにさっぱりいこう、という ところからフォンデュになったのだけれど、結局チョコレートソースがとっても余ってしまって、もったいないのでブラウニーを焼きました。
これもマーサ・ステュワートさんのダブルチョコレ
ートブラウニー。ココアも入って濃厚?でも砂糖を半分にしました。それで十分な甘さ。
I made chocolate brownie with the leftover chocolate.

ハロウィーンの時にしたデコレーションを思い出して、今回はハートで。

バレンタインデーの朝、プリ
スクールに行こうとしたら家の前にトラックが止まって、中から大きな黄色いバラの花束を抱えたデリバリーの人が出てきて、うちの玄関にやってきたので、ワォ!とジュリとちょっと盛り上がっちゃったんだけれど。
「OOOはここの家?」とその人に聞かれて、OOOは下に住んでいる学生のうちの一人の子のことで、ちょいがっくり。 ま、そりゃそうだ、うちに届くわけはない。

こちらのバレンタインデーは基本男性が女性にお花やチョコレートを渡すのだけれど(ホワイトデーはなし)、日本で暮らしていた時そうしてきてくれた主人に、私はいつも「そのバラの色はあまり好みでなかったなぁ。。。」なんて贅沢なことを言っていて(だってまっ黄色とか、どピンクとかだったから。。。)、主人はとうとう花を贈ってくれなくなりました。ガーン。自業自得。
だから大きな黄色い花束を見て私にだとは思わなかったけれど、日本にいた時のように気軽に好きな花が買える花屋さんが身近になくて(スカビオサが恋しい。)、花と離れた生活をしているから、なんかちょっとワォ!いいなって思っちゃいました。
先週1週間、ジュリにはピンクを着せました。その中でもジュリのお気に入りのピンクと茶色のお洋服の写真を。
今日もまた雪。春が恋しくなって少し前にリビングルームに持ってきていた私の造花のウェディングブーケ、ジュリは香りをかいで「う~ん、いい香り!」と。子供の想像力っていいなぁ。私もこのブーケを見るたびに幸せな気持ちになります。春よ、こ~い!!!
Juliett wore pink clothes every day on the Valentine's Day week. Those pink&brown styles are her favourite.
I am tired of snowy days and took out my wedding bouquet which I made with fake flowers and put it in the living room. Juliett likes to hold id and says"Ummm.... smells sweet and good!" I like kids' imagination.

No comments: