Monday, January 03, 2011

Holidays ☆ Seussical the Musical

カルガリーでの休暇の話を何回かに分けてアップしていきます。
Mom and Dad got "Seussical the Musical" tickets for us(Julie, Col, Mom and me) and we went to see it on the 23rd to a theater in downtown.
It was FUN!!! Juliett loved it, we also enjoyed it very much. Our seats were in the second row and the actors performed just in front us, sometimes ran and danced next to us! The story was based on the book "Horton hears a who". Because Mom bought the book before, Juliett and I understood the musical very well.
Their singing was beautiful and powerful, I thought how lucky we were to be there!

まずはミュージカルのお話。
ナナが23日にダウンタウンのシアターで行われていたドクタースース(Dr.Seuss)のミュージカルのチケットをプレゼントしてくれました。すごく前から取ってくれたので、前から2番目の席!

ジュリは少しおめかし。後ろのクリスマスツリーは今年も大きな生の木。パパとナナがオーナメントをジュリに少し残しておいてくれて、ジュリはカルガリーに着いたその夜に、パパとナナと一緒に飾り付けしました。

さて、ドクタースースはプリスクールでもテーマになった時に書いた()けれど、こちらではとても人気な作家。
ミュージカルは彼の作品の中の
 "Horton hears a who" と言うお話で、そこにドクタースースの作品の中でも特に代表的な赤と白のしましまの帽子をかぶった黒猫(the cat in the hat)が入り込むということで、ジュリはその猫に会えるとずいぶん前から楽しみにしていました。ナナが前もって物語の本を買っておいてくれて、家でジュリに何回か読み聞かせて話をある程度理解させてから劇場に行きました。

会場は家族連れでい
っぱいで、どの子供たちもおしゃれしてみんなとってもかわいかったです。
ミュージカルは2時間、そう聞いて、ジュリはもつだろうかと少し心配したけれど、心配無用でした!
楽しくて楽しくて、ジュリは身を乗り出して超集中。お客さんへの問いかけには大きな声で返事をしたし、ステージに近いので、キャラクターたちが顔の近くまでやってきたりして、本当に嬉しそうに見ていました。

私もすっごく楽しかった!笑って感動して、あっという間の2時間でした。
象 のホートン役の人とカンガルー役の人の声がとっても美しくて聞き惚れました。面白かったのは、象だからといって、本当に象っぽい格好をしているのではなく て、グレーのつなぎにグレーの帽子、それだけだったり、悪いサルたちなんて、一目見ただけでは「悪い若者」っぽい格好なだけで、何を演じるのか全然分から ないけれど、ちゃんと「サル」だったり、カンガルーも黒に水玉の洋服、でもポケットがついていてベビーカンガルーが入っていて。。。 みんな衣装がとって も興味深かったです。

帰りに何人か写真を撮ってもらいました。(横の写真、左が悪いサル。右は鳥。)
この笑顔!もうジュリはすっごく嬉しかったんです。こちらではThe cat in the hat はあまりに有名だから、この写真をクリスマスで会ったいろんな人たちに見せて、みんなに「いいね~!」って言われていました。

カンガルーさんは音楽って楽しい!と言うのを体で声で表情で全てで表現しているようなパワフルで生き生きしたシンガーでした。どうやらプロとして活動している様子。本当にステキだった!

カルガリーについて早速ドキドキワクワクの経験でした。
ありがとう、ナナ&パパ!
Thank you very much, Nana&Papa!

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