今日は嬉しい青空。ジュリと午前中からデッキで雪を使っていろんな遊びをしました。
前回のブログを書いたおとといの夜と昨日の午前中は雪が風と共に降り続いて、私たちのところは幸い影響がなかったけれど、街のあちこちで停電をもたらしたり、溶けた水で通行止めを作ったり、大変なことになりました。雪も水を多く含んだ重い雪で、それが20センチくらいかな、積もっちゃったので、ダディが仕事中、雪かきは私の仕事。前にターキーを初めて焼いたとき、カナダ人と結婚した時にできるようにならなきゃと思ったことだと書いたけれど、雪かきも同じ。
うちは角に住んでいるので、雪かきする距離がとても長い。家の前の車庫から始めて、フロントヤードの前、そして角を曲がって家に沿って進み、バックヤードの終わりまでが雪かきの距離。昨日は雪が本当に重くて重くて、歩道を全部きれいにするのに1時間半近くかかりました。最近雪が降っていなかったから久しぶりだったので、手には豆が2つ。今日はなぜか元気だけれど、超運動不足の私のことだから明日かあさってに筋肉痛がどっと押し寄せてくると思います。
ジュリはその間ずっと外で雪遊びしていてくれましたー♪
そして今日。朝から久しぶりの太陽の光が気持ち良くて、ジュリと雪遊び。
ジュリはスノーマンを作りたかったけれど、重い雪は一晩経って硬いみぞれのようになってしまってちょっとやりにくい。
着色料を使って雪に色付けしたり、色を混ぜて他の色を作ったり、真っ白なところに水玉模様を作ったりしました。
ジュリは屋根から落ちてくるしずくを受け止めようと、カップやじょうろなどいろんな入れものを使って受けているうちに、入れものによってしずくが落ちた時になる音が違うことに気づいて、「音楽みたいだ。」と、大忙しで入れものを変えて音を聞いて楽しんでいました。
雪をボウルに入れてただ混ぜるだけと、それに少し水を加えて混ぜるのでは解けて水になる速さが違うってことにも自分でぐるぐるやっているうちに気づいたようで、もう家に入ってソファでくつろいでた私に「大発見をした!」とレポートしてきてくれました。ジュリさん、我が家の小さなサイエンティストです。
これがこの春最後の雪だといいなぁ。。。
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