今週は先生たちの会議か何かで学校が1週間お休みで、それと一緒に習い事もお休み。
この機会を利用して、家から車で高速で約5時間はなれたアルバータ州の州都エドモントンへ行って来ました。
と言っても、観光ではなくて、主人の弟夫婦の家に遊びに、です。
This week is teachers convention week, Col, Juliett and I visited L&K in Edmonton.

高速をひたすら走り続けます。
景色は時々町を通り抜ける他はほとんど変わらず、畑や牧場、そして奥には美しいロッキー山脈です。晴れた日のロッキー山脈はジュエリーのようにきれいに見えます。
About 5 hours driving, we arrived their house. It was the first time to visit them since they bought the house. What a nice house, I liked their living room very much!

会うたびにジュリをとってもかわいがってくれる弟夫婦、特に滞在した2泊3日ずっとジュリと遊んでくれた義妹のことがジュリはもう大好 きで、レストランに行っても義妹の隣に座って、お買い物に行ってもずっと手をつないで、家ではいっぱい本を読んでくれたりお話をしてくれる彼女に もうぺっとりくっついていました。おかげで父さん・母さんはらくらく~♪ 「この旅での一番楽しかったのはおばちゃん(義妹)と遊んだこと。」とずっと言っています。
Juliett was so happy playing and talking with Auntie L and Uncle K. She was also excited seeing their cats. She tried to follow them and scared them...
弟夫婦は猫を2匹飼っていて、ジュリは猫たちに会えるのをずっとずっと楽しみにしていました。すぐに仲良くなれると思っていたみたいだけれど、実際はなかなか寄ってこない猫たちに無理やりおもちゃを持って近づいていって、威嚇されてました。。。ジュリは懲りなかったけれど。
私は猫が苦手だったのだけれど、この猫たちがだんだん私たちに慣れて、最終日にちょこんと隣に座ってくれたりしたのが嬉しくて、猫もなかなかいいなぁ。と思ったのでした。ジュリは猫たちを見ながらこんな絵を描いて、私たちを驚かせました。(今までは胴体や手足はいつも棒だったので。)
Col and I also had a wonderful time with L&K. It was very happy and relax time.

主人は結局アルバータ州全ての3つの大学に行ったけれど、はじめに4年間通った大学はエドモントンにあるアルバータ州立大学。ここは義妹も通った大学で、今回2人に案内してもらいながら、構内を歩きました。
カナダの数々の首相や政治家が出ていて世界でもトップレベルの研究が行われているというこの大学、敷地も大きく、街の中の50ブロックス、建物の数は90以上、とのこと(大学サイトより。)。街の中を歩いているのかと思ったら、とっくに構内に入っていたと聞いてびっくり。広すぎて、寒すぎて、全部はぜんぜん見切られなかったのだけれど、義妹の出た学部と主人の出た学部の建物を見せてもらったり、構内の中で最も古い建物を見せてもらったりしました。古い建物はレンガ造りで、私はこういう建物がすごく好きだから、写真を何枚も撮りました。古いと言ってもカナダだから英国のような古い建物とは全然違うけれど、でも美しい。
We went to the U of A. It was huge, like a town. I liked the old brick buildings. It was interesting to walk around in the university.

買い物はアンティークモールにもウェストエドモントンモールにも、個人店の並ぶ通りにも行きたかったけれど、今回はウェストエドモントンモールのみ。しかも買い物嫌いな3人(男衆プラスジュリ)も一緒で、買い物時間はたったの1時間。短すぎ(涙)。
モールの中にはお店が800件以上あると言うのに、なんと寄ったのはジュリのリクエスト「ディズニーストア」と主人の「ジェリービーンズ(キャンディー)の店」と私の「アンソロポロジー」のみ。
We went to West Edmonton Mall. It is still snowy cold winter outside, but the shops had lots of spring bright clothes and bags,etc,..., I love walking in malls.

アンソロポロジーは今回もいい香りでした。あぁ、やっぱりすてきショップ。(今回はみんなでいるのをいいことに写真を2枚だけ撮りました。)
洗濯ばさみを使ったディスプレイ、布で作ったお花、春物のお洋服がいっぱい出ていて、ウキウキする空間でした。ジュリもプリンセスが使うようなベッドにうっとり。
3年前に行ったときにも書いたけれど、モールの中にはプール、スケートリンク、遊園地、海賊船、ホテル、などなど、野外に出なくても何日間か楽しめちゃうアトラクションがいっぱいです。平日の午前中だったので、シニアの方々がご夫婦で手をつないだりしながらスケートを楽しそうにしていたのが印象的でした。ミニ水族館にはペンギンがいました。かわいかった!
読み直してみても、エドモントンらしさがほとんど伝わらないブログなので申し訳ないけれど、2泊3日、ソファにゆっくりみんなで座ってのんびり他愛のない話をして、笑って。。。そんな時間がとっても幸せな滞在でした。70年代・80年代の音楽が流れるダイナーでおいしい夕食をとって、コーヒーを飲みながらゆったり話をしたのがすごく心地よくて、いい時間だなぁ。。。と感じました。
エドモントンを出て、中継点カルガリーでまた2泊。
こちらもまた、ジュリはナナとパパ、そして今年から下宿をし始めた主人のいとこにたっぷりかわいがってもらって、主人と私はらくらく~♪ 映画を見に行ったり、モールを歩いたり、のんびり過ごしました。
After 2 nights stay in Edmonton, we went to Calgary and stayed Nana&Papa's house for 2 nights too. At their house, Col's cousin D lives downstairs. Juliett was happy playing with her.
Thanks to everyone playing and taking care of Juliett, Col and I had a really relax time during this 5 days trip.
カルガリーから家に戻ると、日本の両親から小包が届いていて、カナダ・日本の家族みんなに本当に感謝・感謝の5日間でした。
みんな、どうもありがとう。

ちょきちょき。
はさみ熱は冷めることもなく、紙を見ては「これ、切ってもいい?」
Juliett loves cutting paper. She spends lots of time cutting cute pictures out from magazines, flayers, etc...
昨日はお雛様を出して、ピンクの薄い紙でお花作り。
この紙を見るとついついお花を折りたくなっちゃう。ボンボン作り、小学校の頃とかにやったなぁ。
Juliett and I set up Juliett's Hina Dolls yesterday and did "Pink" craft. We had fun making flowers with pink tissue paper.
ジュリは切りくずを紙に貼って「しおり」にするんだと絵を描いていました。
やっぱり春に向かうこの季節はピンクがかわいく思えます。
ハッピーバレンタインデー♪ (少し遅くなりました。)
It is late... but, "Happy Valentine's Day!"
14日はプリスクールではバレンタインデーパーティーがありました。ドレスコード?は何か赤いものを、です。手持ちのワンピースに合わせてジュリのシュシュを赤い水玉の布で作りました。
朝クラスに到着すると、テーブルに前の週のクラフトで作った生徒それぞれの紙のバッグが置いてあって、子供たちは保護者に手伝ってもらいながらそこにバレンタインカードを配ります。
ちゃんと全員分カードを準備するよう1週間前に名簿が渡されました。子供が頑張れるようだったら、自分の名前だけでなく、お友達の名前も励まして書かせてみましょうと。
On the 14th, they had Valentine's Day party at pre-school. At first, kids exchanged cards and then made heart shaped cookies, did crafts, and did lots of fun.

前に作ったロリポップつき、ハートの花びらのお花。それらをバスケットに入れて持って行きました。ジュリは1週間かけてクラス全員20人プラス先生のお名前を頑張って書きました。
「JULIETT」を書くだけでも長いので、よくやりました。随分アルファベットが書けるようになっていることに気づきました。
Juliett wrote all of her classmates and teachers' names and her names on the lollipop flowers. I thought she did a great job. She can write almost of all capital letters without seeing samples.
お花を配り終わって私は家に帰ったけれど、その日はハートのクッキーをみんなで作ったり、楽しいクラフトを2つもやったり、お話を読んでもらったり、とっても楽しかったのだそう。
プリスクールから持ち帰ってきたクラスメートや先生からのカードなどなど。ハート模様の鉛筆や小さなチョコレートを添えてくれたお友達もいました。
「カード」と言うからクリスマスカードのような大きいカードを配るのかと思っていたけれど、封筒がなくてスティッカーで閉じてある小さなカードでした。主人はそれらを見て「そうそう、これこれ。僕も小さい頃、こういうカードを配ったよ。スティッカーをはさんで。」と懐かしそう。
カードにはスティッカーやタトゥー、ロリポップを挟めるようになっているものもあったりして、ジュリは家に帰ってひとつずつ開けては誰の名前が書いてあるのか私に聞いて、にこにこ・にやにや。お友達も一生懸命名前を書いていて、みんなも同じように頑張ったんだなぁ。。。と思うと、どれもとっても特別で、大きくなったジュリのために大切にとっておいてあげようと思いました。
She brought home many cards, lollipops, chocolates, and some more goodies from friends and teachers.The tree she was holding in the top picture is a "Love Tree" that was the party's craft.
クラフトで作った「LOVE TREE」(一番はじめの写真)は先生の素敵なメッセージつきで、薄い紙で作ったお花がまるで桃の花のようです。雛祭りももうすぐ。ジュリはとっても気に入っていて、夜寝る時は枕元に、昼間遊んでいる時はマイメロちゃんと一緒に近くに置いています。

バレンタインデーの夜は、デザートにチョコレートフォンデュをやってみました。
フルーツとマシュマロと家にあったドライフルーツをつけてみたけれど。。。 (干しいちじくは上を少し押してから切るとハート型になるとマーサ・ステュワートさんの本から)
At home, we did chocolate fondue. It looked very fancy....but it was very sweet and rich (even I used dark chocolate).
。。。甘い。 そして濃い。
カカオ70パーセントとダークチョコレート、それにクリームを混ぜたのだけれど。。。(一応レシピ通り。) すごく甘くてすごくヘビーでした。
それでも前半戦はちょっと特別だよね、なんて付けて食べていたけれど、ジュリが突然、「ねぇ、私、いいアイディアがあるよ、甘いから、チョコを付けずに串でフルーツをさして食べたらいいんだよ。」と。
って。。。それじゃあ、ただのフルーツじゃん。。。と思いつつも、「あぁ、本当だ。この方がさっぱりしているしヘルシーだね。いいアイディアだよ。」って主人と私。
結局後半はただ串でお皿のものをさして食べました。さっぱりしておいしかった。
チョコレートがもっととろとろ滑らかなものにならなければいけなかったはず。また食べたくなったら別のレシピで挑戦です。
At the beginning, we all ate them happily but we all found that the chocolate was too sweet. Then Juliett said, " I have a great idea, Mommy, Daddy. Just eat fruits with sticks is so yummy!". Well, it is not "chocolate fondue", but Col and I agreed with her.
も とは、最近プレイデートが続いてパンやパウンドケーキ系を焼いてばかりだったので、今回のバレンタインデーはバターなどを使わずにさっぱりいこう、という ところからフォンデュになったのだけれど、結局チョコレートソースがとっても余ってしまって、もったいないのでブラウニーを焼きました。
これもマーサ・ステュワートさんのダブルチョコレートブラウニー。ココアも入って濃厚?でも砂糖を半分にしました。それで十分な甘さ。
I made chocolate brownie with the leftover chocolate.
ハロウィーンの時にしたデコレーションを思い出して、今回はハートで。
バレンタインデーの朝、プリスクールに行こうとしたら家の前にトラックが止まって、中から大きな黄色いバラの花束を抱えたデリバリーの人が出てきて、うちの玄関にやってきたので、ワォ!とジュリとちょっと盛り上がっちゃったんだけれど。
「OOOはここの家?」とその人に聞かれて、OOOは下に住んでいる学生のうちの一人の子のことで、ちょいがっくり。 ま、そりゃそうだ、うちに届くわけはない。
こちらのバレンタインデーは基本男性が女性にお花やチョコレートを渡すのだけれど(ホワイトデーはなし)、日本で暮らしていた時そうしてきてくれた主人に、私はいつも「そのバラの色はあまり好みでなかったなぁ。。。」なんて贅沢なことを言っていて(だってまっ黄色とか、どピンクとかだったから。。。)、主人はとうとう花を贈ってくれなくなりました。ガーン。自業自得。
だから大きな黄色い花束を見て私にだとは思わなかったけれど、日本にいた時のように気軽に好きな花が買える花屋さんが身近になくて(スカビオサが恋しい。)、花と離れた生活をしているから、なんかちょっとワォ!いいなって思っちゃいました。

先週1週間、ジュリにはピンクを着せました。その中でもジュリのお気に入りのピンクと茶色のお洋服の写真を。
今日もまた雪。春が恋しくなって少し前にリビングルームに持ってきていた私の造花のウェディングブーケ、ジュリは香りをかいで「う~ん、いい香り!」と。子供の想像力っていいなぁ。私もこのブーケを見るたびに幸せな気持ちになります。春よ、こ~い!!!
Juliett wore pink clothes every day on the Valentine's Day week. Those pink&brown styles are her favourite.
I am tired of snowy days and took out my wedding bouquet which I made with fake flowers and put it in the living room. Juliett likes to hold id and says"Ummm.... smells sweet and good!" I like kids' imagination.
お天気のいい日はいつも一緒に帰るクラスメートの男の子とのプレイデート。
クリスマス明けから何回か誘ってもらったり誘ったり、今日も何日か前から2人ともすごく楽しみにしていました。
Juliett had a play date with her classmate boy this morning. He lives close to our house and he and Juliett walk home together almost every day(except terribly cold or windy days) after pre-school.
今回はお互いの大好きな犬で遊ぼう、意地悪なお姫様と意地悪な王子様ごっこをしよう、という彼の提案。それを聞いて「それ、いいね~!」とのりのりのジュリ。今朝はごそごそドレスなどの入っている箱から、お友達からいただいたプリンセスバッグを取り出し、犬のキューティーを入れて、私の弟夫婦からもらったプリンセスセットからブレスレットを取り出してルンルンで出発。
He and she had some play dates after Christmas. They promised to play with their favourite puppies and pretend evil prince and princess this time, so she took her puppy with her wearing her princess bracelet today.
もうお友達のお家にも慣れて、着くやいなやブーツも靴下までも脱いで思い切りリラックス。さっさと2人で階段上って遊び始めちゃってました。私はママと少しお話して、迎えの時間を聞いて家に戻ります。
日本人のお友達と遊ぶ時は、ママ同士もいつも一緒に集まっておしゃべりしたりお菓子を持ち寄ったりするのだけれど、カナダ人の場合どうやら子供たちが一緒に遊ぶだけ(親は送り迎え)な感じ。
今日遊んだ男の子が初めてうちにプレイデートに来た時は、4歳児2人をちゃんと楽しませてあげれるかなとか、いっぱい声をかけてあげられるかなとか、3時間ももつかなぁとか、いろいろ随分前から親の私がドキドキだったけれど、実際はお友達とジュリがすごく上手に遊べて、怪我もけんかも涙もなくて、私は一緒の部屋にいて、そんな2人の様子を楽しんで見ていられたので、カナダ式プレイデートに少し慣れたら勇気を出して他のお友達ともプレイデートの約束をしてみようか、と思ったりもします。
今日もすっごく楽しかったのだそう。お迎えに行った帰り道もルンルンで、おみやげにもらったネックレスを首に下げてにっこにこで帰ってきました。
午後はお昼寝かなぁ。。。
When I picked her up, she said she had so much fun there. I am sure she did.
She will invite him to our house to play next time.
「マミィ、今日、すごくスペシャルな言葉を教えてもらったよ。えーと。。。イクス・・・クゥイ・・・ズィッ。」
と、プリスクールから戻ったジュリ。
Juliett said when she got home from pre-school. "Mommy, I leaned a new word from OO(friend's name), ex...qui..., exquisite!"
「イクス・・・クゥイ・・・ズィッ」。。。と何度も言うジュリだけれど、私はそんな言葉聞いたこともなくて、主人の前でもう一度言ってもらうと、「あぁ、exquisiteね、すごくすごくゴージャス、とっても美しいって意味だよ。」と。
I didn't know the word, Juliett went to Col and said it again.then he said, "Exquisite, that means very gorgeous, very beautiful."
exquisite : (ほめて)この上なくすぐれた、賞賛に値する、立派な、申し分のない、すばらしい、美しい (GENIUS英和辞典より)
「誰にそんな難しい言葉を教えてもらったの?」と聞いてジュリが教えてくれたお友達は、いっつもかわいいお洋服を着て、大雪でもタイツにスカート、髪の毛も編みこみしてあったりすてきなリボンでとめてあったりいつもかわいくて、ネックレスもピアスも指輪もしているお友達。スナック当番で教室にいる時は「ドレスアップを手伝って。」とドレスを持ってきて、お教室のドレスやイヤリング・ハイヒールを着るのを手伝ったことも何回かあったし、ネックレスの付け方もよく知っていて、ジュリにお姫様の格好をしてくれたりする、かわいい女の子。
The girl who taught it to Juliett is always wearing cute clothes, even necklaces and rings at pre-school. She is so lovely, sometimes helps Juliett dress-up, asking me to help her dress-up, so to imagine the situation she taught the word to Juliett made me smile. Cute! The girl said to Juliett, "Your shirt is exquisite!".
意味を聞いてあまりに納得。なるほど彼女なら知ってそう、ジュリにその言葉を教えてくれていた場面を想像するとかわいくて笑みが浮かんできます。ジュリの着ていた洋服を見て "Your shirt is exquisite." と言ってくれたのだそう。
主人は「きっとジュエリーとかドレスとかに使う言葉だから、プリンセスの番組か何かから覚えたんじゃないの?」って言うけれど、そんな”この上なくすぐれた”ジュエリーなどにどうも縁のない私は本当に初めて聞いた言葉でした。いや、きっと聞いているのだろうけれど、耳に止まらなかった。
ジュリはお友達に言葉を教えてもらったことが嬉しくて、家で exquisite 使いまくってました。
プリスクール、本当に楽しくて仕方ない様子。
いつも一緒に帰るお友達と、今日は-12℃くらいだったので久しぶりに一緒に歩いて帰りました。
2人は雪投げをしたり、雪に倒れてみたり、本当に楽しそう。手をつないで「結婚式で歩いている真似をしているんだよ。」と言って、歩道を歩いたのがとってもかわいかったです。
お友達のママは今日スナック当番で、「今日、ジュリエットが年の話をしていて、”私は4歳、私のマミィはもっともっと年が”長い”(多い)の。知ってる?私のマミィは16歳なの!!!” って言っていてかわいくて笑っちゃった~!」と。これには私も大笑い。
Juliett's friend's mom was doing snack at school today, she told me that Juliett was talking about 'age' at snack time. "Juliett said, ' I am 4 years old, and you know? My mommy is very very LONG(which means "old"), she is....Sixteen years old!!!' that was so cute." she said.
When we got home, we told the story to Col and he asked to her,"Juliett, do you know how old Daddy is?"
What Juliett said was..."Sixty-Five years old. "
家に帰ってその話を主人にしたら、「ジュリ、ダディは何歳か知ってる?」とダディ。
ジュリ、真剣にこう答えてました。
「65歳。」
写真は帰り道に雪を食べて「ホーホーホー、メーリークリスマス!」とサンタさんの真似をしていたジュリ。と、学校へ行く丘からジュリと私の足跡)
The photos, Juliett ate some snow on the way home and said,"Ho,Ho,Ho, Merry Christmas!".
最近、週末あたりにどどんと雪が降って、週の後半に気温がプラスになる、という流れが毎週続いています。
雪かきにもずいぶん体が慣れて、ジュリを抱っこしてついた腕の筋肉がさらに大きくなった感じ。参ったわ。
あぁ。。。退屈。これじゃあキャビンフィーバー(狭く小さいところに何もすることもなくいることによって情緒不安定になること、雪が多く、夜が長く、家に長く閉じこもることの多いこちらでは良く使う言葉。)になっちゃうよ。。。な、毎日なんですが、今年は新しく図書館が家の近くにも出来たことで、読書熱、上がっています。
加えて、プリスクールでもずいぶん前から本の貸し出しを毎日してくれていて、ジュリは好きな本を持って帰ってきてはダディに読んでもらうのを楽しみにしています。(私も1度読むのだけれど、寝る前にしっかりきれいな発音でダディがもう一度、というのがなんとなくルールに。)
写真は少し前に借りた図書館の本(後ろに写っている本。ぞうがねずみの家を空き箱で作ってあげる話)を読んで、ジュリが私も作りたいと言うのでやってみたもの。
壁はにぎやかに絵をいっぱい貼ってあげたいと言って、私のスクラップブッキングの紙からちょきちょきしてました。
Because of snow, we almost stay at home every day. But we've got a new library close to our house, that helps us having fun time at home.
After we read that book(welcome Home, Mouse), Juliett asked me if she could make a house for the mouse, and we did. It was fun!
洋書には高校生の頃から憧れがいつもあって、大学の頃はバイトしたお金でよく買いました。英語(時にフランス語)が読めなくても、写真や絵がきれいで何か特別な感じがして、何度も何度も眺めては街や家の感じを想像したり、いつかそんな世界に行けることを夢見たり。
で、実際に今暮らしていて、だからと言ってガツガツ洋書を買うかと言うとそうではないのだけれど(「洋書」が身近で、そんなに特別でなくなってしまったのかもしれない)。。。。。たまに古いすてきな本に出会えたりするとやっぱり昔のように心が躍ります。今日はお気に入りの本をいくつか。
左はガレージセールで見つけた果物と野菜の本。ボタニカルアートが好きだと前々から書いているけれど、この本は図鑑みたいになっていて、果物や野菜、そしてそれらの花や葉が丁寧に描かれていて、すごく、すごく好き。何度も眺めてしまう本です。アンティークのお仕事をされている?女性から譲っていただいた昔のチョコレートの空き箱の絵も同じような感じ、以前ブログに載せたこともあるドイツの市で買ったチューリップの本と一緒にお気に入り3点セットです。
I am writing about my favourite garage sale found old books.
Fruits and Vegetable one, I like those kinds of pictures(Do you call it Botanical Art? ).
This is London はこれまた大好きな本で、結婚式のパーティーの時の席順にイラストを使わせてもらったほど。
This is Parisをガレージセールで見つけたので購入。日本の古本屋さんで買った食事のマナーの本(フランス語)と一緒に。
I have "This is London" and I like the pictures very much, I found "This is Paris" at a garage sale. The other one is about manner at table in French.
ジュリが生まれてから絵本にも触れる回数がぐんと増えて、楽しい本にもたくさん出会っています。
集めているRichard Scarryさんの本はどれも楽しくて、ジュリもお気に入り。登場するどの動物もとってもかわいいし、登場する小物ひとつひとつも魅力的に描かれているのだけれど、うさぎは中でも特にかわいくて、「今日もこれを読もうか。」ってなっちゃいます。定期的に会いたくなっちゃううさぎたちです。
As I wrote some times on this blog, I like Richard Scarry's books. All animals in his books are very cute and attractive, but especially I love rabbits. Juliett likes to read his books too. We read them many many times.
今週借りてきた本の中でジュリのお気に入りはJamberry(写真左)。
鮮やかなイラストといろんなベリーに囲まれて夢のようなお話。ジュリは夏に散歩道でパパとラズベリーを摘んだのを思い出してハッピーになるのだそう。私もこういう本、大好き。毎日一緒に読んでます。
"Jamberry" is Juliett's most favourite book from library this week. Juliett says that it reminds her picking raspberries on the way to a park with Papa.
The giving tree, I think I have read it when I was young, but after I became a mother and read it again, it made me to think about the story a lot.
右側の「大きな木」は多分若い時に読んだことがあったと思うのだけれど、この年になってもう一度しっかり読んでみたら、すごく心に届いた本。出産してから涙もろくなったこともあるけれど、読むたびに涙が出ます。
日本の本が恋しくなるし、日本のいい絵本もいっぱいあることも知っているから読み聞かせてあげたいとも思います。ありがたいことに、日本語学校のクラスで毎回先生が日本の絵本を読んでくださっているよう。ジュリは帰り道にどんな話の本を読んでくれたと楽しそうに教えてくれます。
この間「しりとりをやってみたい。」とジュリが初めて自分から言ってきたので、一緒にやってみると、結構言葉が出てくる。すごい、すごい、と進めて、私が「らくだ」と言ってしまった後に、あぁ。ちょっと難しかったかな、「だ」なんて。。。と思っていたら、「だ。。。だるま!」とジュリ。「ワォ!だるまなんて知ってるの?」と主人。
うちにはだるまがないから、学校で耳にした言葉なのかなと思って、日本語学校のプリントをいろいろ見たら少し前に「だるま」が登場していました。
そんなジュリの最近の日本の絵本のお気に入りはこちらです。どのページもじーっと長い間眺めてます。
And these are Juliett's favourtite books in Japanese.