日本の新型インフル予防接種の進み具合はどんな感じなのかな?
私たちがいた頃(11月中旬)はまだ妊婦さんもまだ受けられなくって。。。って状態だったけれど。
アルバータ州は私たちが戻った時(11月22日)は既に子供・妊婦・基礎疾患がある方などの摂取は終わっていて、一般の予防摂取が始まっていました。副作用の心配もあるし、日本じゃ外国産ワクチンはどうの。。。とか聞いていたしどうしようかな。。。なんて考えようと思っていたら、「肺炎になったら大変だからすぐに受けなさい」とナナからの連絡。帰ってきた2日後に受けに行きました。
会場は街の大きな体育館。その頃はほぼ毎日行われていて、行った時には1時間も待たなかった。
アルバータ州健康保険に加入しているので摂取費用は無料。書類に必要事項を記入して、設けられたスペースで新型インフルエンザについて、副作用についてなどの説明を受け、順番を待って摂取。ジュリは誕生日の3日前だったので、3歳未満ということで、3週間後にもう半分受けるよう言われ、半分摂取。大泣き。
打った後は15分間会場待機。
もらった副作用の説明には軽い熱がでた場合は市販のターレノールという薬を飲むよう指示。
ジュリは夜中に腕が痛いと泣き出しターレノールを飲んで寝る、次の日からはケロッと腕の痛さも訴えることなく元気元気。
主人と私はほぼ1週間、腕が痛くて痛くて。。。 そんな感じでした。
で、昨日。ジュリの2回目予防接種。
摂取する人数も随分減って、会場もショッピングモールの中の空き店舗内(と言っても体育館のように大きい)で、週に2・3回。
そして、今回は季節風インフルの予防接種(無料)も受けられると言うことで、私たちも受けに。
会場はがら空き。
ジュリは新型インフルの残りと季節風インフルを両腕に受けると言うこと。
前にも注射5本計11種を受けたジュリ、家では今回は泣かないと言っていたけれど、やっぱり特に2本目は大泣き。
(でも、泣くのもわかる。私も「えっ」って思うほど痛かった。。。)
打ったあとに看護婦さんに「体をくねくね、腕をふりふりすれば、あとで腕が痛くないかもよ」と言われ、必死でくねくねダンスをするジュリ。
15分待った後に隣接するショッピングモールでクリスマスショッピング、そしてジュリはご褒美にダディとドーナッツを食べて、夜もぐっすり寝てくれました。小さな体、本当に頑張ってるなぁ。。。
で、朝。
今日は気温がプラス3度でものすごく暖かいから、散歩に行こうと思っていたけれど、起きてきたジュリの顔が赤い。
微熱がでてます。。。ターレノールを好きな飲み物やアイスに混ぜてごまかしてあげるも「いらない」と。
渡す食べ物全部に私が薬を仕込んであると、とっても疑ってるジュリです。
今日は家で様子見です。
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